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2017年09月13日
闇に浮かぶ恐怖の人面
こちらを見つめる不気味な死者たちの目
〔場所〕新潟県南蒲原郡
〔出現時間帯〕一日中
〔霊タイプ〕地縛霊、怨霊
〔姿形〕生首型
〔目撃情報等〕
新潟県にある人面トンネルは、地元の人なら知らない者がいないという恐ろしい場所だ。ここを通ると車のバックミラーに突然人の顔が映ったり、写真を撮るとたくさんの目が映り込むと言われる。ある人がトンネルの中を撮影しようとしたら、まるで壁に誰かの顔が浮かんでいるかのように、カメラの顔認識センサーが反応したこともあった。ここは元々事故が多く、トンネルが出来る前にも、崖崩れでたくさんの人が亡くなった場所。トンネルの中に現れる不気味な目は、その時の死者である可能性が高い。
〔場所〕新潟県南蒲原郡
〔出現時間帯〕一日中
〔霊タイプ〕地縛霊、怨霊
〔姿形〕生首型
〔目撃情報等〕
新潟県にある人面トンネルは、地元の人なら知らない者がいないという恐ろしい場所だ。ここを通ると車のバックミラーに突然人の顔が映ったり、写真を撮るとたくさんの目が映り込むと言われる。ある人がトンネルの中を撮影しようとしたら、まるで壁に誰かの顔が浮かんでいるかのように、カメラの顔認識センサーが反応したこともあった。ここは元々事故が多く、トンネルが出来る前にも、崖崩れでたくさんの人が亡くなった場所。トンネルの中に現れる不気味な目は、その時の死者である可能性が高い。
2017年09月12日
江北橋を彷徨う女幽霊
雨の日に現れてドライバーを惑わす
〔場所〕東京都足立区
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊、怨霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
足立区の荒川に架かる江北橋では、いつの頃からか、ドライバーたちの間で橋にたたずむ不気味な女が噂になっている。現れるのは決まって、じっとりと小雨の降る夜のこと。橋のたもとに、うつむき加減の若い女がユラユラと揺れるように立っている。「傘もささずに、おかしいな?」と通り過ぎ、橋の真ん中辺りにさしかかって、ふと見ると道の真ん中に再びさっきの女の姿が! ドスンという音がして、確かにはねたと思ったドライバーが慌ててブレーキを踏み、振り返ると誰もおらず、血の一滴も落ちていない。
この女の霊はたびたび目撃されており、実際に橋の上で追突事故を起こしたドライバーの中には、「車の前に突然女性が現れて、慌ててハンドルを切ってしまった。」と語る人も。この橋では、他にも「何も見えなかったのに、ドンという何かを轢いたイヤな感触があった。」「夜中に自転車を漕いでいると、突然ペダルが重くなり、見ると足首を握る手があった。」「走っている車の窓が、ドン!ドン!と見えない手で叩かれる。」といった心霊現象が多発している。夜にここを通り掛かるときは十分気をつけ、霊に惑わされて事故を起こさないようにしないといけない。
〔場所〕東京都足立区
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊、怨霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
足立区の荒川に架かる江北橋では、いつの頃からか、ドライバーたちの間で橋にたたずむ不気味な女が噂になっている。現れるのは決まって、じっとりと小雨の降る夜のこと。橋のたもとに、うつむき加減の若い女がユラユラと揺れるように立っている。「傘もささずに、おかしいな?」と通り過ぎ、橋の真ん中辺りにさしかかって、ふと見ると道の真ん中に再びさっきの女の姿が! ドスンという音がして、確かにはねたと思ったドライバーが慌ててブレーキを踏み、振り返ると誰もおらず、血の一滴も落ちていない。
