うつ病って?
2020年06月16日
みなさま、こんにちはー(*´ω`*)ノ
花です(*´ω`*)
みなさんは統合失調症という病気をご存知ですか?
現代の日本では100人に1人という病気です。
他にも精神的な病気はいくつもあります。
わかりやすく有名な病気と言えば、うつ病ですね。
このうつ病、これだけ患う人が多い病気にもかかわらず、いまだにその病気の認知度は低いように思われます。
例えば、メンタルが弱いだけとか気にしすぎなんだよーとか言われる方もいるみたいですが、私はそんな簡単なものじゃないと思います。
まして、人によっては「あの人精神が病んだらしい(笑)(笑)(笑)」という感じの人もいるようです。
そこまでなかったとしても、うつ病ってそもそもよくわからないって人多いのではないでしょうか?
ということで、私なりに調べたうつ病について今回はお話したいと思います。
ちなみに、私はこう思っています。
うつ病などの精神的な病気を馬鹿にする人は、いつか自分か周りの大切な人が患って大変な思いをすると。
そんなことにならないためにも、出来る限りこの精神的な病気に理解ある社会や人が増えたらいいなと思います。
ということで、本題です。
まず、うつ病とは、
気分が「強く」落ち込んで憂鬱になったり、やる気が出なくなったり、眠れなくなる、疲れやすい、体がだるいといったような症状の病気です。
そんなの「気の持ちようでなんとかなるでしょ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に気の持ちようでなんとかなるなら、うつ「病」と病という字が入るようなことはありません。
また、風邪はしっかり栄養を取って休息すれば語弊があるかもしれませんが簡単に治ります。
ですが、うつ病はそう簡単に治る病気ではありません。
また、ほおっておいたら治るような病気でもありません。
ちゃんとした治療を施さなければ、悪化し、治るまでの時間も途方もなくかかります。
さて、そもそもどうしてうつ病になるのかという原因ですが、今まで原因不明とされてきました。
ところが、つい最近ヘルペスウイルスが関連しているのではという報告が報道されました。
100%ヘルペスウイルスが原因とはまだ言えないかもしれませんが、大きく関連している可能性があるということで、今後のさらなる研究などに期待したいところです。
そんなうつ病ですが、いろんなうつ病があります。
大きく分けると、一般的に言われる大うつ病と躁状態(病的なまでに気分が高揚して、開放的になったり怒りっぽくなったりした状態のこと)とうつ状態が交代で見られる双極性障害(躁うつ病)とがあります。
また、服用している薬や性格、環境またほかの病気などでうつ症状が現れる場合もあり、色々なうつ病があると言えます。
では、具体的な治療法はどういったものがあるのでしょう。
はっきり言ってしまえば、この方法が一番!といったものはありません。
うつ病にもいろいろあるように、治療も人それぞれの方法があるということです。
ただ、基本的には薬での治療になります。
あとは、生活環境を整えるといった精神的な療法でのアプローチもあったりと色々な方法があります。
また、薬での治療も、色々な薬があります。
その人それぞれにあった薬が処方されるのは、他の病気などとも一緒ですね。
そして、ここで注意点ですが、精神的な病気の場合のお薬ですが、もう大丈夫!といった感じで、勝手に服用をやめたり、これはその他の病気とも一緒ですが、飲み忘れた分も一緒に飲んじゃおうみたいなことは絶対だめです!
この2点は本当に注意するべきです!
冒頭で書いた「統合失調症」という病気、昔は「精神分裂症」と言われていた病気ですが、薬の服用を勝手にやめるなどした場合、症状が落ち着いていても、元々再発しやすい病気のため、余計に再発しやくすなります。
あくまで、統合失調症の場合の話ではありますが、そういった精神的な病気は治った「つもり」が一番怖い病気なので気を付けてくださいね!
最後に、うつ病だけでなく精神的な病気は、本人だけでなく家族もつらく大変です。
そんなつらい時、きついときは、本人も家族も主治医に相談しましょう。
精神的な病気は、本人と家族だけでなんとかする、なんとなるものでは絶対ありません。
それを頭において、みんなで協力して治療していきましょう。
今回この記事を書くにあたって、ぜひ参考にしてもらいたいホームページを見つけましたので、うつ病などで悩んでる方やご家族などご覧いただければいいなと思います。
こころの健康情報局 すまいるナビゲーター
ということで、今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ
~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
花です(*´ω`*)
みなさんは統合失調症という病気をご存知ですか?
