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Googleアップデートの影響は?

Googleが5月に行ったペンギンアップデートの影響をアイレップという会社が調査
を行い7月5日にその結果を公表したようです。

これによると、検索結果の表示順位が大きく低下したり観測圏外となったページや
Webサイトの特徴は
「外国語サイトへの被リンク設置」
「テンプレート化したリンク集を多数のWebサイトに掲載」
「1行文章紹介の被リンク」
「品質が低い、またはシンジケーション展開型ディレクトリへの掲載」
「コンテンツ情報が乏しいページからの被リンク」

などだったようです。
ただ、これはほとんどがHTMLサイトのようなので、ブログはあまり大きな影響が
なかったと思います。


いちばん最初の外国語サイトへの被リンクの設置というのがありますが
海外からの被リンクがGoogleで検索上位に表示されやすいということが
あり、以前かなり行われていた方法です。
たとえば、外国で使用されていた中古ドメインを使ってサイトを作り、そこから
リンクを送ってみるという方法があります。
私も一時それを行ったことがあり、新規作成のサイトでも2週間以内に1ページ
目に表示されましたが、今はまったくだめなようです。


だから、あまり自己演出のリンクを送らない方が今はベターです。


アクセス解析がなくなる?

ファンブログのアクセス解析機能がなくなるようですね。
このブログもだいぶさぼっていましたので、最近はアクセスがかなり減って
しまいましたが、これもアクセス解析機能があるからわかることです。


アフィリエイトを行う上でアクセス解析はかなり重要なウエイトを占めます。
これがないと、サイトで売れた場合の要因がわかりません。
また、売れないのはアクセスが悪いのかキーワードが悪いのかを
判断する材料にもなります。
だから、サイトを作成したらアクセス解析機能を入れるべきです。


アクセス解析で有名なのは
Google Analyticsですが、管理できる
サイト数が50個までしかできないので現在は使っていません。
でも、最近改善されたかもしれないので使う価値はあります。


これまで使ってよかったのはi2iです。
分析内容が細かく様々な解析が可能です。
ただ、解析データが1か月しか保持されません。適時自分でデータを
ダウンロードしておく必要があります。


次にオススメは忍者アクセス解析です。
これは私が今部分的に試用しているところですが、かなり良いです。
直帰率が解析できるので、自分のサイトをどのくらい見てくれたか人気度が
わかります。i2iにはこの機能がありません。


以上ですが、自分でも探してみてください。

月3万円以上稼ぐアフィリエイターは2.4%

日本アフィリエイト協議会が7月2日に5月に実施たアフィリエイト調査で月3万円以上
稼いでいるのは全体の2.4%であったと発表したようです。

この内訳をみてみると
ホームページやブログを保有している1765人からの回答があり、このうち、アフィリエイト
広告を掲載している「アフィリエイトサイト運営者(アフィリエイター)」は500人で全体の
28.3%だった。

アフィリエイト歴を見ると
「5年以上〜10年未満」が20.2%
「1年以上〜2年未満」と「2年以上〜3年未満」が14.6%で同率

運営しているアフィリエイトサイトの数は、平均3.08サイト
アフィリエイト収入の面では、「月3万円以上」が全体の2.4%にとどまり
約8割は「1000円未満」だった。

月3万円以上の収入があるアフィリエイターの属性は
「1年以上のアフィリエイト経験があり、平均6.3サイト(ブログ含む)を運営、毎日約3.1時間を
アフィリエイト活動に費やし、レンタルサーバーや独自ドメイン、商品購入などに毎月5000円
前後の経費をかけている」という平均像が浮かび上がったとしていう。



あなたはどうですか?
月3万円以上が2.4%しかいないとは私も驚きました。
以前は5%と言われていましたので、稼げるアフィリエイターがほぼ独占してしまって
初心者が入り込む余地がかなり少なくなったのだろうと思います。

Googleのペンギンアップデートも大きく影響しています。これまでのようなぺらサイトは
全く上位に入ってきません。現実に私がこの3か月間に作ったぺらサイトはまったくと
言っていいくらい上がってきませんでした。
しかし、過去に作ったぺらサイトでも上位にあったものはあまり変化していません。
また、一時Googleはリンクを集めているサイトは多くの人に認められている評価の
高いサイトだという判断から被リンクの数を重視しましたが、その後タケノコのように
被リンクどっさりサイトが現れてしまったので、この評価基準を止め、無い方が自然
と言うことになり、被リンクどっさりサイトは圏外に飛ばされるようになりました。