この女の霊はたびたび目撃されており、実際に橋の上で追突事故を起こしたドライバーの中には、「車の前に突然女性が現れて、慌ててハンドルを切ってしまった。」と語る人も。この橋では、他にも「何も見えなかったのに、ドンという何かを轢いたイヤな感触があった。」「夜中に自転車を漕いでいると、突然ペダルが重くなり、見ると足首を握る手があった。」「走っている車の窓が、ドン!ドン!と見えない手で叩かれる。」といった心霊現象が多発している。夜にここを通り掛かるときは十分気をつけ、霊に惑わされて事故を起こさないようにしないといけない。
2017年09月10日
災いを呼ぶ長髪の女幽霊
絶対に振り返ってはいけない"見返り橋"
〔場所〕高知県香美市
〔出現時間帯〕一日中
〔霊タイプ〕地縛霊、怨霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
災害による被害の多い土地には、何かがあるのかもしれない。高知県香美市のとある田舎町もその一つ。昔、集中豪雨による大規模な土砂災害で、多くの死者が出た場所だ。山道に架かる、ある橋を渡るとき、絶対に振り返ってはいけない。何故なら、長い髪をした女の霊が、恐ろしい顔で追い掛けてくるから。逃げ切れても安心はできない。この女を見た人には、事故や病気などの災いが起こるという。
「絶対に振り向かない!」
そう思えば思うほど、つい振り返ってしまうのが人間。あなたは、無事に渡りきれるだろうか。
〔場所〕高知県香美市
〔出現時間帯〕一日中
〔霊タイプ〕地縛霊、怨霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
災害による被害の多い土地には、何かがあるのかもしれない。高知県香美市のとある田舎町もその一つ。昔、集中豪雨による大規模な土砂災害で、多くの死者が出た場所だ。山道に架かる、ある橋を渡るとき、絶対に振り返ってはいけない。何故なら、長い髪をした女の霊が、恐ろしい顔で追い掛けてくるから。逃げ切れても安心はできない。この女を見た人には、事故や病気などの災いが起こるという。
「絶対に振り向かない!」
そう思えば思うほど、つい振り返ってしまうのが人間。あなたは、無事に渡りきれるだろうか。
2017年09月09日
海へ引きずり込む魔の手
自殺者の遺体が流れ着く場所で…
〔場所〕福井県坂井市
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕集合体型
〔目撃情報等〕
福井県の雄島は、真っ赤な橋で本州と結ばれた小さな島。豊かな自然が広がり、観光地としても人気だが、夜になると話は別。島へ続く赤い橋を、地元の人は絶対に渡らない。何故なら、橋の下から真っ赤な腕が伸びてきて、橋を渡る人の足を掴んで海へと引きずり込むからだ。雄島は自殺者の遺体が流れ着く場所だとも言われるが、その霊なのだろうか?
あるとき、この橋で突然行方不明になった人が、翌日何故か島の山中で発見された。酷く怯えている様子で、結局何があったかを語ってはくれなかったという。
〔場所〕福井県坂井市
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕集合体型
〔目撃情報等〕
福井県の雄島は、真っ赤な橋で本州と結ばれた小さな島。豊かな自然が広がり、観光地としても人気だが、夜になると話は別。島へ続く赤い橋を、地元の人は絶対に渡らない。何故なら、橋の下から真っ赤な腕が伸びてきて、橋を渡る人の足を掴んで海へと引きずり込むからだ。雄島は自殺者の遺体が流れ着く場所だとも言われるが、その霊なのだろうか?
