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2019年12月04日

コンサルを本業とする企業が銀行にクレームです。銀行が低価格で参入してコンサルの市場を荒らすという危惧が広がっています

ようこそ、金融情報発信ブログへ。
昨日報告した紀陽銀行のITコンサル業務ですが、さっそく本業のコンサル会社からクレームが持ち上がっています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52864910S9A201C1LKA000/

この記事にある料金が問題。「ITコンサルの料金は内容により大きく異なるが、目安として期間3カ月で100万円程度」。これはコンサルを本業とする企業からすると「単価の低さが常軌を逸してるレベル」。月で33万円程度では人件費も捻出できないでしょうし、本気度が疑われるレベルの金額。そして、地元のコンサル会社の経営を危うくして地域の経済や取引先さえも疲弊させる。

この手の市場を歪める行為は昔から銀行はやってきました。例えば不動産市場。関東の某銀行はバブル期に不動産融資に傾注したあまり、地域の不動産価格を壊しただけでなく、同業の他の銀行の不動産融資金利を軒並み引き下げ、共倒れの危機に煽りました。

収益が上がらないからといってなんでもしていいわけではない。人材派遣、地域商社、証券子会社、ありとあらゆる方面に収益源を探すのは構いませんが、そこには最低限必要なモラルがないと行けません。

銀行の本業とはなんなのでしょうか?

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