2020年04月15日
ニュースは切りとられ、”いいとこどり”って知ってますか?
本日のご紹介する本は
ニュースの作られ方を書いた本です
”真実”を知るために知っておいたほうがいいです。
池上 彰さん著
「ニュースの大問題! ―スクープ、飛ばし、誤報の構造」
裏にどんな背景があるのか
どういう思惑で作られてるのか
真実と伝えられた報道は同じなのか
記者とは
どういう仕事をしているのか?
単なるネット配信者との違いとは何?
ネット記事とニュースとの違いとは?
<どんな人に向いているか>
読書初心者、ビジネス初心者
- 聞きやすさ ☆☆☆☆☆
(男性の声、一章15~24分程度、全14章)
- 活用度 ☆☆☆☆
(事実を知ると、ショックかも、マイナス☆1)
- 内容の深さ ☆☆☆☆☆
(報道の作られ方、記者と記事の関係を知れる)
- 全部を聞くべきか ☆☆☆☆☆
(明日からのニュースが変わります)
本をクリックでAmazonサイトへ
audiobookで聴くならこちら
内容
(「BOOK」データベースより)
なぜ、スクープや誤報が生まれるのか。
なぜ偏向報道といわれるのか。
池上彰が明らかにするニュースの大問題!報道の
裏がわかればニュースがもっとおもしろくなる!
池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年、長野県に生まれる。ジャーナリスト
。東京工業大学リベラルアーツセンター教授。
信州大学・愛知学院大学特任教授。
慶應義塾大学卒業後、NHKで記者やキャスターを歴任。
1994年より11年間
「週刊子どもニュース」でお父さん役をつとめる。
2005年からフリージャーナリスト
として多方面で活躍。
おすすめ本のサイトも運営しています
たくさん読書してきた自分が
”これは、何回でも読みたい!!”とおもう本のなか
わかりやすくて、本質をついているものを
厳選してお届けしています
読書初心者向けのサイトです。
「この本があなたの人生を変える!!」
一度是非おこしください
https://fight00takeshi.hatenablog.com/
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