音楽需要はもう厳しい【音楽関係】: 2児のパパのコツコツフリーランス

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2019年06月22日

音楽需要はもう厳しい【音楽関係】

月末に近づきクライアントからの記事の締め日も近づき今踏ん張りどころです。
今月は月末が土日になるので27日までに終わらせたい。

頑張れ俺。

ということで今日は真面目に音楽に関して語りたいと思います。
最近TSUTAYAさんに行ったんです。
そしたらレンタルCDの部分がかなり少なくなっていました。

そりゃそうですよ。
今どきCDレンタルなんてめったにしないですから。
音楽関係の仕事をしている僕ですら、気になる曲があればまずyoutube見ちゃいます。
今どきは公式でMVがあがっていることも全然あるしね。

ってことでもう音楽で稼げる時代ってのは本当に終わりに近づいているんだろうなと思います。
そもそも芸術作品、音楽なんていうのはお金という価値をつけるものではなかったんだから、元に戻ったのかなというところかも。
まぁそんな僕の思想は置いておきまして。

歌手を目指すというのも本当に厳しい。
SNSを見れば10代や小学生でも才能を開花させている子が沢山います。
ただ「上手い」だけではもう需要はないんですよ。

若い+うまい
もしくは
上手い+あれもこれもできる
もしくは
上手い+ルックスも良い
など+aが絶対に必要。

上手く歌えるだけじゃまずダメ。
作曲もできます、歌詞も書けます、楽器もできます。
位は欲しい。

それができないならルックス。
ルックスもダメなら話題性。

などなどもう上手いだけなんてそこら中にいるんですよ。
申し訳ないけど30代や20代後半でうまいだけだともう望みはないと考えても良いレベル。

それだけ厳しくなっているんです。
この先どうなるんだろうなぁと考えても仕方ないですが、僕はもう見切り付けています。
今まで目指してきたけれどさすがに無理だと思ってます。

メジャーアーティストでさえ副業している時代です。
たぶんこの先厳しいと見越しての行動だと思います。
申し訳ないけど現実を受け入れて他の仕事をしっかりやってほしいなっていうのも思います。

なんて夢のなことを書いてしまっているんだろう…と思うけど、まぁこのあたりの先を見据えた考え方もフリーランス1100万人と言われる今、必要なんだろうなぁと思います。

次回は久々に雑談で「note始めてみました」を書きます。

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