現代の日本では100人に1人という病気です。
他にも精神的な病気はいくつもあります。
わかりやすく有名な病気と言えば、うつ病ですね。
このうつ病、これだけ患う人が多い病気にもかかわらず、いまだにその病気の認知度は低いように思われます。
例えば、メンタルが弱いだけとか気にしすぎなんだよーとか言われる方もいるみたいですが、私はそんな簡単なものじゃないと思います。
まして、人によっては「あの人精神が病んだらしい(笑)(笑)(笑)」という感じの人もいるようです。
そこまでなかったとしても、うつ病ってそもそもよくわからないって人多いのではないでしょうか?
ということで、私なりに調べたうつ病について今回はお話したいと思います。
ちなみに、私はこう思っています。
うつ病などの精神的な病気を馬鹿にする人は、いつか自分か周りの大切な人が患って大変な思いをすると。
そんなことにならないためにも、出来る限りこの精神的な病気に理解ある社会や人が増えたらいいなと思います。
ということで、本題です。
まず、うつ病とは、
気分が「強く」落ち込んで憂鬱になったり、やる気が出なくなったり、眠れなくなる、疲れやすい、体がだるいといったような症状の病気です。
そんなの「気の持ちようでなんとかなるでしょ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に気の持ちようでなんとかなるなら、うつ「病」と病という字が入るようなことはありません。
また、風邪はしっかり栄養を取って休息すれば語弊があるかもしれませんが簡単に治ります。
ですが、うつ病はそう簡単に治る病気ではありません。
また、ほおっておいたら治るような病気でもありません。
ちゃんとした治療を施さなければ、悪化し、治るまでの時間も途方もなくかかります。
さて、そもそもどうしてうつ病になるのかという原因ですが、今まで原因不明とされてきました。
ところが、つい最近ヘルペスウイルスが関連しているのではという報告が報道されました。
100%ヘルペスウイルスが原因とはまだ言えないかもしれませんが、大きく関連している可能性があるということで、今後のさらなる研究などに期待したいところです。
そんなうつ病ですが、いろんなうつ病があります。
大きく分けると、一般的に言われる大うつ病と躁状態(病的なまでに気分が高揚して、開放的になったり怒りっぽくなったりした状態のこと)とうつ状態が交代で見られる双極性障害(躁うつ病)とがあります。
また、服用している薬や性格、環境またほかの病気などでうつ症状が現れる場合もあり、色々なうつ病があると言えます。
では、具体的な治療法はどういったものがあるのでしょう。
はっきり言ってしまえば、この方法が一番!といったものはありません。
うつ病にもいろいろあるように、治療も人それぞれの方法があるということです。
ただ、基本的には薬での治療になります。
あとは、生活環境を整えるといった精神的な療法でのアプローチもあったりと色々な方法があります。
また、薬での治療も、色々な薬があります。
その人それぞれにあった薬が処方されるのは、他の病気などとも一緒ですね。
そして、ここで注意点ですが、精神的な病気の場合のお薬ですが、もう大丈夫!といった感じで、勝手に服用をやめたり、これはその他の病気とも一緒ですが、飲み忘れた分も一緒に飲んじゃおうみたいなことは絶対だめです!
この2点は本当に注意するべきです!
冒頭で書いた「統合失調症」という病気、昔は「精神分裂症」と言われていた病気ですが、薬の服用を勝手にやめるなどした場合、症状が落ち着いていても、元々再発しやすい病気のため、余計に再発しやくすなります。
あくまで、統合失調症の場合の話ではありますが、そういった精神的な病気は治った「つもり」が一番怖い病気なので気を付けてくださいね!
最後に、うつ病だけでなく精神的な病気は、本人だけでなく家族もつらく大変です。
そんなつらい時、きついときは、本人も家族も主治医に相談しましょう。
精神的な病気は、本人と家族だけでなんとかする、なんとなるものでは絶対ありません。
それを頭において、みんなで協力して治療していきましょう。
今回この記事を書くにあたって、ぜひ参考にしてもらいたいホームページを見つけましたので、うつ病などで悩んでる方やご家族などご覧いただければいいなと思います。
こころの健康情報局 すまいるナビゲーター
ということで、今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ
~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
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