2012年07月10日
宣言部について
久しぶりの DoJa ネタです。
着々と進んでいるのですが、紹介できる技術ではなかったので、特に書きませんでしたが、
今回は宣言部について、もしかして皆さん理解されているかもしれませんが、書いておきます。
変数の宣言については、以下のキーワードをよく使います。
static
final
まず static ですが、インスタンス化しなくても使える変数です。
class Test{
static int A = 0;
public int B = 0;
}
普通に宣言されている変数 B については、以下のようにインスタンス化して使います。
Test t = new Test();
// ログウィンドウに Test インスタンスの B の内容を出力
System.out.println(t.B);
static の場合、これをクラスの段階で使うことができるようになります。
// Test クラスの A プロパティを出力
System.out.println(Test.A);
インスタンス化しなくても使える、たとえばコンストラクタに引き渡す固定値などに有効でしょう。
次は、final についてです。一度設定したら変更できませんよ。という意味をもっています。
つまり、VBScript でいうところの Const のような使い方ができます。
private final String dummy = "DUMMY!!";
着々と進んでいるのですが、紹介できる技術ではなかったので、特に書きませんでしたが、
今回は宣言部について、もしかして皆さん理解されているかもしれませんが、書いておきます。
変数の宣言については、以下のキーワードをよく使います。
static
final
まず static ですが、インスタンス化しなくても使える変数です。
class Test{
static int A = 0;
public int B = 0;
}
普通に宣言されている変数 B については、以下のようにインスタンス化して使います。
Test t = new Test();
// ログウィンドウに Test インスタンスの B の内容を出力
System.out.println(t.B);
static の場合、これをクラスの段階で使うことができるようになります。
// Test クラスの A プロパティを出力
System.out.println(Test.A);
インスタンス化しなくても使える、たとえばコンストラクタに引き渡す固定値などに有効でしょう。
次は、final についてです。一度設定したら変更できませんよ。という意味をもっています。
つまり、VBScript でいうところの Const のような使い方ができます。
private final String dummy = "DUMMY!!";
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