2010年08月17日
[前書] -2
2006年、夏
私は思っていた
今日、心霊スポットでの様々な霊現象をテレビやインターネットで目にする機会が多いが、
果たしてそれらは真実なのだろうか?
と
他人が作った情報が全て正しいと言えるのだろうか?
それらを鵜呑みにして自慢気に語っていないだろうか?
国民はマスコミに踊らされているだけではないか?
『心霊スポットで霊現象にあった』
『心霊スポット帰りにエンジンがかからなくなった』
『心霊写真がとれた』
よく耳にする言葉である
『だれから聞いたの?』
と尋ねれば
『友達の知り合いが…』
『先輩の友達が…』
『ネットで…』
『昔テレビで…』
どれもこれも信憑性にかけている
「〜らしい」の噂が人を伝わるにつれ、
「〜だ」に変わり噂が嘘か本当かわからなくなっている心霊スポットの真実
実際インターネットでの掲示板では
『場所がわからなかった』
『〜があるらしい』
『幽霊をみた!誰か行ってきて』
このような書き込みばかりだ
何とも抽象的な考えで、非常に人任せである
私は思っていた
今日、心霊スポットでの様々な霊現象をテレビやインターネットで目にする機会が多いが、
果たしてそれらは真実なのだろうか?
と
他人が作った情報が全て正しいと言えるのだろうか?
それらを鵜呑みにして自慢気に語っていないだろうか?
国民はマスコミに踊らされているだけではないか?
『心霊スポットで霊現象にあった』
『心霊スポット帰りにエンジンがかからなくなった』
『心霊写真がとれた』
よく耳にする言葉である
『だれから聞いたの?』
と尋ねれば
『友達の知り合いが…』
『先輩の友達が…』
『ネットで…』
『昔テレビで…』
どれもこれも信憑性にかけている
「〜らしい」の噂が人を伝わるにつれ、
「〜だ」に変わり噂が嘘か本当かわからなくなっている心霊スポットの真実
実際インターネットでの掲示板では
『場所がわからなかった』
『〜があるらしい』
『幽霊をみた!誰か行ってきて』
このような書き込みばかりだ
何とも抽象的な考えで、非常に人任せである