今日は途中までお天気が良く、晴れていました。
いつものように食事場に行ってみると、1羽は常駐しているようでした。
その子がボスなのか、交代で監視役をしているのかは分かりません。
ですが、その子が主のようにも見えました。
今日もフンの掃除をして、ご飯の追加と水換えを行いました。
すずめたちの様子を見ていると、朝と午後3〜4時頃に大勢が食事にやってきます。
1日2食なのか、3食なのかはよく分かりません。
ですが、朝と夕方は確実の食事を摂っています。
なので、この時間の掃除やご飯、水の入れ替えは避けるようにしています。
途中で強風が吹き、すずめたちも上手く飛ぶことが出来ずに、風に流されていました。
本人たちは大変なのですが、見ている私はその姿がとても可愛らしく思いました。
最近はじっと見ない限り、鳴いたり、どこかへ去っていくようなことはなくなってきました。
きっとご飯をくれる人という認識があるのかもしれません。
どこかの動画かサイトで見ましたが、野鳥たちは本当は人懐こいようです。
特にすずめはいつも人間の傍にいますが、警戒心が強く、すぐに逃げてしまいます。
おそらくその理由はかつて、人間がすずめたちを捕獲していたからではないかと思っています。
野鳥たちとも良好な関係を築いていきたいものだと思いました。