2015年12月10日
クルーズ旅行の持ち物 <カリブ海ショートクルーズ>
いよいよ、3泊4日のカリブ海ショートクルーズへ出発するので、
持ち物を最終確認しています。
パスポートとクルーズのチェックイン時に必要なセットセイルパスなどの書類の他、
問題はクルーズ中の服装。
私は、いつも、旅行中は動きやすく、軽くて速乾性のある
機能的なアウトドアウェアを愛用しているのですが、
クルーズ中、メインダイニングで夕食(コース料理)の際は、
さすがに、アウトドアウェアは着られません。
ドレスコードがフォーマルの日は、もちろんNGですが、
ドレスコードがカジュアルの日でも、
女性は「サンドレス、ブラウスなどを着用」となっているので、
いつも着ているアウトドア用のTシャツは、やめておいた方が良さそうです。
基本、私は暑い旅先では、速乾性のある化繊のTシャツにパンツですからね。
すぐ乾くし、パッキングでしわくちゃになっても問題ないし。
クルーズ中、昼間はアウトドアウェアで過ごせても、
夕食時はアウトドアウェアではない普通の服を準備しなければならないのが、
私にとっては、いつもの旅行と違い、パッキング時の悩みの種。
旅行中に必要な装備は、登山など特別な装備が必要な旅行でない限り、
できるだけ、スーツケースではなく、
身軽に動ける25L のバックパックかトートバッグ1つにまとめたいのです。
そうすれば、荷物は手荷物のみ。
手荷物のみなら、預け荷物がないので、
目的地に到着後、荷物が出て来るのを待つ必要がないし、
ロストバゲージの心配もありません。
とにかく、荷物が少ないとパッキングが楽だし、身軽に動けます。
今回のクルーズの旅でも、荷物はできるだけ少なく、1つにまとめたいので、
ダイニングでの夕食用に軽量のジャケットを1着だけ持って行くことにしました。
それとアウトドア用ではないパンツも1本。
その他は、すべてアウトドアウェア。
靴は、いつも旅行中履いているゴアテックスのスニーカーではなく、
レペットのバレエシューズに似た黒いバレエシューズを1足。
バレエシューズだと軽いし、かさばりません。
今回のクルーズ旅行では、クルーズではない旅に出かける時よりも、
夕食時に着る服の分、荷物が多くなってしまいましたが、
何とか27L のトートバッグ1つにまとめることができました。
貴重品は、いつものようにポーチにまとめました。
飛行機に乗っている間も、このポーチだけは肌身離さず。
ポーチの中身
・パスポート
・カメラ
・セットセイルパスやパスポートのコピーなど書類一式
・クレジットカードとUSドル少々
・ボールペン1本 (書類記入の際、すぐに出せるところに収納)
その他の持ち物はトートバッグに詰め込んで、パッキング終了。
トートバッグの中身
・洗面用具
・日中用・夕食用の洋服一式
・プールやビーチで泳ぐために水着とビーチサンダル
・日差しが強いので帽子とサングラス、日焼け止め
・船内で飲み物を入れて部屋に持ち帰るための空のペットボトル1本
双眼鏡があれば、クルーズ中、遠くの景色など見るのに便利ですが、
重くなるので、今回は却下。
寒いトロントから暑いマイアミへ行くので、
空港に到着したらすぐに脱いでコンパクトにパッキングできるように
アウトドア用のTシャツに、スタッフバッグ付きのコンパクトなダウンジャケット、
一番外側に防水・防風性が高いゴアテックスのオールウェザージャケットを着用。
まずは、トロントからエアカナダでマイアミへ向けて出発です。
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