2015年11月21日
iPhone6s 128GBレビュー 容量について。
もうやり尽くされたiPhone6sのレビューです。
6と6sの違いは僅かな本体サイズの違いと、本体背面のこの「s」。
サイズから6sのスペースグレイに決めた次の問題が
iPhoneの容量問題。
使っていた5sは64GBを使っていたので、
6sも64GBにしようかと思っていましたが、
5sの64GBの残り容量を見てみると4GBで、
撮り溜めたままになっていた動画や写真を整理して
残り容量が19GBまでに増やしましたが、
これからも撮りためることも考え、
さらに6sはカメラの性能と機能が変わったので改めて塾考。
6の800万画素から6sで1200万画素になり、
動画もフルHDから4Kまで撮れるようになりました。
さらに6sはLive Photosという動く写真も撮れるようになりました。
撮り溜めしがちなスマホで撮った画像はAndroidであれば
あらかじめ画像サイズを小さめに変更しておけば
幾分、容量の節約が出来ますがiPhoneは撮る前に
画像サイズを変更する事が出来ないので、
(※動画は設定→写真とカメラ→ビデオ撮影で変更可能)
容量の選択は余裕を考えて決めたいところです。
色々調べると、
写真サイズは6から1.15〜1.25倍に増えているようで、
動画だと4Kで撮るとフルHDより3倍、
Live Photosだと写真と比べて2倍に増えているようです。
以上の事から
6sの写真や動画は容量喰いだということが確認出来たので、
それに自分が写真や動画を撮りまくるタイプの
人間ということを加味して結果、大は小をかねるということで
自分は128GBモデルに決めました。
自分は128GBを選びましたが、一般の方?は
64GBがコストパフォーマンス的にもベターだと思います。
16GBモデルはiPad mini2の時も書きましたが、
自分はオススメしません。
店頭に展示されているモデルも大概が16GBだと思いますが、
それらの設定メニュー→一般→情報で使用可能な容量をみると
おそらく10GB前後しかないと思います。
アプリを入れて自分なりにカスタマイズして、
気軽にキレイな写真や動画を撮って思い出を残して
何ぼのスマホ(iPhone)で10GBは少なすぎると自分は思います。
おそらく、ケータイやスマホに疎い、こだわりが少ない人ほど
安い(本体代無料)の16GBに興味がいくと思いますが、
ガラケーからiPhone6sに乗り換えて、アプリを色々いれてみたい方は
今のiPhoneの16、64、128GBのラインナップなら
64GBをオススメします。
個人的に16GBは会社支給されて何もアプリを入れないで使うか、
本体価格が無料なのでガラケー代わりに機種変して
ケースが豊富なのでそれらを着せ替えして楽しみながら
使用するモデルではないかと思ってます。
以上、iPhone6sの容量についての個人的な考察でした。
Amazon
Kindle版
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4440334
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック