自宅の裏を除雪していたら、雪に残った動物の足跡を見つけました。
最初は猫かと思ったのですが、足跡が違います。
足形からウサギくらいの大きさの動物だと思いました。
そこで、ネットでいろいろ調べてみたら、どうやらテンのようでした。
テンは河川敷や山のほうで見かけることはありましたが、まさか自宅の裏にやってきているとは意外でした。
二月は野生動物たちにとって、食糧難の時期なので、民間のある住宅街にもやってきているようです。
夜行性の動物たちは、ふだんほとんど見かけることがありません。
ですが、雪があることで、足跡などのフィールドサインから、動物がやってきたことを知れるのは、大変興味深いものがあります。