あるとき、この橋で突然行方不明になった人が、翌日何故か島の山中で発見された。酷く怯えている様子で、結局何があったかを語ってはくれなかったという。
2017年09月08日
鉄橋を行進する亡霊
浮かばれない思いを抱えて彷徨う
〔場所〕長野県諏訪郡
〔出現時間帯〕一日中
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕人型
〔目撃情報等〕
長野県には自殺の名所として知られる、使われなくなった鉄道橋がある。高さ30mほど、今にも崩れそうな赤く錆びた鉄橋から、みな何かに導かれるように身を投げるのだという。鉄橋の上でたびたび目撃されているのが、一列に並んだ霊たちの行進だ。成仏できず行くあてのない自殺者たちの亡霊が、新しい仲間を求めて彷徨っているのかもしれない。
鉄橋の近くには、同じくもう使われないトンネルも残っている。トンネル内で霊を見たという人が多く、これも自殺者たちの無念の表れなのだろうか。
〔場所〕長野県諏訪郡
〔出現時間帯〕一日中
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕人型
〔目撃情報等〕
長野県には自殺の名所として知られる、使われなくなった鉄道橋がある。高さ30mほど、今にも崩れそうな赤く錆びた鉄橋から、みな何かに導かれるように身を投げるのだという。鉄橋の上でたびたび目撃されているのが、一列に並んだ霊たちの行進だ。成仏できず行くあてのない自殺者たちの亡霊が、新しい仲間を求めて彷徨っているのかもしれない。
鉄橋の近くには、同じくもう使われないトンネルも残っている。トンネル内で霊を見たという人が多く、これも自殺者たちの無念の表れなのだろうか。
2017年09月07日
中川鉄橋の半身幽霊
鉄道自殺をした人々の無残な霊が彷徨う
〔場所〕東京都葛飾区
〔出現時間帯〕夕方〜夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕人型
〔目撃情報等〕
上野から千葉方面へ向かうJR常磐線の線路では、幽霊、それも上半身のない胴から下だけの姿や、逆にお腹から下を失った恐ろしい様子の霊が度々目撃されている。それは、線路の上をフラフラ横切ることもあれば、車両の窓ガラスに突然映ることも。窓を叩く「ドン、ドン!」という音に驚かされる乗客もたくさんいたらしい。中でも、そうした現象が多かったのが、金町と亀有の間、中川に架かる鉄橋を渡る辺り。実は、それにはある事件が関わっているという。
1960年、この中川鉄橋で若い男性の飛び込み自殺が起こる。死体は無残にも電車の車輪で真っ二つに切断されており、現場にあったのは下半身だけ。上半身は鉄橋下の川に落ちたと考えられた。翌日、警察はボートで川を捜索したが、上半身は中々見つからない。そのうち、一艘のボートが何者かにひっくり返されるようにバランスを崩して転覆し、乗っていた警官3人は川の中へ。なんとかボートを起こして乗り込むが、1人だけボートのへりに掴まったまま、どうしても水から上がれなかった。「おい、どうした。」と残る2人が手を貸して引き上げたその腰には…真っ白に色の変わった自殺者の上半身が、うらめしげな顔でしがみついていたのだ。
〔場所〕東京都葛飾区
〔出現時間帯〕夕方〜夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕人型
〔目撃情報等〕
上野から千葉方面へ向かうJR常磐線の線路では、幽霊、それも上半身のない胴から下だけの姿や、逆にお腹から下を失った恐ろしい様子の霊が度々目撃されている。それは、線路の上をフラフラ横切ることもあれば、車両の窓ガラスに突然映ることも。窓を叩く「ドン、ドン!」という音に驚かされる乗客もたくさんいたらしい。中でも、そうした現象が多かったのが、金町と亀有の間、中川に架かる鉄橋を渡る辺り。実は、それにはある事件が関わっているという。
1960年、この中川鉄橋で若い男性の飛び込み自殺が起こる。死体は無残にも電車の車輪で真っ二つに切断されており、現場にあったのは下半身だけ。上半身は鉄橋下の川に落ちたと考えられた。翌日、警察はボートで川を捜索したが、上半身は中々見つからない。そのうち、一艘のボートが何者かにひっくり返されるようにバランスを崩して転覆し、乗っていた警官3人は川の中へ。なんとかボートを起こして乗り込むが、1人だけボートのへりに掴まったまま、どうしても水から上がれなかった。「おい、どうした。」と残る2人が手を貸して引き上げたその腰には…真っ白に色の変わった自殺者の上半身が、うらめしげな顔でしがみついていたのだ。
