FRB公定歩合引き上げ 出口戦略
昨日、IMFが金売却とのニュースがあり、金相場は
下落したようですが、昨晩、某金融商品取引業者から
金購入の勧誘電話がありました。
金相場のことは詳しくありませんが、
「いくらなんでもこのタイミングで金の勧誘はないだろう!」
と言いたくなりましたが、知らないふりをして、
やんわりとお断りをしておきました(笑)
話は変わりますが米国FRBがこれまで
0.50%だった公定歩合を0.25%引き上げて
0.75%としました。(予想外?)
このことはサブプライムローン問題に始まって
リーマンショックへの金融危機に至った金融危機の
終わりの始まりとを意味するのでしょうか?
「出口戦略」の開始であることは間違いないかと思います。
それに対して日本経済はデフレ環境に苦しんでおり、
出口どころか迷路の中で道に迷って出口を見出せない
ような状況だと思います。
日本のゼロ金利政策はまだまだ続くでしょうから、
外貨との金利差拡大で円安基調にトレンドが
反転するかもしれませんね。^0^/
本日のFXトレードですが、ドルは底堅く推移するかと
思われます。91.60台の押し目買いでしょうか?
ポンド円も141円前半で上昇トレンドが出れば
買って行きたいところです。
本日の経済指標
22:30 米1月消費者物価指数
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