2010年02月14日
パソコン不調ウイルス駆除体験記
先日からパソコンの挙動がおかしくなり、ネット閲覧中にいきなり画面が
真っ暗になってしまう現象に襲われた。
電源は落ちてないが、動作は停止しているようだった。
仕方がないので、電源を強制的に落としたけれど、そのまま再起動が
かかってしまい立ち上がったが、またもや数分して同じように真っ暗。
もしかしたら、ウイルス感染か?
安全のためにトレンドマイクロのウイルスバスターを入れてあるが、特に
別段変わった様子も見られなかった。
もう一度、強制シャットダウンを行い、セーフモードで立ち上げ、ウイルス
バスターを稼働させたら、また数分して同じ状態になった。
やむを得ず再度落とし、セーフモードでXPのリカバリーを行ったが、これも
アウト。10日ほど前も同じような現象に見舞われ、前回はこの方法で
回復した。だが、今回は駄目。
そこで、ネットのオンラインケーブルを外して、再起動させたら落ちなかった
ので、そのままウイルスソフトを稼働させた。しかし、未検出。
どうもおかしいので、無料ウイルスソフトのavast導入。以前も使用していたが
ウイルスバスター導入に合わせて廃止していた。
これで、検知させたらトロイの木馬ウイルスが3個検出された。
原因は今使用しているブラウザSleipnirのプラグインソフトに原因があった
ようだった。SleipnirはFirefoxと違い、リンク検出やyahooのカテゴリー
サイトの表示、googleツールバー、yahooツールバーなどの追加が出来ない。
そのため、追加したアドオンソフトに問題があったようだった。
即、削除してウイルス検知をを行い問題がなかったので、そのまま使用したが
どうも動作が重くおかしい。やはり数分して同じ状況に見舞われた。
そのまま、今度はHDの不良セクターによるクラッシュで停止。
再起動してもブルーバックのところで停止し、そのまま停止。
もはや、駄目。
諦めきれないので、1年前に取っておいたバックアップディスクを使用。
しかし、これも不調でXPからVISTAにアップグレードしたもので、ウイルス
感染の可能性があり、当時諦めて別のディスクでXPをクリーンインストール
したものでした。
とりあえず、これしかないのでこのディスクをメインディスクにして起動。
STAはメイン、サブに設定ピンがないので楽です。そのまま壊れたXP
ディスクをセットしても立ち上がりました。
これで、起動した時に壊れたXPのディスクの不良セクターを検出してくれ
不良セクター修復。何とかなりそうな雰囲気でした。
このまま、VISTAのディスクをメインで使用することを考え、ウイルス検知を
かけたら、何と全部終了するまで6時間もかかってしまった。
ディスク自体は160GBしかないので、サブディスクも入れて合計1.6Tなので
時間がかかりすぎ。このような場合にはバックでウイルスが動いている可能
性が高いので注意。
案の定、再起動させたら立ち上がらなかった。
そのため、せっかくここまで時間をかけたVISTAのディスクを諦めた。
そのまま、先ほど不良セクターの回復に成功したXPのディスクをメインにして
再起動。起動成功。そのままウイルス検知を行ったらまた画面が真っ暗。
どうもネット接続した際にウイルスを呼び込んで再セットしているようなので
ネットを切断し再起動。起動成功。
問題となりそうなソフトをすべて削除。Sleipnirだけは削除後WinXPの追加・
削除プログラムが完全終了せずロックしてしまった。
やはり、これが原因か?
お気に入りなど設定フォルダーすべて手動で削除し、SuperXPユーティリティ
ソフトでクッキー、不要レジストリー、履歴、不要tempなど削除。
再起動しウイルス検知で問題がなかったので、そのまま使用。
しかし、まだ完全でない。動作が想い。
そこで、doccumennto&setthingホルダーにあったネズミの名前が付いた
変なファイルを削除。
何とかこれでうかく稼働するようになった。
ここまで、ほぼ5日間くらい費やし、かなり時間を無駄にしました。
先日もMicrosoft のパッチ処理で多くのパソコンがブルーバックの状態から
再起動を繰り返すレームダック状態になり多くのユーザーのパソコンが使え
なくなったという記事がネットにありましたが、これが原因だったかも知れな
いですね。
みなさんも気をつけましょう。
以上、参考までに。
まとめると
感染したと思ったら、ネット接続を切って再起動をかける。
これで上手く行ったらウイルス検知ソフトを稼働させる。
検知されたら削除。これで多くに場合回避できるだろうと思います。
真っ暗になってしまう現象に襲われた。
電源は落ちてないが、動作は停止しているようだった。
仕方がないので、電源を強制的に落としたけれど、そのまま再起動が
かかってしまい立ち上がったが、またもや数分して同じように真っ暗。
もしかしたら、ウイルス感染か?
