映民屋

2014年11月18日

TED もはやカワイイではない

2013年公開洋画「TED（テッド）」のレビューです。

女とクマ-視聴までの経緯

クマのでる映画として去年マスコミで
多く取り上げられていました。

レンタル店でぶらぶらっと見ていたら
目に入ってきたのは
クマのぬいぐるみの周りに女

テッド [DVD]

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そういえば注目されていたな
ちょっと見てみようか
という軽い気持ちで視聴にいたりました。

もはや印象はかわいいでない-視聴の感想-

幼い主人公と出会った
ぬいぐるみのくまさんは
見た目は非常にかわいいくまさんで
視聴開始10分程度はかわいらしい声もしてました。
このままでいくのならあまりげすいこともないなと
思っておりました。

しかしそんなことはなく
幼い頃から30年も経てば
かわいいくまさんも、おじさんになる。

麻薬を吸い
酒をあおるように飲む
口からは下劣な言葉がでてくる
ただのおっさんになっていました。

無論主人公も大人になって彼女ができています。

主人公はテッド（くまのぬいぐるみ）と親友で
彼女とはそれと同等の扱いが続いていました。
しかし、結婚となると考えると容易ですが
テッドが邪魔になります。

それでも主人公はテッドと別れることができないのです。
それの状況に我慢できなくなった彼女は主人公と
別れることに・・・物語は複雑になっていきます。

最後まで見てみると
ただのクマに化けたおじさん映画ではありませんでした。
何とも表現しがたいので下劣な表現が苦手でない方は
一度見ることをおすすめしたいです。

ただ残念ながら
くまのぬいぐるみを見てカワイイとは
思えなくなりました。

-まとめ-

全体的には微妙な点を感じずにはいられませんでしたが
ぬいぐるみのくまが、下劣なセリフを吐くのは
新しい感覚で面白いと思いました。

見る機会があれば是非いちど視聴をおすすめします。

最後まで読んでくださりありがとうございます！

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