そのため、記事数の多い良質のサイトが好まれるようになりましたが、なかなか一人で
このようなサイトを作るのはしんどいので、初心者向きと言えなくなり、きちんとした
サイトを作れないと稼げなくなってしまったからです。これが5%→2.4%の大きな理由
だろうと思います。

また、ASPもアフィリエイターの選別を始めていて、ファンブログの母体であるA8の
確か2年間収入ゼロだと強制退会となるようです。以前はこのようなシバリはなかった
と思いましたが、後から追加したんでしょうね。

それとブログで稼ぐのはかなり難しいだろうと思います。
まずブログそのものの数が多く中々上位に来ません。そしてブログはほぼ毎日と言って
良いくらい記事を書いているものでないとGoogleの検索にヒットしないので、これに対応
して毎日記事を書くなんてのは相当しんどい作業だし、長続きしません。
書いても書いても稼げないので、終いには止めてしまう人が多いと思います。
私は2つのサイトを書き続けました。それも4年間。毎日1-4記事です。
おかげでこのブログで10000円くらいに行くときもありましたが、これが限界です。
ブログははっきり言って作業量に収入が見あいません。
サイトなら放置していても月1万円以上稼げると思います。なぜならGoogleが上位に
表示していてくれるからです。

2011年のアフィリエイトの市場規模は1000億円くらいですが、その後は横ばい状態
(アベノミクス効果で2013年以降は増加する可能性あり)なので、ほぼ飽和状態に
近いのではないかと思っています。
また、アフィリエイト市場に参入する企業と商品の数がかなり増えてきていて、常に
新しい商品が出され、その商品サイクルが短くなってきています。そのためサイトの
商品内容を更新し続けて(更新した商品がヒットしない可能性もある)行く必要があり
かなり労力を要求されることがあります。
そういう意味では稼ぐためのハードルが年々高くなってきています。
参考URL http://ch.moshimo.com/afch/infographics

また、ある程度サイトが作成できるようになったら、HTMLとCSSの勉強をした方が
良いと思います。多くのアフィリエイターはテンプレート(奪取SEO・シリウスなどの
ツール)を利用して作ると思いますが、作っているとどうしてもここを変えたい、デザイン
がもう少し何とかならないかという要望が出てきます。そこでいじるためにはHTMLと
CSSの知識がないとできません。こうしたツールはちょこっといじるだけでデザインが
大きく変わってしまい、元に戻せなくなるからです。そのため、あらかじめスタイルシート
のどこをいじればいいのかわからないといけないからです。
私も、サイト作成5年になって何とかいじれるようになり、デザインをいろいろと変える
ことができるようになりましたが、ほとんど独学でしたので、関連書籍を10冊くらい
買い込みました。

もし、これから勉強してみたいと思う方はHTML&CSSの辞典を手元に置き
たとえば


を使いながら
テキスト


利用するのがお勧めです。

JAVAは初心者には必要ありません。

HTML+CSSクイックマスターは内容が細かくていねいに書かれていて、初歩的な
内容から書かれているので取り組みやすいと思います。
他の書籍は実際のサイトのデザイン編集であったり、基本的な知識がある人を対象
としているものが多いので、理解するまでに相当時間がかかります。
そういう点ではこの本は一番おすすめです。
もし、少し知識がある人なら

HTML&CSS標準デザイン講座 【HTML5&CSS3対応】

がお勧めです。
HTMLとCSSの使い方が身に付きます。
特にCSSの基本的な注意事項が満載で、これを最初に書いてない書籍が多いので
私としてはこの本がいちばん買って損はないものと思っています。

それではまた次回・・・。





日本語ドメインについて

日本語ドメインとは、文字通り日本語のドメインです
例えば以下のようなURLが日本語ドメインです

http://法律相談.com/
http://古本買い取り.net/
http://時計通販.jp/

このようにタイトルと同じように日本語表記になるので見やすく
ユーザーにもわかりやすいので、最近は増えつつあります。
また、先にPR効果の高い日本語ドメインを取っておこうという取得
競争みたいな感じになってきています。

