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2020年12月04日

野鳥のフン対策

数日前から気になっているのが、樹木や土壌にすずめたちのフンが目立つようになってきたことです。

ツバメの時は車庫の前に巣があったので、コンクリートの床に毎日フンをしていました。
そのため、ツバメ夫婦がやってきた日から、毎日フンの掃除をするのが日課になっていました。

しかし、すずめの場合は樹木限定なので、フンの掃除まではあまり考えていませんでした。
ですが、確かに毎日、そこでご飯を食べ、水を飲んだり、水浴びをするようになれば、フンも増えていくでしょう。

そこで、フンの掃除について、ネットでいろいろと調べてみました。
やはり清潔にしておくことは衛生的にとても大切なことです。

さっそく明日、樹木と土壌のフンの掃除をしたいと思っています。
塩素系漂白剤やエタノールが良いとか書かれていましたが、樹木や土壌にはそれらを使うことができません。
なので、結局、水で洗い流すしかなさそうです。

私は子供の頃、ペットを外で飼っていましたが、小屋の掃除の時はそのまま水で流していました。
調べてみると、ペットのフンは燃やすごみに出さなければいけようです。

自治体によってはトイレに流すというところもあるようで、どれが正しいのかよく分かりません。
ですが、やはり最終的には衛生的にどんな方法が一番ベストなのかということなのだろうと思います。

野生動物の場合は事情が変わってくるのかもしれません。
屋外では野鳥は当たり前のようにいますし、至る所でフンをしています。

野鳥のフンは自然に土壌で分解されたり、アスファルトの場合は雨で排水溝へ流れていきます。
それを考えると、そのまま排水溝へ流すのが一番良い様な気もします。

時々、犬のフンが道端に落ちている時がありますが、さすがにそれは野鳥に比べるとかなり大きく、そのまま雨に流れるということはないでしょう。
なので、やはり飼い主がしっかりとフンを拾って、しかるべき処理をしなければ行けないのだと思いました。

生き物を飼っているわけではありませんが、野鳥の場合もいろいろと分からないことが出てきます。
ツバメの時もそうでしたが、すずめの場合も一つずつ調べて、解決方法を見つけて、対処していくしかないと思っています。

いずれにせよ、どんないきものでも、掃除はこまめに行い、清潔を保つことが大事なのだと思いました。
改めて、いきものたちとの共生を考えるようになりました。

posted by えすさん at 01:50| いきもの
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