日米金利差拡大思惑の円売り
北朝鮮砲撃の沈静化により、株式市場、為替市場とも
落ちついた状況になっていますね。ドル円為替レートは
米国債の金利上昇による日米金利差拡大の思惑からか
円が売られて、83円後半での落ち着いた値動きとなって
います。クロス円も小康状態を保った値動き。
今晩のNY市場では経済指標の発表も無いことから、
引き続き静かな値動きに留まりそうです。
ポンド円の短期売買では132.00での売り。
買いはぐっと引き付けて130.75までスタンバイ。
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