また、この日本語ドメインは表面上は日本語ですが、内部はアルファベットで
構成されていて、アルファベットを日本語に変換しています。

そのため、http://時計通販.jp/ ならhttp://xn--kjv590fyzbx2e.jp/になります。

日本語ドメインは xn-- で始まり、このような表記をPunycodeと言います

最近、この日本語ドメインが上位表示されやすいということがわかってきました。
だから、日本語ドメインを狙っている人は早めにとる方が良いでしょう。
狙っている日本語ドメインを取れなかった場合には目的のキーワードに一文字
追加すると取れる場合があります。


試してみましょう。





やっと売り上げが伸びてきました

アフィリエイトをこのファンブログで始めてから早5年になろうとしています。
おかげさまで今月は50個以上の商品が売れ、何とか売り上げも順調に伸びています。


これまで、様々な試行錯誤を繰り返しながらやってきましたが、やっと
ここまで来たという感じがします。


まず、ぺらサイトではなく、まとめサイトで記事数が30〜50くらいあるサイトを
作るべきです。これまで、ぺらサイト中心に作ってきましたが、ぺらサイトだと
ひとつのサイトで1万円は届きません。


これをまとめサイトにすると、数万円以上の売り上げに伸びます。
Googleは検索順位を上げるサイトの評価を変え、中身のないサイトを
切り捨てる策に変わってしまいました。
そのため、ぺらサイトが上位に表示されにくくなり、代わって上がってきたのが
ボリュームのあるサイトです。

しかし、ただ単にボリュームがあるだけではだめで、他のサイトが扱ってない内容
があるサイトでないとなかなか上位に挙がってきません。


幸い、今回作成したサイトはボリュームが40ページくらいで結構独自の視点から
書いてます。美容系のサイトです。
そのため、あるキーワードでは確実に1ページ目に表示され、月間PVが4000くらいに
なります。4000PVだと少ない方ですが、これは被リンクを送ってないからです。
全く送ってません。Googleが偽旗リンクを締め出しにかかったので、私はリンクを送る
のをやめたからです。それでも月間PVが4000ならまあまあでしょう。
これはGoogleが中身を評価した結果だと思っています。


このため、今回のペンギンアップデートの影響はゼロです。
なんら作為的なことをしていないからです。
だから、今後は中身に力を入れるべきでしょう。


それでは、また・・・・。



Google が求める独自性とは?

昨年パンダアップデートが行われて、かなりのアフィリサイトやブログが影響を
受けたと思いますが、Googleが悪いアフィリエイトサイトの見本とはどのような
ものか示している例があります。




これは、一つの例ですが、タイトルと
簡単な説明、そしてテキストリンクで構成されていて、その羅列です。


この目的はおわかりですね。


リンクを張ることと、ページを増やしてアクセスを増やすことが目的でアフィリエイト自体が目的ではありません。大きな目的は本サイトへユーザーを誘導することです。
つまり、Googleやyahooの広告と同じ体裁を持っています。


Googleはこのようなサイトは許しません。ということと、そのような体裁を見破る技術があるのでしないでくださいと言ってます。従って、今では中身のないサイトはかなり淘汰されたと思います。


それでは、Googleの推奨するアフィリサイトとはどのようなものでしょうか?


Googleはこう言ってます。

まずはあなたの専門性の高い領域について、他のサイトではまだ取り上げられていない情報や切り口を探してみてはいかがでしょうか?また、もしあなたが専門家でなかったとしても、たとえばあなたが宣伝するその商品の、あなた自身の体験談を写真付きでまとめてあれば、それは立派な独自記事です。


このように述べているわけです。
従って、前回書いたように自分でアップしたYoutube投稿動画をアフィリサイトに掲載する
というのは立派にGoogleの意図に沿った方法です。
その動画に独自性があり、かつ多くの方に見てもらえる関心度の高いものであれば尚更
良いわけです。


そのため、アフィリサイトで最近増えているのは体験談を書いたサイトです。
上位に表示されているサイトには必ずといって良いほど体験談があります。
だから、あなたの購入したアフィリ商品のレビュー記事と写真を載せると言う
ことは優れたアクセスアップ手段になります。


ただし、Googleがそうは言っても、増えすぎると弊害が目立ってきますので
全体の6割を超えた時点で何らかの対策を講じてくる可能性はあります。


それでは、また次回


サイト作成で上位表示させるコツ

しばらくのご無沙汰でした。

前回書いたように、作成したサイトが上位表示され、今でもトップか2ページ目にあります。
今回はドメインを新たに取得して3日目にGoogle検索で1ページ目に現れたのには驚いた
と同時に信じられない思いでした。


