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2016年02月25日
HANAオーガニック定期購入 細やかな気遣いにうっとりです
こんにちは！
薮本イヅミです
こちら（クリックしてごらんください）で
ご紹介した
HANAオーガニックトライアルセット（クリックしてごらんください）
から 始まりました
わたくしの
HANAオーガニック（クリックしてごらんください）
生活かれこれ 半年が 過ぎました
あれからというもの
フローラルドロップ（化粧水）と ムーンナイトミルク（乳液）を
定期購入しています
化粧品の通販 ましてや 定期購入というのは
初めてだったのですが
定期的に化粧品が届く それも お得な値段で
というのは よいですねー
何よりも 楽ですし
と 思っていましたところ
気がついたら こうなっていました
あっ
フローラルドロップ（化粧水）の箱を 組み合わせたら
お花に〜
きれいね〜
いやいやいや
こういうわけです
そうなんです
フローラルドロップ（化粧水）が
たまってきてしまったのです
毎日 朝晩 １０プッシュくらい
使っているんですがねー
不思議だなー
不思議なんですが
これが現実です
そういうわけで
HANAオーガニックに 定期便の変更を お願いしてみました
こちらのリンクから
簡単に 問い合わせることができます
わたしの場合は
「フローラルドロップが余ってきてしまったので 一度解約します
ムーンライトミルクは 引き続きお願いしたいです 改めて申し込んだほうがよいでしょうか」
といったように書きました
すると
解約と ムーンライトミルクの定期便の手続きをしてくれる旨の メールが届きました
そして
「ムーンライトミルク毎月１本ずつの定期便では 送料がかかってしまいますので
２か月に２本ずつの定期便を おすすめいたします
よろしかったら ご検討ください」
と 書かれていたのです
（もっと丁寧な内容でしたが）
そこに おばちゃん グッときちゃいました
実際に お会いできない 通販での買い物でも
こんなに きめ細やかな 対応をしてくれるのですね
もしかしたら マニュアルがあるのかもしれません
しかし うれしい気持ちになりました
お会いできないからこそ こういう心づかいが 大切なんだなあ
と しみじみ思いました
そして
もちろん ２本ずつの定期便にしてもらいました
HANAオーガニックでは
３月に ホワイトニングが 新発売になるそうです
天然オーガニック 界面活性剤無添加の ホワイトニング
こちらも 楽しみです
最初に申し込んだのが こちらのトライアルセットです
そしてきちんと使えているのが この ムーンライトミルクです
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2016年02月01日
B＆D（クウネルの本） お兄さんやお姉さんに遊んでもらった昔を思い出しました
こんにちは！
薮本イヅミです
今日は
ほし よりこさんの
「B＆D（クウネルの本）」 の おはなしをします
この 本 けっこう 大きいんですよ
雑誌みたいな いわゆる バンデシネ ですか
外国のマンガ雑誌みたいな イメージなのでしょうか
ジャンプコミックスと比べると
かなり大きいですね
そんな おしゃれな 感じの本ですが
中身は
ほし よりこさんの 世界です
表紙の男の子 「チィチィ」 と 彼をめぐるひとたちの
毎日の ものがたり
これといって 大事件も 起こりませんが
しみじみと クスリとしたり
深いなー
と 思わせたり
なんとなく なつかしくなってしまうような
そんな お話が
例によって 鉛筆で 描かれています
ほし よりこさん といえば
「逢沢りく」 でも 思いましたが
こどもの 描き方が
ほんとうにうまいですね
決して 細いとは 言えない
鉛筆の線で
微妙な表情や たたずまいを 描き分ける
すばらしい 作家さんだと思います
おはなしの 内容には あまり触れない方向で
わたしの 感想を 書いてみますね
この本を 読んで
自分のこどものころのことを 思い出しました
おばちゃん
なんたって 50代ですから
そうですね
大阪の万博の頃か もっと前になりますか
そのころは
若い人たちが 小さいこどもと
よく 遊んでくれたのです
うちの裏に 大学生のお姉さんや OLさんが 暮らしている
アパートが ありました
玄関 トイレ 台所 お風呂は共同です
そこに よく 近所のこどもたちや 妹と 出かけて行ったものです
玄関で靴を脱いで 階段を上がっていき
ドアの並んだ 長い廊下を歩きながらいくと
たいてい だれか お姉さんがいて
部屋に入れて 遊んでくれたものです
今 考えてみても どこの誰かは 知りませんし
お姉さんたちも どこの子か はっきりとは 知らなかったと思います
何をして 遊んだのかも よく 覚えていませんが
お姉さんたちの 持っているものが おしゃれな感じがして
楽しかったのを 覚えています
ちょうど
チィチィと 彼のお兄さん 「テイチ」が
大学生の 「次郎さん」のところに
遊びに行くような 感じでしょうか
うちは
お店屋さんを しているのですが
問屋のお兄さんが わざわざ 自分のお休みの日に
遊びに 連れて行ってくれたり
家に 招待してくれたりしました
ほかにも
配達の 高校生の お兄さんが
バイクに 荷物と一緒に 乗せてくれたり
（これは スリル満点で 楽しかったです 3歳くらいの頃のことです）
お姉さんたちだけでなく
お兄さんたちも
こどもが好きで よく 遊んでくれました
そして 親も けっこう その辺は
今では 考えられないかもしれないけれど
ゆるゆる だったのですね
そんな 楽しかった 昭和の気分を 思い出させてくれる
「B＆D」
タイトルが 何を 意味しているのかは
よくわかりませんが
すてきな おはなしです
昭和を なつかしいと 思う方
そうでない方
どちらにも 楽しんでいただけると思います
ぜひ
ごらんくださいね
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タグ：ほしよりこ
