2018年01月22日
ZERO AUDIO CARBO TENORE ZH-DX200-CT レビュー。
EarPodsの代わりが欲しいあなたへ。
・ZERO AUDIO CARBO TENORE ZH-DX200-CT(メーカーサイト)
ZERO AUDIO CARBO TENORE ZH-DX200-CT
以前、iPhone付属のイヤホンEarPodsの次のイヤホンとして
音のアプローチが違うJVCのHA-FX11Xを紹介しましたが、
今回はEarPodsが壊れた、無くした、飽きたけれど
EarPodsの音に近いイヤホンを探しているあなたに紹介したいイヤホンです。
それがZERO AOUDIOのCARBO TENORE ZH-DX200-CTです。
※個人的にEarPodsに近い音だと思っているので異論反論は認めます。
家電雑誌の評判ではこのシリーズのBASSOが1位を獲っていたりします。
↓
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン CARBO BASSO ZH-DX210-CB
こちらのBASSOは低音重視モデルで、個人的に低音重視モデルはすでに
JVCのHA-FX11Xを持っていて被るので
中高音域が良く出ると評判の今回紹介するCARBO TENOREを購入しました。
・特徴
デザインはご覧の通りクールです。
ボディはカーボンとアルミ複合ボディで軽量で高強度で制振性に優れています。
重さも素材とコンパクトサイズとあってわずか3.2gです。
5.78mm径の超小型マイクロドライバーユニットを
搭載しているので表情豊かな中低域を再生してくれます。
コードも伝送ロスが少なくピュアな音源伝送を可能にする
OFC(無酸素銅線)ケーブルを採用しています。
実際使って見ると技術的な話より体感したのは
素材が柔軟で丸めても癖が付きにくくて扱いやすいです。
タフさが売りなJVCのHA-FX11Xのコードはやや硬めというか
剛性が強めというかしっかりした素材で丸めると癖が付きやすいです。
EarPodsの白ボディの正反対の黒ボディも
EarPodsから変えた感があって気分転換になると思います。
・充実の周辺機器
しかもこのZERO AUDIOシリーズは周辺機器も充実しており
別売りでケースやクリップもあります。
ケースはマグネットでしっかり閉まるタイプで
さらに巾着袋も付いてます。
クリップはマグネットで留めるタイプで
作りがシンプルで使いやすく、
自分は持っているイヤホンのケーブルは
全てこのZERO AUDIOのクリップで留めてます。
自分はこのCARBO TENORE ZH-DX200-CTで初めて
ZERO AUDIOブランドを持ちましたが、
イヤホン含め、ケースやクリップなどの周辺機器も
統一ブランドで揃えていてとても所有感を満たされてます。
EarPodsの代替として同じ系統でもちょっと違うモノを
求めているあなたへオススメしたい
ZERO AUDIO CARBO TENORE ZH-DX200-CTでした。
リンク先でカラバリ選べます。
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