アフィリエイト広告を利用しています

2018年02月23日

休日の考え事(やっぱり仕事について)

こんにちは。職業・施術屋さんです。


今日は久方ぶりの休日なので、朝はファミレスで食事を摂っております。何年も前から休日は、ファミレスで朝の時間を満喫するのが小確幸(村上春樹さん的に)となっています。

村上主義者もあまり持っていない(?)読者とのQ&A
↓↓↓

少年カフカ Kafka on the shore offici [ 村上春樹 ]

価格:1,026円
(2018/2/23 10:52時点)
感想(7件)




最近の消耗している心身を癒せる唯一の時間です。こういう時間はお金を払ってもほしいところです。


外出が面倒ならデリバリーもアリですね(^^)
↓↓↓
出前・宅配は【dデリバリー】

ステップアップとリスクヘッジ

以前に上司と話していたことですが「労働時間を増やすことでお金を稼ぐサイクルから抜け出したい」とつくづく思います。時間単価を上げられないと年齢を重ねても、日銭を稼ぐために労働時間を増やすことでカバーをしなければなりません。これは肉体労働にあたる整体業界にはツライ現実です(この話をしていた時からもう独立する決意をしていたんだろうなぁ…)。


ビジネス脳に染まりきっている私は、当然時間を切り売りする世界からオサラバする気マンマンな訳ですが、理想を掲げる一方で現実的な可能性も見据えてはいます。つまり、このサイクル(年齢と共に市場価値が下がる→労働時間を増やすことでカバーする)から逃れられないという可能性のことです。


そのことを考えると、大事なのはストレスに対するマネジメントだと思っています。


ストレスマネジメントの重要性を語るのはこの方
↓↓↓

日本再興戦略 [ 落合陽一 ]

価格:1,512円
(2018/2/23 11:17時点)
感想(1件)




2年くらい前から個人的にハマっていた落合陽一さん(最近かなり有名になりましたね)の概念ですが、ざっくり言うといかにストレスを感じないような時間配分を作るかという話です。私の場合は整体のお仕事そのものにはあまりストレスを感じませんが、スタッフとの人間関係や雑務はストレスを感じることが多いです。なので、整体業+兼業(ライティングとか)などで違うお仕事をすることで上手くストレスを分散したいというのが最新の目標になりつつあります。


休日はいっつもこんなことを考え続けています。この時間が楽しかったりするのです(^^)












2018年02月22日

正直な心情の吐露

こんにちは。職業・施術屋さんです。


私は基本的には運気とか気の流れとか、そういう類のものはあまり気にしないようにしています(合気道二段という腕前ですが…)。ただ、最近の流れを見るとキテんなーと思ってしまいます。


去年から次々とスタッフが辞めていき、今年に入ってインフルエンザに罹ったスタッフが3人立て続けに休み、人が少ない中で今度はケガ人が出る始末…(全員全治一週間以上)。当然、シフト制である職場としては大きく変動を余儀なくされるわけです。


まぁ、標的にされるのは店舗責任者ですよね?そうですよね?


以前お話した統括者の退職が控えているので、その仕事の引き継ぎがある=雑務が増える。そして新人は入るので店舗案内もやらなければならない=休めない。


どんな逆境でも私の頭脳にこびり付いているビジネス・自己啓発的思考でいかようにでも上昇する未来を描くことができる私でも、最近はちとキツい(ネガティヴな言葉を使わない掟を持つ私ですが、もう吐いちゃいます)。


タイトルまんまですが、読みものとして面白いです
↓↓↓

「イヤな気持ち」を消す技術【電子書籍】[ 苫米地英人 ]

価格:1,620円
(2018/2/22 23:41時点)
感想(0件)




「倒産する会社を見られる」という貴重な体験をするリスクを取ろうか少し考えがよぎっていましたが、やっぱり逃げる準備を整えておく必要がありますね。私の心身のためにも。


※自分の「レターポット」にて自分のブログを応援してくれる人がいました!本当に嬉しいです顔1(うれしいカオ)


キャリア形成に迷ったら…
↓↓↓


タグ:転職 逃げる

2018年02月21日

兼業の種を持っておく

こんにちは。職業・施術屋さんです。


今日は兼業について語りたいと思います。私のような個人の技量で生きていこうという人は、最終的にたどり着く成功例は「大手の役員的な立場」か「独立開業」になると思います(以前のブログにも書きましたね)。


整体(リラクゼーション)業界におけるキャリアのパターン
↓↓↓
https://fanblogs.jp/freeartist/archive/20/0



ただし、整体(リラクゼーション)の世界では大手といっても決して安定しているわけではないでしょうし、独立の場合は更に不安定です。人生100年時代とも言われているこの世の中において、老後まで逃げきれる確率はあまり高くはないと思っています(老後という単語自体、死後になっているんじゃないかな)。


そこで必要だと思うのは「兼業」です。不安定な仕事を選んだ以上は、ある程度のリスクヘッジを用意する必要があります。>久々にビジネス思考発揮です(^^)


兼業について考えさせられた秀逸なビジネス書!
↓↓↓

魔法のコンパス 道なき道の歩き方 [ 西野 亮廣 ]

価格:1,500円
(2018/2/22 00:13時点)
感想(18件)



兼業は安心をもたらす

現在の私のような状況(会社がヤバい!)になった場合、この会社一本に軸足を乗っけていると冷静な思考が奪われます。私は少し前からヤバい臭いを嗅ぎ取っていたので、過剰な動揺はしませんでしたがヤバいことには変わりがありません。


こんな時にもう一つか二つくらい兼業を持っていれば「まぁ別にイイっすわ。辞めるんで」と余裕をコケます。コイてみたいっすね…。


私の場合は現在、手を出しているのは「ライティング・アンケートモニター・投資」でしょうか。稼ぐというレベルには達していませんが、可能性を確保しておくために触ってはいます。今回ブログを書き始めたのは自己治癒的な意味もありますが、ライティングスキル+習慣を身につける一環であり、私なりの兼業の種でもあるのです。皆さんは兼業お持ちですか?


