2017年09月29日
【フリーランスパパ】webライター…甘くなかった【記事単価】
さて…いざwebライターに挑戦だ!!!
と思って色々と前回紹介したクラウドソーシングサイトなどを使ってライター案件に応募しました。
すると…
えー!本当にいいんですかー!?
って位に簡単に審査的なのは通ります。
しかしいざ蓋をあけてみると…
1文字単価0.2円とか…。
1000文字の記事を10記事書いて3000円
とか。
なんだこれ!!!!割に合わねぇ!!!!!!
ということで一回挫折しました…。
その他にも1文字単価は0.5円とまぁまぁかなぁ…と思っていざマニュアルを受け取ってみると…
記事中に画像を20枚つけること
みたいな決まりがあり…記事に合う画像を検索したり、載せる作業するだけでも30分はかかります。
と審査が緩いところはそれなりに記事の単価が低いです。
本当いやになります。
これが本当に主婦のお小遣い稼ぎ程度であれば良いのですが、これだけでいこうと思ったらこんな記事単価では毎日10時間以上やったとしても本当内職かよってレベルにしかなりませんよ。
そんなこんなで僕も最初は1500文字500円だとかのやっすい記事単価の仕事をやっていました。
しかしまぁ僕の場合はタイピングがある程度早いので、30分位で1記事書けたので。
時給換算すれば1000円。
どうにか頑張れる・・・!!!!!
と思って、多い時は月に100記事程書きました。
しかし100記事書いて50000円ですからね…トホホですよ。
ただまぁこういったサイトの場合は前回も書きましたが質より量だったので、ある程度内容は荒くても大丈夫だったので、とにかく書きまくりましたよ。
今ではある程度単価の良い仕事を頂いていますが、そこにたどりつくまでにはこういうやっすい仕事をやらなければいけないです。新しいライター案件に応募するのに「過去に書いた記事があれば提出してください」なんてところも多いので、こういった過去の記事を提出するのに使えるので。
もちろんね、1文字1〜2円もしくはそれ以上の仕事もあります。
僕も一度や二度応募しました。
しかし、そういった記事単価が高い仕事になってくると文章能力が問われます。
・改行の場所
・段落のつけかた
・日本語の使い方
・漢字の使い方
・句読点の入れ方
・記事内にグラフなどを取り入れる
・記事内に引用を載せる
などなど…一気にレベルが高くなります。
一度僕も厳しいところとやり取りしていたのですが、句読点の付ける場所が不自然、言葉の使いまわしが不自然、「下さい」の使い方(←これ意外とやりがちなミスなんですが「お越しください」などの場合はひらがなで、「飲み物を下さい」などの場合は「欲しい」って意味の下さいになるんです。)
他にも実は「事」と「こと」の使い方も違うんですよ。
まぁそんな感じでとにかくもう凄く細かく突っ込まれてしまって挫折しました…。
というわけで、ライターって仕事は簡単にフリーランスで出来る仕事ではありますが、甘くはないのです。
最近はwebライターってかなり多くなってきているので、やってみようかなって思う方も多いですが、最初はかなり厳しいです。
ただね、クラウドソーシングサイトの中でも良い案件と記事単価の低い案件を見破るというか、仕事選びのコツもあるので、そこらへんもそのうち紹介します。
ということで今回はライターはそんなに甘くない…でした。
次回は僕の仕事家族からはどう思われてるの?を書きます。
たまにはフリーランスのことだけではなく、家族のことにも触れていきます。
コメントや読者登録など随時お待ちしております。
と思って色々と前回紹介したクラウドソーシングサイトなどを使ってライター案件に応募しました。
すると…
えー!本当にいいんですかー!?
って位に簡単に審査的なのは通ります。
しかしいざ蓋をあけてみると…
1文字単価0.2円とか…。
1000文字の記事を10記事書いて3000円
とか。
なんだこれ!!!!割に合わねぇ!!!!!!
ということで一回挫折しました…。
その他にも1文字単価は0.5円とまぁまぁかなぁ…と思っていざマニュアルを受け取ってみると…
記事中に画像を20枚つけること
みたいな決まりがあり…記事に合う画像を検索したり、載せる作業するだけでも30分はかかります。
と審査が緩いところはそれなりに記事の単価が低いです。
本当いやになります。
これが本当に主婦のお小遣い稼ぎ程度であれば良いのですが、これだけでいこうと思ったらこんな記事単価では毎日10時間以上やったとしても本当内職かよってレベルにしかなりませんよ。
そんなこんなで僕も最初は1500文字500円だとかのやっすい記事単価の仕事をやっていました。
しかしまぁ僕の場合はタイピングがある程度早いので、30分位で1記事書けたので。
時給換算すれば1000円。
どうにか頑張れる・・・!!!!!
と思って、多い時は月に100記事程書きました。
しかし100記事書いて50000円ですからね…トホホですよ。
ただまぁこういったサイトの場合は前回も書きましたが質より量だったので、ある程度内容は荒くても大丈夫だったので、とにかく書きまくりましたよ。
今ではある程度単価の良い仕事を頂いていますが、そこにたどりつくまでにはこういうやっすい仕事をやらなければいけないです。新しいライター案件に応募するのに「過去に書いた記事があれば提出してください」なんてところも多いので、こういった過去の記事を提出するのに使えるので。
もちろんね、1文字1〜2円もしくはそれ以上の仕事もあります。
僕も一度や二度応募しました。
しかし、そういった記事単価が高い仕事になってくると文章能力が問われます。
・改行の場所
・段落のつけかた
・日本語の使い方
・漢字の使い方
・句読点の入れ方
・記事内にグラフなどを取り入れる
・記事内に引用を載せる
などなど…一気にレベルが高くなります。
一度僕も厳しいところとやり取りしていたのですが、句読点の付ける場所が不自然、言葉の使いまわしが不自然、「下さい」の使い方(←これ意外とやりがちなミスなんですが「お越しください」などの場合はひらがなで、「飲み物を下さい」などの場合は「欲しい」って意味の下さいになるんです。)
他にも実は「事」と「こと」の使い方も違うんですよ。
まぁそんな感じでとにかくもう凄く細かく突っ込まれてしまって挫折しました…。
というわけで、ライターって仕事は簡単にフリーランスで出来る仕事ではありますが、甘くはないのです。
最近はwebライターってかなり多くなってきているので、やってみようかなって思う方も多いですが、最初はかなり厳しいです。
ただね、クラウドソーシングサイトの中でも良い案件と記事単価の低い案件を見破るというか、仕事選びのコツもあるので、そこらへんもそのうち紹介します。
ということで今回はライターはそんなに甘くない…でした。
次回は僕の仕事家族からはどう思われてるの?を書きます。
たまにはフリーランスのことだけではなく、家族のことにも触れていきます。
コメントや読者登録など随時お待ちしております。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6750617
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック