2013年02月19日
シニア世代にとってタッチパネルの印象は?
ネットで商品を購入してくれる人でシニア世代も無視できないと思う。
今の50から60代の人の中にはバリバリパソコンを使いこなせる人が
少なからずいるからです。
では、そのようなシニア世代にとってタッチパネルを使いやすいと思って
いるのかどうか調査した結果がありました。
この内容次第では、ネットアフィリエイトでシニア世代をターゲットにして
いいかどうかある程度判断できるのではないだろうか?
これから、時代はタッチパネルの方向に流れていくと思って間違いありません。
昨年発売されたWin8は見た目すごい使いづらい印象がありますが、これは
逆に言えば、触って操作できたら、面倒なことがいらないというシニア世代には
喜ばれるのではないかと思います。
では、その結果はというと・・・。
株式会社ジャストシステムが行った「Fastask」でのアンケート調査
◎調査期間
2012年11月28日(水)〜11月29日(木)
◎調査対象
Fastask使用者で現在スマートフォンを利用している60歳以上の男女700名
■調査結果
◎操作しやすいのは?
「携帯電話のほうが操作しやすい」と答えた人が42.1%、
「スマートフォンのほうが操作しやすい」と答えた人が37.7%
◎フリックなどのタッチパネル特有の操作感
「どんな操作かわからない」
「タップ」が21.8%
「フリック」が30.3%
「スワイプ」が36.3%
「ピンチアウト」が37.7%
で、6割以上の人が知っていたということがわかりました。
それぞれの操作について
「正しく行える」と回答した人は、最も低かった「ピンチアウト」でさえ30.8%おり、
シニア世代にもタッチパネル特有の操作が浸透しつつあるといえます。
◎キーボードやマウスで操作する「パソコン」と、タッチパネルで操作する「タッチ
タブレットPC」ではどちらが操作しやすいか?
「パソコン」と回答75.5%
であり、スマートフォンを利用してタッチパネル特有の操作を知っていても、昔から
慣れ親しんだ「パソコン」の支持が高いようです。
◎タブレットPCで提供されるネットサービスは?
「各種行政サービス」(71.6%)
「薬品辞典」(68.9%)
「医学辞書」(67.1%)
となっていて、商品購入より学習意欲の方が高いという結果となりました。
いかがでしょうか?
参考になりましたか?
これから判断すると、シニア世代にものを売りたかったら、商品説明を充実させた
サイトで誘導して売るというスタイルがいいのかな?と思いました。
ただ、説明が詳細になると、若い世代には見向きもされない問題点があります。
要は、どちらがユーザーターゲットとして数で勝っているかということです。
シニア世代にマッチングする商品なら多少詳しく、若い世代なら画像中心の
目で訴えるサイト構成がうまくいくのではないか?ということです。
今回は以上です。
今の50から60代の人の中にはバリバリパソコンを使いこなせる人が
少なからずいるからです。
では、そのようなシニア世代にとってタッチパネルを使いやすいと思って
いるのかどうか調査した結果がありました。
この内容次第では、ネットアフィリエイトでシニア世代をターゲットにして
いいかどうかある程度判断できるのではないだろうか?
これから、時代はタッチパネルの方向に流れていくと思って間違いありません。
昨年発売されたWin8は見た目すごい使いづらい印象がありますが、これは
逆に言えば、触って操作できたら、面倒なことがいらないというシニア世代には
喜ばれるのではないかと思います。
では、その結果はというと・・・。
株式会社ジャストシステムが行った「Fastask」でのアンケート調査
◎調査期間
2012年11月28日(水)〜11月29日(木)
◎調査対象
Fastask使用者で現在スマートフォンを利用している60歳以上の男女700名
■調査結果
◎操作しやすいのは?
「携帯電話のほうが操作しやすい」と答えた人が42.1%、
「スマートフォンのほうが操作しやすい」と答えた人が37.7%
◎フリックなどのタッチパネル特有の操作感
「どんな操作かわからない」
「タップ」が21.8%
「フリック」が30.3%
「スワイプ」が36.3%
「ピンチアウト」が37.7%
で、6割以上の人が知っていたということがわかりました。
それぞれの操作について
「正しく行える」と回答した人は、最も低かった「ピンチアウト」でさえ30.8%おり、
シニア世代にもタッチパネル特有の操作が浸透しつつあるといえます。
◎キーボードやマウスで操作する「パソコン」と、タッチパネルで操作する「タッチ
タブレットPC」ではどちらが操作しやすいか?
「パソコン」と回答75.5%
であり、スマートフォンを利用してタッチパネル特有の操作を知っていても、昔から
慣れ親しんだ「パソコン」の支持が高いようです。
◎タブレットPCで提供されるネットサービスは?
「各種行政サービス」(71.6%)
「薬品辞典」(68.9%)
「医学辞書」(67.1%)
となっていて、商品購入より学習意欲の方が高いという結果となりました。
いかがでしょうか?
参考になりましたか?
これから判断すると、シニア世代にものを売りたかったら、商品説明を充実させた
サイトで誘導して売るというスタイルがいいのかな?と思いました。
ただ、説明が詳細になると、若い世代には見向きもされない問題点があります。
要は、どちらがユーザーターゲットとして数で勝っているかということです。
シニア世代にマッチングする商品なら多少詳しく、若い世代なら画像中心の
目で訴えるサイト構成がうまくいくのではないか?ということです。
今回は以上です。
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