これまで、サイトアフィリを作成してきて、新規ドメインを取得して3日目にトップページに
表示されるなんてことはあり得ないことだったからです。


GoogleもかってYahoo が行っていたように、何割かは人の目で確認しているようです。
単純にクローラーロボットが巡回して記録されたとしてもインデックスはどう考えても、早くて
1ヶ月、遅ければ3ヶ月はかかります。


そのような訳で、人の目で確認された可能性が高いと思います。


このサイトでは、GoogleのYoutube動画、公共施設へのリンクを10カ所に送り、
Google地図の導入などGoogleが好みそうなことを行っています。


なぜかというと、Googleは広告で収益を上げる会社であるからです。


そのため、Googleの広告が表示されるYoutube動画、Google地図は好まれます。
サイトを見た人が動画を見れば、関連動画も見てくれますから、広告収入が増える
ことになります。これはGoogle地図も同じです。


だから、普通のサイトを作った場合には、Youtube動画、Google地図は必須と言って
いいだろうと思います。


これをアフィリエイトに当てはめるなら、自分で商品の広告童画を撮って編集したものを
Youtubeにアップして自分のサイトに貼り付けることです。


こうすることで、アクセスを増やすことができます。


一度試してみてください。
もし、動画がだめなら会社のPRを兼ねて地図を入れておくのも良いかもしれません。


それでは、また次回

サイト作成に使っているシリウス

私が今サイト作成に使っているのはアフィリエイト業界では有名なシリウスです。
シリウスは前バージョンのアクオスをさらに発展させたもので、かなり使いやすく
デザインも工夫されています。


また、なんと言ってもほかにない最大の特徴は無料バージョンアップです。
これまで10回くらいバージョンアップが行われ、バグの修正だけでなく
使いやすいツールの追加なども無料で行われています。


おそらく、アフィリエイト業界狭しといえども、これだけ良心的なツールは他には
ないだろうと思います。
もし、使ってみたい方はシリウスで検索するとヒットすると思います。


また、HTMLやCSSがわかる人にとっては大変重宝するツールだと言えます。
私も、HTMLとCSSを独学で学習し、今ではある程度わかるようになってきまし
たので、簡単なデザインの修正、トップバナーの張り替え、色の変更、あるいは
新しいボックスデザインの作成なども自分で行っています。
そのため、元のデザインのオリジナリティがだいぶなくなってしまいましたが(笑)
使いやすいものです。


ただし、CSSも3個ほど組まれているので、どれがどう関連しているかわからな
いと、元に戻せなくなりますので、簡単にいじらない方が良いでしょう。


また、フラッシュバナーなどはホームページビルダーを流用したりしますが、HPB
で修正するとシリウスでは修正できなくなりますので要注意です。


最近、友人から頼まれて下宿サイトなどを作りましたが、いきなり上位に表示され
うれしいやら、驚いたやら、びっくりしました。
こんなに早くトップページで自分の作ったサイトを拝めるとは・・・。


アフィリエイトを行っていて、少し勉強すると、このような副業的なこともできるように
なると思いますので、HTMLとCSSの勉強はした方が良いと思いますよ。


できれば、アドビのドリームウェバーが欲しいのですが、高くて、これを単品で
購入するのもしゃくに障るので一時お預けです。
できれば、デザインウエブのセット(定価で29万円)を学生購入で9万円くらいで
購入する方法をねらってます。
何しろ、サイト作成にフォトショップとイラストレーターも使っているので、ドリーム
ウェバー単品には手が出ないのです。できればセットで全部揃えたい!
それも安くです。ネットならネット通信学生で購入できる方法があるからです。


今日はここまで
それではまた次回。







シニア世代にとってタッチパネルの印象は?

ネットで商品を購入してくれる人でシニア世代も無視できないと思う。
今の50から60代の人の中にはバリバリパソコンを使いこなせる人が
少なからずいるからです。


では、そのようなシニア世代にとってタッチパネルを使いやすいと思って
いるのかどうか調査した結果がありました。


この内容次第では、ネットアフィリエイトでシニア世代をターゲットにして
いいかどうかある程度判断できるのではないだろうか?