セラピストになりたいなら研修制度が充実しているところが良いですよ
↓↓↓
未経験でもOK! セラピア リラクゼーションの求人募集


兼業の種はネットショップで
↓↓↓
60日間お試しキャンペーン中♪ネットショップ開業は【イージーマイショップ】





タグ:兼業 副業 転職

2018年02月20日

危険な体験の真っ最中

こんにちは。職業・施術屋さんです。


以前私はとある著名人の公開討論に参加したことがあります。そこでは面白い話が多く聞けたのですが、その中で一つ印象に残っている話があります。


それは「会社が倒産する瞬間に立ち会えたのは幸運だった」という主旨の話でした。

導入→成長→成熟→衰退サイクルを体験する貴重さ

会社が倒産するには、いきなり倒産するわけではありません、少しずつ備品がケチられたり支払いが遅れたりと、違和感が少しずつ出てくる。どういうところに歪みが生まれてどういう風に会社の体力が失われていくのか。その過程が見られたことは勉強になったというような話だったと記憶しています。


コレって今の私にはすごく良くわかる話です。何故ならその空気感(衰退期)をこの身にヒリヒリと伝わってきているからです。


格闘技団体2つ潰れた瞬間に立ち会った経験を持つ日本のトップファイターの本
↓↓↓

空気を読んではいけない [ 青木真也 ]

価格:1,296円
(2018/2/20 18:50時点)
感想(2件)



私の年齢的に、もう若くはないので転職するなら躊躇うことなく動かなければなりません。ただ、管理者というポジションを取れているおかげで、普通に勤務している1スタッフとは違った視点でものを見ることができます。そういう意味では社長の本音とスタッフの本音を見られるポジションにいつつ状況を把握できる、なかなか貴重な体験の真っ最中なわけです。


この会社には外部のコンサルタントがついているのですが、今後の会社の持っていきかたと同時にこの経験はなかなかできないよ、という話をしました(まぁ私を引き止めるためのセリフであることもあるでしょうが)。


この瞬間に立ち会える貴重さ

個人的には自分の危機感を信じていますが、ここに来てちょっと潰れていく様を体験したいという危険なギャンブル魂が芽生えつつあります。


こんな時に重要だなと最近思うのが、兼業という概念です。


次回はこういう業種には必要だと思う「兼業」について語りたいと思います。





タグ:倒産 転職

2018年02月17日

書くことを諦めたのは一瞬だった

こんにちは。職業・施術屋さんです。


前回の続きになりますが、本を読むことにハマった私は自分で書くことには目を向けなかったのか?という話。
もちろん向けましたよ。いろいろな名文を読んで、こんな風にスラスラと気が利いた文章をかけるようになったら楽しいだろうなぁー、とね。

オリジナルの小説に憧れるも…

そこからは学生時代では考えられないことですが、ノートを用意して自分が気に入った文章を書き写したりしていました。これはその当時好きだった(今でも好きです)格闘家の須藤元気さんが、同じことをやっていたと何かで知ったからでした(うろ覚えすぎで申し訳ありません)。

風の谷のあの人と結婚する方法 (幻冬舎文庫) [ 須藤元気 ]

価格:493円
(2018/2/17 19:17時点)
感想(20件)




そんな風にして文章を書きためていくと、自分が何か書いているかのような錯覚を受けます。
「なんかショートストーリーとか書けるんじゃねーの?」と中学二年生のような病を20歳過ぎて発症しかけていました。


そんなある時に出会ったのがPlayStation2の一本のゲームソフト。「Fate/stay night」というノベルゲームです。

Fate/stay night [Realta Nua] PlayStation Vita the Best

価格:3,771円
(2018/10/4 11:14時点)
感想(3件)



2018年の現在、劇場で公開されている「ヘブンズフィール」(ゲーム自体はもう何年も前の作品なので、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、まだ劇場版は第2章、3章と続くようなのでネタバレは一応避けておきます)。


私はあのラストのシーン(バッドエンドの方だったかな?)の一連の文章で「あ、コレは無理だわ」と、一瞬で匙を投げました。なにが無理かというと「こんなに人をのめり込ませる文章は書けない。続きが気になりすぎて深夜に及んでまで物語に引きこむ能力は身につけるのは無理だ」と思わされました。


人を惹きつける文章を書けるのは、選ばれた人間だけだ。私にはその才能はない。当時の私はそう思い、それからはずっと読むだけの日々が続いていったのです。

芸術ではなく仕事として

それから何年も経ち、1社目のリラクゼーションサロンから転職をすることにしたあたりから私は再び文章を書くことを始めることになりました。キッカケは副業です。私は興味本位で「クラウドワークス」というネット上のお仕事を始めました。

基本的にはライティング作業を休憩中にポチポチ打っていました。単価は正直激安でお金にはなりませんが、修行の一環だと思ってほぼ毎日作業してました。誰にも書き方を教わっているわけではありませんので、文章スキルが上がったかは謎です。それでも現在まで約2年間、少なくとも書き続ける習慣は身につくことが出来たのです。


では、コレを踏まえて現状の転職について。次回は書きます。














プロフィール
職業・施術屋さんの画像
職業・施術屋
合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

職業・施術屋HKRの仕事体験 - にほんブログ村
検索
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
本・マンガ
ファン
アフィリエイト広告を利用しています。 ブログランキング・にほんブログ村へ