エクセルの書き方 〜オートフィル04〜
2019年10月01日
みなさま、こんにちはー(*´ω`*)ノ
花です(*´ω`*)
昨夜は、真ん中の弟が週末帰ってきていたということもあって、山小屋にラーメンを食べに行きました(*´ω`*)
みんなで頼んだのはもちろんこれ!
私と母はすでに一度食べていましたが、父と弟は初めて。
2人とも辛いのがそんなに得意ではないので、辛いうまい辛いうまいと言いながら食べていました(笑)
結果として、美味しかったらしいのでよかったです(*´ω`*)
ていうか、あんなおいしいラーメン期間限定じゃなくて、ずっと販売してほしいっ!!!
ほんとおいしいっ!!!
ということで、山小屋さん! 永久メニューとしてぜひ出してください><
では、今日は前回に引き続き、エクセルの書き方になります。
今回は特に覚えておいて損はない話の前説です(笑)
では、恒例の質問です。
今、この記事を書いている9月30日時点では消費税は8%です。
明日には10%になります。
そこで、すごく簡単な質問ですが、消費税抜きの商品を消費税込みの値段に計算する計算式はどのようなものでしょう?
正解は、消費税抜きの商品×10%の場合1.1=消費税込みの値段
となります。
では、画像のようなファイルの場合、どうやって計算をしましょう?
答えの求め方を先に言うと、C列の商品価格(税抜)にH1をかけて、それに個数のD列を掛けると答えが出ます。
実際の式にする1例を出すと、
=(C4*H1)*D4
となります。
ちなみに、括弧は普通に半角で打ちます。
では、実際にE4に答えを求めてみましょう。
今回はオートSUMは使わないので、直接入力したりクリックしたりで答えを求めます。
@答えを表示したいE4をクリックする。
A半角で「=」を打つ。
B半角で「(」を打つ。
CC4をクリックする。
D半角で「*」を打つ。
EH1をクリックする。
F半角で「)」を打つ。
G半角で「*」を打つ。
HD4をクリックする。
I打った結果が=(C4*H1)*D4となっていることを確認して、エンターを押す。
私の画像の場合、答えは画像の下側の様に550となります。
ここまではいつもより少し違う程度ですね(*´ω`*)
ただ、ここでもしオートフィルをしたらどうなるでしょうか!?
実際にやってみましょう!
画像を見てもらったらわかるように550以下は全て0になります。
何故か。
式をオートフィルする場合、オートフィルした元になったセルも同じ方向に動くんです。
と、どういう意味かわかりませんよね(;^ω^)
下記の画像を見てください。
改めて説明すると、青色×赤色×ピンクを掛けると緑色になります。
なので、緑色をオートフィルするわけですが、このとき、計算式のオートフィルの場合、元になったセルも動くんです。
つまり、E4のすぐ下の段、E5を計算する時、オートフィルをすると、
青色は一つ下の段のC5になります。
ピンクは一つ下の段のD5になります。
ここまではいいのですが、赤色も一つ下の段のH2になってしまうんです!
なので、赤色のH1の下方向は何も入っていないということで0と考えられてしまって、計算は0になってしまうんです。
そう! まとめると、オートフィルを計算式でする場合、元になったセルもオートフィルと同じ方向に動いてしまうんです!
あ、ちなみにオートフィルは上下左右にできます。(今更)
じゃあどうすればいいでしょう?
考え方は2通り。
1つ、1.1を複数行書く。
2つ、計算式のH1の部分を固定してしまう。
どっちがいいでしょう?(*´ω`*)
ということで、長くなってきたので固定する方法は次回お話します(笑)
では今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ
~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
花です(*´ω`*)
昨夜は、真ん中の弟が週末帰ってきていたということもあって、山小屋にラーメンを食べに行きました(*´ω`*)
みんなで頼んだのはもちろんこれ!
私と母はすでに一度食べていましたが、父と弟は初めて。
2人とも辛いのがそんなに得意ではないので、辛いうまい辛いうまいと言いながら食べていました(笑)
結果として、美味しかったらしいのでよかったです(*´ω`*)
ていうか、あんなおいしいラーメン期間限定じゃなくて、ずっと販売してほしいっ!!!
ほんとおいしいっ!!!
ということで、山小屋さん! 永久メニューとしてぜひ出してください><
では、今日は前回に引き続き、エクセルの書き方になります。
今回は特に覚えておいて損はない話の前説です(笑)
では、恒例の質問です。
今、この記事を書いている9月30日時点では消費税は8%です。
明日には10%になります。
そこで、すごく簡単な質問ですが、消費税抜きの商品を消費税込みの値段に計算する計算式はどのようなものでしょう?
正解は、消費税抜きの商品×10%の場合1.1=消費税込みの値段
となります。
では、画像のようなファイルの場合、どうやって計算をしましょう?
答えの求め方を先に言うと、C列の商品価格(税抜)にH1をかけて、それに個数のD列を掛けると答えが出ます。
実際の式にする1例を出すと、
=(C4*H1)*D4
となります。
ちなみに、括弧は普通に半角で打ちます。
では、実際にE4に答えを求めてみましょう。
今回はオートSUMは使わないので、直接入力したりクリックしたりで答えを求めます。
@答えを表示したいE4をクリックする。
A半角で「=」を打つ。
B半角で「(」を打つ。
CC4をクリックする。
D半角で「*」を打つ。
EH1をクリックする。
F半角で「)」を打つ。
G半角で「*」を打つ。
HD4をクリックする。
I打った結果が=(C4*H1)*D4となっていることを確認して、エンターを押す。
私の画像の場合、答えは画像の下側の様に550となります。
ここまではいつもより少し違う程度ですね(*´ω`*)
ただ、ここでもしオートフィルをしたらどうなるでしょうか!?
実際にやってみましょう!
画像を見てもらったらわかるように550以下は全て0になります。
何故か。
式をオートフィルする場合、オートフィルした元になったセルも同じ方向に動くんです。
と、どういう意味かわかりませんよね(;^ω^)
下記の画像を見てください。
改めて説明すると、青色×赤色×ピンクを掛けると緑色になります。
なので、緑色をオートフィルするわけですが、このとき、計算式のオートフィルの場合、元になったセルも動くんです。
つまり、E4のすぐ下の段、E5を計算する時、オートフィルをすると、
青色は一つ下の段のC5になります。
ピンクは一つ下の段のD5になります。
ここまではいいのですが、赤色も一つ下の段のH2になってしまうんです!
なので、赤色のH1の下方向は何も入っていないということで0と考えられてしまって、計算は0になってしまうんです。
そう! まとめると、オートフィルを計算式でする場合、元になったセルもオートフィルと同じ方向に動いてしまうんです!
あ、ちなみにオートフィルは上下左右にできます。(今更)
じゃあどうすればいいでしょう?
考え方は2通り。
1つ、1.1を複数行書く。
2つ、計算式のH1の部分を固定してしまう。
どっちがいいでしょう?(*´ω`*)
ということで、長くなってきたので固定する方法は次回お話します(笑)
では今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ
~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
タグ:オートフィル
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