アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年01月15日

三井住友カードの券面のデザイン変更で話題。でも5年後にカード自体が存在するのか?

ツイッターのトレンドキーワードに「パルテノン神殿」って出てきたから何事かと思いました笑。

ようこそ金融情報発信ブログへ。本日はクレジットカードとキャッシュカードについて考察します。

D66ECFF9-D88A-46CF-8EC5-4FE7E5801390.jpeg

4F84E3FD-2BDD-4198-A02F-801A173DC378.jpeg


なるほど、パルテノン神殿がカード面から消えたのですね。写真参照

表面の数字の印字が消えてスッキリ。これは他社も追随するのでしょうか?

クレジットカードの歴史は浅く、世界最初のカードはダイナーズカードと言われていましたが最近は諸説あるようです。

ダイナーズクラブによると
「ダイナースクラブは、第2次世界大戦が終わってまだ日も浅い1950年(昭和25年)、アメリカで実業家マクナマラと友人の弁護士シュナイダーによって設立されました。
きっかけは、ニューヨークのレストランでのこと。





食事を終えたマクナマラは財布を忘れてきたことに気づき、あわてて郊外の自宅に電話、夫人に現金を届けてもらいました。なんとか支払いは済ませたものの財布の到着を待っているのはかなり気まずいものでした。そこで彼は友人のシュナイダーに相談し、二人で1万ドルずつ出し合い、ツケで食事ができるクラブをつくることにしました。
クラブの名前は食事をする人という意味の「ダイナース」。ここに初めて、カードさえあれば、自分の顔を知らない店でも食事ができるクラブができたのです。
アメリカから10年後、日本で半世紀を超える歴史が始まる

日本のダイナースクラブは、当時の外国為替管理法もあり、外国人受け入れ、国際観光事業のインフラ整備を目的として1960(昭和35年)12月に創立。翌年1月にはさっそく会員募集を開始しました。

当時から会員の入会審査方針は、収入、生活の安定性、将来性の3点を重視し、社会的信用の高い方をお迎えするというものでした。世の中ではNHKがカラー放送を開始し、東京での生活費が月平均約3万3千円だった時代のことです。

ご存知でしょうか。プラスチック製のクレジットカードの発行を一番始めに考案して使いだしたのは日本のダイナースクラブなのです」としています。

100年にも満たない歴史なのですね。

でも、携帯電話で決済する今の時代。どこまでプラスチックカードの必要性があるのでしょうか?

要はカード券面の番号さえ認識できれば取引できるのですから、本人認証さえしっかりできれば、カード現物の必要もなくなります。

そのうち、携帯アプリとかも通り越して、人体にカードチップを埋め込めば、何かにかざす必要もなく決済可能な時が来るでしょう。それは、もう間もなくです!



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9560340
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
Webニュースさんの画像
Webニュース
気になるニュース
プロフィール
最新記事
写真ギャラリー
検索
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。