安全のためにトレンドマイクロのウイルスバスターを入れてあるが、特に
別段変わった様子も見られなかった。
もう一度、強制シャットダウンを行い、セーフモードで立ち上げ、ウイルス
バスターを稼働させたら、また数分して同じ状態になった。
やむを得ず再度落とし、セーフモードでXPのリカバリーを行ったが、これも
アウト。10日ほど前も同じような現象に見舞われ、前回はこの方法で
回復した。だが、今回は駄目。
そこで、ネットのオンラインケーブルを外して、再起動させたら落ちなかった
ので、そのままウイルスソフトを稼働させた。しかし、未検出。
どうもおかしいので、無料ウイルスソフトのavast導入。以前も使用していたが
ウイルスバスター導入に合わせて廃止していた。
これで、検知させたらトロイの木馬ウイルスが3個検出された。
原因は今使用しているブラウザSleipnirのプラグインソフトに原因があった
ようだった。SleipnirはFirefoxと違い、リンク検出やyahooのカテゴリー
サイトの表示、googleツールバー、yahooツールバーなどの追加が出来ない。
そのため、追加したアドオンソフトに問題があったようだった。
即、削除してウイルス検知をを行い問題がなかったので、そのまま使用したが
どうも動作が重くおかしい。やはり数分して同じ状況に見舞われた。
そのまま、今度はHDの不良セクターによるクラッシュで停止。
再起動してもブルーバックのところで停止し、そのまま停止。
もはや、駄目。
諦めきれないので、1年前に取っておいたバックアップディスクを使用。
しかし、これも不調でXPからVISTAにアップグレードしたもので、ウイルス
感染の可能性があり、当時諦めて別のディスクでXPをクリーンインストール
したものでした。
とりあえず、これしかないのでこのディスクをメインディスクにして起動。
STAはメイン、サブに設定ピンがないので楽です。そのまま壊れたXP
ディスクをセットしても立ち上がりました。
これで、起動した時に壊れたXPのディスクの不良セクターを検出してくれ
不良セクター修復。何とかなりそうな雰囲気でした。
このまま、VISTAのディスクをメインで使用することを考え、ウイルス検知を
かけたら、何と全部終了するまで6時間もかかってしまった。
ディスク自体は160GBしかないので、サブディスクも入れて合計1.6Tなので
時間がかかりすぎ。このような場合にはバックでウイルスが動いている可能
性が高いので注意。
案の定、再起動させたら立ち上がらなかった。
そのため、せっかくここまで時間をかけたVISTAのディスクを諦めた。
そのまま、先ほど不良セクターの回復に成功したXPのディスクをメインにして
再起動。起動成功。そのままウイルス検知を行ったらまた画面が真っ暗。
どうもネット接続した際にウイルスを呼び込んで再セットしているようなので
ネットを切断し再起動。起動成功。
問題となりそうなソフトをすべて削除。Sleipnirだけは削除後WinXPの追加・
削除プログラムが完全終了せずロックしてしまった。
やはり、これが原因か?
お気に入りなど設定フォルダーすべて手動で削除し、SuperXPユーティリティ
ソフトでクッキー、不要レジストリー、履歴、不要tempなど削除。
再起動しウイルス検知で問題がなかったので、そのまま使用。
しかし、まだ完全でない。動作が想い。
そこで、doccumennto&setthingホルダーにあったネズミの名前が付いた
変なファイルを削除。
何とかこれでうかく稼働するようになった。
ここまで、ほぼ5日間くらい費やし、かなり時間を無駄にしました。
先日もMicrosoft のパッチ処理で多くのパソコンがブルーバックの状態から
再起動を繰り返すレームダック状態になり多くのユーザーのパソコンが使え
なくなったという記事がネットにありましたが、これが原因だったかも知れな
いですね。
みなさんも気をつけましょう。
以上、参考までに。
まとめると
感染したと思ったら、ネット接続を切って再起動をかける。
これで上手く行ったらウイルス検知ソフトを稼働させる。
検知されたら削除。これで多くに場合回避できるだろうと思います。
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