ザキ
『ちょ、ちょっともういいから静かにしようよ（＞＜；』


つんく
『…ﾎﾞｿﾎﾞｿ(ちょっと面白かったんだけどなぁ)』


ザキ
『誰かが襲ってきたら私逃げ切らんって〜膀胱(ぼうこう)が痛くて走れんよ！
あ〜トイレ行きたい』


アッシー
『わかりました！ここはあきらめて他に何かないか探しましょう』
少し冷静になったアッシー


ザキ
『ほっ(Θ_Θ)=3』
ひと安心するザキ


安心できるのは束の間だと言うことも知らずに…












午前7：05



この物件はスルーして奥へと歩く一行



想像していただきたい



こんな時間


車で来れないようなへんぴな場所に


若者が三人一列で歩いている…


どう考えても不自然な構図だろう


誰にも見つからない様に祈りながら(アッシー除く)歩を進める隊員達






・・・・





日が昇り大分明るくなってきた


村人に見つかったらマズい


どちらにしろ突撃を行う事ができる時間は残り少ないだろう


次の物件が最後の突撃（挨拶？）だと考える隊員達



そして一件目の建物から歩くこと五分




・・・・



『！！！』



なんと！遠くに二件目を見つけ出した



期待と不安を抱きながら更に近づくと二件目の全貌が明らかになってきた



ここには人気(ひとけ)が感じられる




一件目とは違い柵も無い



ザキ
『ここは人住んでるよね！？』



アッシー
『誰も住んでないっすね！』


ザキ
『…』



傘を振り回しながら即否定するアッシー


どこからその確信はくるのか


アッシーに怖い物は無いのか


＋−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−＋
↓↓ブログ更新の為、１クリックのご協力をお願い致します。　↓↓

＋−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−＋

==============================================
面白かった方は１クリックお願いします↓
　　
ブログランキングに参加しています。
==============================================