これから、時代はタッチパネルの方向に流れていくと思って間違いありません。
昨年発売されたWin8は見た目すごい使いづらい印象がありますが、これは
逆に言えば、触って操作できたら、面倒なことがいらないというシニア世代には
喜ばれるのではないかと思います。


では、その結果はというと・・・。

株式会社ジャストシステムが行った「Fastask」でのアンケート調査

◎調査期間
 2012年11月28日(水)〜11月29日(木)

◎調査対象
 Fastask使用者で現在スマートフォンを利用している60歳以上の男女700名

■調査結果

◎操作しやすいのは?

「携帯電話のほうが操作しやすい」と答えた人が42.1%、
「スマートフォンのほうが操作しやすい」と答えた人が37.7%

◎フリックなどのタッチパネル特有の操作感

「どんな操作かわからない」
「タップ」が21.8%
「フリック」が30.3%
「スワイプ」が36.3%
「ピンチアウト」が37.7%

で、6割以上の人が知っていたということがわかりました。

それぞれの操作について

「正しく行える」と回答した人は、最も低かった「ピンチアウト」でさえ30.8%おり、
シニア世代にもタッチパネル特有の操作が浸透しつつあるといえます。

◎キーボードやマウスで操作する「パソコン」と、タッチパネルで操作する「タッチ
  タブレットPC」ではどちらが操作しやすいか?

「パソコン」と回答75.5%
であり、スマートフォンを利用してタッチパネル特有の操作を知っていても、昔から
慣れ親しんだ「パソコン」の支持が高いようです。

◎タブレットPCで提供されるネットサービスは?

「各種行政サービス」(71.6%)
「薬品辞典」(68.9%)
「医学辞書」(67.1%) 

となっていて、商品購入より学習意欲の方が高いという結果となりました。


いかがでしょうか?
参考になりましたか?

これから判断すると、シニア世代にものを売りたかったら、商品説明を充実させた
サイトで誘導して売るというスタイルがいいのかな?と思いました。
ただ、説明が詳細になると、若い世代には見向きもされない問題点があります。
要は、どちらがユーザーターゲットとして数で勝っているかということです。
シニア世代にマッチングする商品なら多少詳しく、若い世代なら画像中心の
目で訴えるサイト構成がうまくいくのではないか?ということです。


今回は以上です。



Googleが送ってくるメッセージは?

Googleがウエブマスタツールで送ってくる警告メッセージにはどのような
ものがあるかご存じだろうか?

昨日は動画とアフィリエイトの融合について何かないかな?
と書いたが、NHKの放送を見ると、これを悪用している人もいるようです。


動画投稿サイトには現在広告が表示され、動画の閲覧回数によって報酬が
支払われるようになっています。
従って、多くの人にみてもらわないと報酬があがりません。

だから、動画閲覧代行業者なるものがあるようです。
なかなか報酬が得られない動画のサイト所有者が、このような業者と
契約を結び、クリックして動画を閲覧もらい、得られた報酬の何割かを
支払うという方法です。


業者は配下に動画閲覧代行を数十人抱え、閲覧してもらい、彼らには
その何割かを支払うというものです。


一時、アドセンスでも同じような手順でクリックしてもらい報酬を上げる方法が
流行しました。Googleはそれに対策を講じ、サイト所有者による自己クリック
に対してはGoogleアカウント停止、剥奪という手段を講じ、以降なくなりました。


今回のケースも同様なものになるので、いずれ対策がとられるでしょう。


ところで、このような違法な手段に対してGoogleから警告メッセージがウエブ
マスターツールを介して送られてくる場合があります。

その内容は
・ 送信する警告メッセージは月に数十万通
・10種類ほどのメッセージに分類されている
・1月から2月に送信したメッセージの内訳は:
・ 約90%が明らかなスパムに対して
・ 約4%が付加価値が欠如したコンテンツに対して
・ 約3%がハッキングに対して
・ 約2〜3%がリンク売買に対して

このようになっているようです。

数十万通も送るんですから、Googleもさぞかし大変でしょうけど、送られて
きたら、すぐ対策を講じないといけません。
サイトが圏外に飛び二度と戻ってくることはありません。

そして、Googleに対策をとったという旨のメールを送りましょう。
これで何とかなるはずですが、悪質な場合には認めてもらえないようです。


以上、今回はGoogleから送られてくるメッセージについて。

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