2017年09月06日
油面坂下の幽霊
命を絶った老婆と少女が今も彷徨う幽霊橋
〔場所〕埼玉県新座市
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
東京と埼玉を流れる黒目川では、かつて飛び込み自殺がとても多かった。下流へ流された死体は、必ず埼玉県新座市、油面坂下のとある橋で発見されたという。
今から60年以上前の11月14日、近くに住む老婆がここで自殺し、その10日後の24日には、13歳の女子中学生が命を絶つ事件が起こる。その後、近所では「白い女が宙を浮いていた」「橋の横で老婆が不気味に笑っていた」などの目撃談が続出し、「幽霊橋」と呼ばれるようになった。幽霊が現れるのは、2人が死んだのと同じ「4」の付く日が多いと言い、近くにある古い地蔵にも歪んだ女の顔が浮かぶそうだ。
〔場所〕埼玉県新座市
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
東京と埼玉を流れる黒目川では、かつて飛び込み自殺がとても多かった。下流へ流された死体は、必ず埼玉県新座市、油面坂下のとある橋で発見されたという。
今から60年以上前の11月14日、近くに住む老婆がここで自殺し、その10日後の24日には、13歳の女子中学生が命を絶つ事件が起こる。その後、近所では「白い女が宙を浮いていた」「橋の横で老婆が不気味に笑っていた」などの目撃談が続出し、「幽霊橋」と呼ばれるようになった。幽霊が現れるのは、2人が死んだのと同じ「4」の付く日が多いと言い、近くにある古い地蔵にも歪んだ女の顔が浮かぶそうだ。
2017年09月05日
千駄ヶ谷トンネルの女幽霊
天井から逆さまになって現れる
〔場所〕東京都渋谷区
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
若者の街・渋谷にほど近い千駄ヶ谷トンネルは、古くから知られた心霊スポットだ。「髪を振り乱した女の霊が突然ドスンと車の上に落ち、全力で追いかけて来た」「車のウインドウに手の跡がびっしりと付いていた」「トンネルの中を影のようなぼんやりした集団が彷徨っていた」など、目撃談は数知れず。
千駄ヶ谷トンネルが造られたのは1964年。目前に迫った東京オリンピックのため、国立競技場周辺の車の通行を便利にする目的だったという。千駄ヶ谷トンネルは、わずか60m程の短いトンネルだが、その建設には大きな問題があった。実は、このトンネルは仙寿院という寺の墓地の下に掘られているのだ。建設のとき、墓地は一旦移動されたのだが、トンネル完成後に再び元に戻されている。
天井から下がる逆さ女は、墓地に葬られている死人の霊が彷徨い出たものではないかと考えられている。トンネルのすぐ隣にある録音スタジオでも、「女の霊が突然ドアを叩く」「不気味な女の声が録音データに残る」などの心霊現象が起きており、同じ女幽霊の仕業である可能性が高い。人間に恨みを持つ霊なのかは分からないが、人々を驚かせることは確かだ。もしこの霊に出会ったら、刺激しないようになるべく静かに立ち去ろう。
〔場所〕東京都渋谷区
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
若者の街・渋谷にほど近い千駄ヶ谷トンネルは、古くから知られた心霊スポットだ。「髪を振り乱した女の霊が突然ドスンと車の上に落ち、全力で追いかけて来た」「車のウインドウに手の跡がびっしりと付いていた」「トンネルの中を影のようなぼんやりした集団が彷徨っていた」など、目撃談は数知れず。
千駄ヶ谷トンネルが造られたのは1964年。目前に迫った東京オリンピックのため、国立競技場周辺の車の通行を便利にする目的だったという。千駄ヶ谷トンネルは、わずか60m程の短いトンネルだが、その建設には大きな問題があった。実は、このトンネルは仙寿院という寺の墓地の下に掘られているのだ。建設のとき、墓地は一旦移動されたのだが、トンネル完成後に再び元に戻されている。
天井から下がる逆さ女は、墓地に葬られている死人の霊が彷徨い出たものではないかと考えられている。トンネルのすぐ隣にある録音スタジオでも、「女の霊が突然ドアを叩く」「不気味な女の声が録音データに残る」などの心霊現象が起きており、同じ女幽霊の仕業である可能性が高い。人間に恨みを持つ霊なのかは分からないが、人々を驚かせることは確かだ。もしこの霊に出会ったら、刺激しないようになるべく静かに立ち去ろう。