2022年03月26日
| 北朝鮮のメディアは、金正恩総書記がきのう、新型の大陸間弾道ミサイル「火星17型」の発射実験を視察したと報じ、映像を公開しました。一方、韓国政府は北朝鮮の主張には疑いがあるとみて分析しています。 先ほど北朝鮮メディアが公開した新型のICBM「火星17型」の発射場面の映像。金正恩総書記が格納庫から出てきますが、BGMが流され、なぜかスロー。金総書記は時計を確認しながらサングラスを外し、その後、「火星17型」は運び出され発射準備態勢に入ります。北朝鮮メディアは、高度6200キロ余りに達しおよそ67分かけて1090キロを飛行、「ミサイル開発は成功した」と伝えていて、きのう北海道沖のEEZ=排他的経済水域内に落下したと推定されているミサイルを指すとみられます。 一方、韓国政府は、北朝鮮の主張について「事実ではない可能性がある」とみて分析を進めています。政府関係者によりますと、公開された写真からうかがえる天候の状況と、発射場所とされる首都・平壌の天候が違う可能性があるということです。 ミサイル発射は遺憾ですがこの発射実験の映像はなかなかおもしろいです
為替はウクライナ情勢にもかかわらず株価も戻してきて米金利上昇もあり6年ぶりの122.43と円安が止まりませんが流石に急な上げ方で一旦頭は重くなるかもしれませんね 3月21日から3月25日まで結果レンジ ドル円は 118.87-122.43 ユーロドルは 1.0960-1.1070 でした 3月28日から4月1日までの予想レンジ ドル円は 120.50-122.50 ユーロドルは 1.0930-1.1080 としました |
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