2016年09月06日
るるぶトラベル 九州ふっこう割第2期クーポン配布予定 <9月9日10時より>
九州ふっこう割の第1期クーポンが利用できるのも、残すところ1ヶ月足らずとなりました。
これまでの記事でも、何度も書いていますが、九州ふっこう割の第1期クーポンは、7月から、るるぶトラベルやじゃらんnetなどの宿泊予約サイトや旅行会社で、配布されています。
九州ふっこう割第1期のクーポンは、すべて早いもの勝ち。
クーポンは、配布がスタートすると、高額のものから順に、あっという間になくなってしまうことが多く、配布がスタートしたら、なるべく早いうちに、クーポンをゲットし、宿泊の予約を完了することが必須でした。
とにかく、早くクーポンをゲットして予約を完了しないことには、九州ふっこう割を利用してお得に宿泊することができないしくみになっているので、宿泊予約サイトからふっこう割クーポンを利用して予約を入れる方の中には、とりあえず、予約を完了しておいて、都合が悪くなったらキャンセルするという方も少なくないはずです。
宿泊予約サイトの場合、サイト上で簡単にキャンセルできますし、キャンセル料はほとんどの場合、宿泊日の4~5日前までかからないので、キャンセル料がかかる前に予約をキャンセルしてしまえば、なんのペナルティーもないので、気軽にキャンセルされる方も多いのではないでしょうか。
実際にホテルで働いている友人から、宿泊予約サイトから入った予約はキャンセルも多く、予約の入れ替わりが激しく、大変だと聞いたことがあります。
宿泊予約サイトからは予約もたくさん入りますが、キャンセルも多いようです。
そのため、九州ふっこう割のクーポンもあちこちの宿泊予約サイトで、配布が始まるとすぐになくなってしまうのですが、キャンセルがたくさん出るので、追加で何度も配布されているという状況です。
ちなみに現在も、
るるぶトラベルで、下記のクーポンを配布中です。
********るるぶトラベル 九州ふっこう割クーポン************
<熊本>
・宿泊代金6,000円以上の予約(1名以上)で利用できる4,000円割引クーポン
・宿泊代金10,000円以上の予約(2名以上)で利用できる7,000円割引クーポン
<長崎>
・宿泊代金6,000円以上の予約(1名以上)で利用できる3,000円割引クーポン
(2016年9月6日22時現在)
**************************************
評判の良い宿は、既に満室状態のところも多いので、お目当ての宿がすでに満室のため、9月中の九州旅行をあきらめてしまった方も多いのではないでしょうか。
9月中、お目当ての宿が満室になってしまっていて、九州ふっこう割を利用できなかった方へ朗報です!!
9月9日(金)から、あちこちの宿泊サイトや旅行会社で、第2期九州ふっこう割クーポンが配布される予定です。
るるぶトラベルは、9月9日(金)10時から配布開始予定。
じゃらんnetは、9月9日(金)10時頃から配布開始予定!!
その他旅行会社も9月9日から順次、クーポン配布開始予定。
クーポン利用可能期間は、2016年10月1日(土)から12月28日(水)宿泊分まで。
ただし、割引率は、第1期よりも小さくなります。
また、第2期は、第1期とは異なり、宿泊のみのプランについては、土曜・祝前日の宿泊はふっこう割クーポン対象外となるようです。
<ただし、2泊以上の場合は、宿泊の1泊目が平日(日〜金曜、但し祝前日を除く)であれば、2泊目以降が平日(日〜金曜、但し祝前日を除く)でなくても利用可能>
※JAPANiCAN.com(外国人向け宿泊サイト)など、一部、土曜・祝前日も対象となるサイトもありますので、英語で宿泊予約可能な方は、こちらを利用するとよいです。こちらのサイトでは、すでに第2期クーポンの配布がスタートしています。)
第2期の熊本県内のふっこう割宿泊券は、専用WEB「VISIT熊本県」にて購入可能。
福岡・長崎・大分・宮崎県内の宿泊については、全国のコンビニエンスストア店頭端末で九州ふっこう割宿泊券を購入可能です。
※詳細は、九州ふっこう割お知らせサイトをご覧ください。
第1期の九州ふっこう割宿泊券は、早い者勝ちでしたが、第2期は早い者勝ちではなく抽選。
当選した方は、チェックイン時、身分証明書(運転免許証、健康保険証等)の提示が必要となるようです。
第1期では、転売のためにクーポンを購入した方がいたため、それを防ぐため、第2期では宿泊券利用時に購入者の身分証明書を提示するよう求めるようです。
第2期のふっこう割クーポンは、商売のためではなく、本当に「九州へ行きたい!!」という方の手にわたって欲しいものです。
これから、秋の行楽シーズン、ふっこう割を利用して、ぜひ、九州へ!!
鹿児島の秋は、ないに等しいくらいあっという間に終わってしまうのですが、その分、とても貴重で美しく感じます。
鹿児島中央駅から指宿駅間を走る観光列車(特急) 「指宿のたまて箱」。↓
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