FX クリスマス相場
まだ年賀状を書いていません。
毎年のことですが、年末のギリギリにならないと
なぜか書き始めません。
本来なら、今年一年間にお世話になった方々へ
感謝の言葉などをひとこと、手書きで添えたいのですが
なかなか毎年そうはいかないです。
今年もそうなりそう...
さて為替相場ですが、最近のお約束になっている
米ドル円、クロス円の月曜朝の窓は、
思惑通りしっかりと、下に開けました。
予想通りの展開と思い、しばらく戻した後、
きょうは窓が閉じない展開との考えから、
ショートでポジションを取りました。
ユーロ円 129.56 (ストップ 130.65 リミット 127.50)
ポンド円 146.05 (ストップ 146.65 リミット 144.55)
そしたらなんとその後も上昇を続けまして、
窓はしっかりと閉じられました。
やはり、相場の格言には逆らえないものか?
とやや反省しつつお出かけです。
夕方以降ですが、予想外に米ドル、クロス円ともに
なぜか?底堅い値動きとなっております。
とりあえず、ポンド円は145.65で利食い。
ユーロ円はもうしばらく様子見です。
(含み損があああ...悲しい!)
このあとのトレード参入イメージですが、
ポンド円が146円台まで戻せば、再度売りを建てて
攻めてみたいとおもいます。
利食いのイメージとしては145.60あたりでしょうか?
深追いは危なさそうな気がしております。
NY時間となりましたが、いまのところ、おおきな値動きは
ないようです。海外の多くの為替市場関係者はすでに
お休みに入っているとのこと。まさにクリスマス相場の
真っ只中にいるなあ、と感じております。
この時期は市場参加者が極端に少なくなっており、
なにもなければ、おだやかな相場が続きますが、
突然、どこかの仕掛けで為替レートが急変するリスクが
あります。ストップだけはお守りとして、いつも以上に
しっかりと置いておくことをお勧めいたします。
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