2015年03月02日
ワームとジグヘッド
今回はワームとジグヘッドについてです。
早速ですが昼間メバルが釣りにくいのはなぜでしょうか?
巣に隠れているからというのも正解ですが、実際はメバルから
ワームが見えて見切られているからというのが本当のようです。
なので昼間は巻きの釣りで釣るのが難しく、リアクションバイト中心の
組み立てが必要となります。
しかし見方を変えればワームが見えているから釣れない⇒ワームを見づらくしたら釣れる
ということになりませんか?という発想から、昼間はクリア系をメインに
釣果を伸ばしています。
ではナイトゲームではどうでしょうか、そうです黒系で釣果が出ています。
昼間で好釣果
ナイトゲームで好釣果のブラック
雑誌やネットではメバルは目がいい、濁っているとよくないとよく書かれています。
実際自分も最初は目でワームやベイトなどを追って捕食しているものと思っていました。
しかしメバルは体全体でワームやベイトの波動を感じて捕食をしているといことがわかりました。
自分より上層へセンサーを張り巡らせ通過するものを捕食しています。
ではワームやジグヘッドは何を使ったらいいか。
それは現場の状況次第ということ(笑)
前日のパターンが全く通用しない場合がほとんどです。
・高活性時⇒波動強めでアピール
・低活性時⇒波動弱目でナチュラルに
基本的にこの2パターンではないかと思っています。
高活性、低活性ともにレベルはありますが。
高活性時はシャッド系ワーム、低活性時はピンテール系ワームを使用してますが
活性がかなり低い場合はワームをカットして様子をみると釣果につながる場合も多々。
自分の場合
1、波動通常のジグヘッド+シャッド系ワームで広範囲を探る
HITした場合はしばらく同条件で様子をみて活性が高い場合高波動ジグヘッドに交換
2、1で反応がない場合、ピンテール系ワームに変更し広範囲を再度探る
HITした場合しばらく同条件で様子をみて活性が低いと判断した場合、ワームを短くカット
3、2で反応がない場合、ジグヘッドを軽くしてワームを短くカットし探る
ざっくりこのような流れです。
カラーに関してはその日の濁りや月の有無でチョイスしていますが、基本的には
カラー変更はあまりしません。カラーチェンジは2回くらい(真逆の色に変更)で
それ以上はあまり釣果につながらないと思っています。
サーチ用 クレイジグレンジキープ1.5g
(自分の場合基本はジグヘッド単体の場合1.2gと1.5gしか使用しません。)
高活性時はマジやばいですコレ・・・
最近になって本当に必要なワーム、ジグヘッドの種類がわかったような気がします。
しかしそれは人それぞれスタイルに応じたものとなるかと思ってますので、
ここでの記事はあくまで参考にしていただく程度で十分と思っております(笑)
早速ですが昼間メバルが釣りにくいのはなぜでしょうか?
巣に隠れているからというのも正解ですが、実際はメバルから
ワームが見えて見切られているからというのが本当のようです。
なので昼間は巻きの釣りで釣るのが難しく、リアクションバイト中心の
組み立てが必要となります。
しかし見方を変えればワームが見えているから釣れない⇒ワームを見づらくしたら釣れる
ということになりませんか?という発想から、昼間はクリア系をメインに
釣果を伸ばしています。
ではナイトゲームではどうでしょうか、そうです黒系で釣果が出ています。
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昼間で好釣果
ティクト (TICT) リザードテイル 2.4インチ 石炭ブラック 14時までのご注文で翌日発送可能(土・日・祝日除く) 価格:540円 |
ナイトゲームで好釣果のブラック
雑誌やネットではメバルは目がいい、濁っているとよくないとよく書かれています。
実際自分も最初は目でワームやベイトなどを追って捕食しているものと思っていました。
しかしメバルは体全体でワームやベイトの波動を感じて捕食をしているといことがわかりました。
自分より上層へセンサーを張り巡らせ通過するものを捕食しています。
ではワームやジグヘッドは何を使ったらいいか。
それは現場の状況次第ということ(笑)
前日のパターンが全く通用しない場合がほとんどです。
・高活性時⇒波動強めでアピール
・低活性時⇒波動弱目でナチュラルに
基本的にこの2パターンではないかと思っています。
高活性、低活性ともにレベルはありますが。
高活性時はシャッド系ワーム、低活性時はピンテール系ワームを使用してますが
活性がかなり低い場合はワームをカットして様子をみると釣果につながる場合も多々。
自分の場合
1、波動通常のジグヘッド+シャッド系ワームで広範囲を探る
HITした場合はしばらく同条件で様子をみて活性が高い場合高波動ジグヘッドに交換
2、1で反応がない場合、ピンテール系ワームに変更し広範囲を再度探る
HITした場合しばらく同条件で様子をみて活性が低いと判断した場合、ワームを短くカット
3、2で反応がない場合、ジグヘッドを軽くしてワームを短くカットし探る
ざっくりこのような流れです。
カラーに関してはその日の濁りや月の有無でチョイスしていますが、基本的には
カラー変更はあまりしません。カラーチェンジは2回くらい(真逆の色に変更)で
それ以上はあまり釣果につながらないと思っています。
オーシャンルーラー(Ocean Ruler) クレイジグ レンジキープ 1.5g #6 価格:411円 |
サーチ用 クレイジグレンジキープ1.5g
(自分の場合基本はジグヘッド単体の場合1.2gと1.5gしか使用しません。)
Ocean Ruler(オーシャンルーラー) クレイジグ波動JT 1.5g 価格:360円 |
高活性時はマジやばいですコレ・・・
最近になって本当に必要なワーム、ジグヘッドの種類がわかったような気がします。
しかしそれは人それぞれスタイルに応じたものとなるかと思ってますので、
ここでの記事はあくまで参考にしていただく程度で十分と思っております(笑)
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