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ホームページの作り方 〜応用編23〜

2020年02月14日

みなさま、こんにちはー(*´ω`*)ノ
花です(*´ω`*)


今日はちょっとみなさんも当然持ってるお札のお話。

みなさんの持ってるお札には、当たり前ですが番号が振っています。

6桁のアラビア数字を挟んで、頭に1文字もしくは2文字、末尾に1文字のアルファベットが振られています。

ちなみに、アルファベットは全部で26文字ありますが、「I」と「O」に関しては数字の1と0に間違えやすいため省かれ24文字のアルファベットが使用されています。

また、数字は「000001」から「900000」からの90万通りが使われています。

これらの組み合わせを考えると129億6千万通りとなります。

そこで問題です。

では、この129億6千万通りに達した場合、どうなるでしょう?


正解は最後に(*´ω`*)ノ



それでは、今日も張り切ってホームページのお話に行きましょう(*´ω`*)




前回のホームページのお話はfont-familyというプロパティのお話でした。

繰り返しますが、環境によって思った文字と違うなんてことがありうるため、私個人としてはあまりつかいません。

ただ、それでもどうしてもフォントを変えたいときは、無料のグーグルフォントをはじめとするWebフォントや有料のwebフォントをつかいます。

そうすることで、文字の見た目が変わってしまったり、いわゆる文字化けを防ぐことができます。

ただ、それでもWebフォントを使うにしても書き方を知っていないと使うこともできないので、今回はfont-familyの書き方の説明です。


書き方は、こんな感じ。

h1 {
font-family: "MS ゴシック",sans-serif;
}

このとき、「MS ゴシック」や「MS 明朝」のようにフォント名で直接指定できるほか、sans-serifのようにフォントの種類を表すキーワードで指定することもできます

ちなみに、「MS ゴシック」や「MS 明朝」のようにフォント名で直接指定する場合に、フォント名にスペースが入っている時は、「ダブルクォーテーション("")」もしくは「シングルクォーテーション('')」囲まなければいけません。

また、キーワードで指定する場合、例として以下のようなものがあります。

sans-serif …… ゴシック系のフォント
serif …… 明朝系のフォント
cursive …… 筆記体・草書体のフォント
fantasy …… 装飾的なフォント
monospace …… 等幅フォント

自分で指定することはあまりないと思いますが、Webフォントで使う方法ではあるので覚えておいてくださいね(*´ω`*)

ということで、今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ

問題の答えですが、129億6千万通りを一巡した場合、この番号が色が変わってまた最初から始まります(*´ω`*)

では、~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪














タグ:CSS
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