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2015年09月04日

スプレッド?ビット?アスク??

こんにちは。
FXで自由を手に入れるためのブログのTakaです。

今日はFX独特の用語についてです。もちろんザックリ説明なのでご安心を。

スプレッド?…トレードをする際の手数料だと思ってください。厳密には違いますが、そう考えたほうが合点がいきやすいです。

ビット?アスク?…買値と売値です。この差額がスプレッドです。


はい、前回同様、時間のない方は上記の説明でOKです。時間がある方は下記にて少々補足を。

スプレッド
FXの取引会社はお客さんの注文を受けて、銀行へ注文を出します。その際、複数の銀行とお付き合いがあります。例えば、

A銀行は$1=100.00円
B銀行は$1=100.10円
C銀行は$1=100.20円

というレードで取引を受け付けているとします。
表示は以下のようになります。
bitask.jpg

お客さんから$1買い注文が入って、即座に決済するとします。
お客さんからすると、

100.20円で買い − 10.00円で売り = -0.20円(20銭の損失

ですね。

FX会社からすると、

A銀行で買い100.00円 − C銀行で売り100.20円 = 0.20円(20銭の利益

という利益が生まれます。「え〜!そんな意地悪しないでくれよ!」という声も聞こえてきそうですが、それではFXの取引会社は成り立ちませんので割り切ってください。

原理的には上記のようになりますが、実際はお付き合いしている銀行の数はもっと多かったり、スプレッドはもっと狭かったり(0.1銭というところも)、お客さんと銀行の間にディーラーがいたりいなかったり…と、数え上げればキリがありませんので割愛します。

ビット/アスク
語源についてはよく存じません(汗)。買うときの値段、売るときの値段で納得してください。ただ、トレードをすることを「ポジションを持つ」と言います。買いのポジションを持つことを「ロング」、売りのポジションを持つことを「ショート」と呼びます。一説には上げ相場はジリジリ上がることが多いため、ポジションを長く(ロング)持つため。下げ相場は一気に下がることが多いため、ポジションを持つ時間は短い(ショート)ため。また上げ相場のことをベア(クマが「ガオー」とした時の手の向き)、下げ相場のことをブル(お牛が突進する直前の構えの角を下げた状態)と呼びます。

今日はここまでです。トレードをするときにこんなこと考えている人はほぼほぼいらっしゃいませんので、シンプルに覚えてください。

それでは。
posted by Taka at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎知識
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知能指数も容姿も平々凡々な、2匹の猫の父親です。束縛を嫌い、モノに囲まれすぎた暮らしはニガテです。スナフキンのように自由な暮らしを追い求めています。
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