私はそのような場所を歩くのが好きです。
歩いていける範囲では、河川敷になりますが、今シーズンもそのような場所を何ヵ所か歩きました。
人が行かないような場所なので、多くの野鳥に出会えたりします。
野鳥たちも、人間という天敵がいない場所のほうが落ち着けるのでしょう。
そのような場所に、ズカズカと脚を踏み入れる私は野鳥たちにとって、迷惑以外の何者でもないかもしれません(苦笑)。
毎回、「ゴメン、ゴメン」と言いながら、そのような場所を歩いていますが、この時期だけなので、どうか大目にみてくださいませ。
特にカルガモやマガモたちには、毎回、申し訳ないと思っています。
敵でない人間もいることを知ってほしいですが、過去から現在までの人間の行為からすれば、仕方のないことかもしれません。
しかし、彼らの「すぐ逃げる」という行為は見習うべきものがあると思います。
彼らのように、すぐに命を狙われるようなことでないにしても、やはり嫌だと感じることからは、できるだけ速く逃げたほうが良いと思っています。
嫌なことが積み重なっていけば、ネガティブなことがどんどん大きくなっていってしまうでしょう。
彼らを見習って、たとえどんな理由であっても、嫌なことからはすぐに逃げ、それが出来ない時は、思考を変えるなどの別の対処法をとっていきたいです。
少なくとも「嫌なことを我慢する」という選択は、できる限り避けていきたいと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image