2017年09月06日
油面坂下の幽霊
命を絶った老婆と少女が今も彷徨う幽霊橋
〔場所〕埼玉県新座市
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
東京と埼玉を流れる黒目川では、かつて飛び込み自殺がとても多かった。下流へ流された死体は、必ず埼玉県新座市、油面坂下のとある橋で発見されたという。
今から60年以上前の11月14日、近くに住む老婆がここで自殺し、その10日後の24日には、13歳の女子中学生が命を絶つ事件が起こる。その後、近所では「白い女が宙を浮いていた」「橋の横で老婆が不気味に笑っていた」などの目撃談が続出し、「幽霊橋」と呼ばれるようになった。幽霊が現れるのは、2人が死んだのと同じ「4」の付く日が多いと言い、近くにある古い地蔵にも歪んだ女の顔が浮かぶそうだ。
〔場所〕埼玉県新座市
〔出現時間帯〕夜〜深夜
〔霊タイプ〕地縛霊
〔姿形〕女性型
〔目撃情報等〕
東京と埼玉を流れる黒目川では、かつて飛び込み自殺がとても多かった。下流へ流された死体は、必ず埼玉県新座市、油面坂下のとある橋で発見されたという。
今から60年以上前の11月14日、近くに住む老婆がここで自殺し、その10日後の24日には、13歳の女子中学生が命を絶つ事件が起こる。その後、近所では「白い女が宙を浮いていた」「橋の横で老婆が不気味に笑っていた」などの目撃談が続出し、「幽霊橋」と呼ばれるようになった。幽霊が現れるのは、2人が死んだのと同じ「4」の付く日が多いと言い、近くにある古い地蔵にも歪んだ女の顔が浮かぶそうだ。
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