2016年05月14日
【4歳3ヶ月】 1週間の漢字を覚えたよ。
子どもが文字に興味を持ち、読み書きを覚える時期はいつ頃でしょうか。
個人差はありますが、「ひらがな」に関して言えば、
統計的には3〜6歳の小学校入学前までに覚える子どもが多いみたいですね。
こどもちゃれんじ ひらがなの教え方【何歳から?どうやって練習?コツは?】|ベネッセコーポレーション
実際に「読み」「書き」ができるかどうかは別として
「文字」というものに対して興味を持ち始めるのはおそらくもっと早い時期からだと思います。
そして、興味の対象も、ひらがな・カタカナ・数字・アルファベットなど人それぞれでしょう。
***
息子が最初に覚えた文字は「アルファベット」でした。
部屋にディズニーの英語教材の資料請求をしてもらった
キャラクター付きのアルファベットポスターを貼っていて、
これは「○○くんの『R』だよ」と息子のイニシャルを教えたことがきっかけでした。
2歳になる少し前くらいだったかと思います。
そこからまずは家族のイニシャルを覚えていき
2歳半頃までにはすべてのアルファベットが読めるようになりました。
その頃には数字も少しは読めるようになっていました。
ひらがなとカタカナは3歳になるちょっと前から少しずつ覚えていき
幼稚園の入園前(3歳3ヶ月頃)には、ほぼ全ての文字が読めるようになっていました。
***
そんな息子も4歳になり、最近、漢字に興味を持ち始めたようで
ある日突然こんなことを言って来ました。
息子 「金曜日の金は、金太郎の金だよね」
母 「!」
どこでそんなことを?!
家には金太郎の絵本なんてありませんし、五月人形なども飾っていません。
幼稚園で見たのか、はたまた、auのCMに出てくる金ちゃんの影響か…。
きっかけは何であれ、
「きん」という読み(音)だけでなく、「金」という漢字そのもの(文字)が同じということを
4歳児が自分で 発見したのです!
そこで、たまたま家にあったホワイトボード用の曜日の書かれたマグネットで
月曜日から日曜日の漢字を教えてあげたら、すぐに読めるようになりました。
「月曜日の月(げつ)は、お月さまの月(つき)」
「水曜日の水(すい)は、お水の水(みず)」
「日曜日の日(にち)は、お日さまの日(ひ)」
というように、読みと意味がイメージとして結び付くように教えてあげました。
わずか7つの漢字ではありますが、もう完璧に読みと意味を理解しています。
それまでにも、前後の文脈でなんとなく(推測で)漢字が読めることはありましたが。
漢字にはいろんな「読み」と「意味」があるということをわかってくれたかな?と思います。
そして、マネをしながら書くこともしているうちに、いくつかの漢字は何も見なくても書けるように!
「木」に「一」を足すと「本」になるとか、
「大」に「`」を足すと「犬」になるとか。
そういうのも面白いみたいです。
***
他にもいろんな漢字を知りたいようなので
何か漢字を覚えられるようなグッズ(ポスターとか?)を
用意してあげたいと思っています。
▼ 以前、いいな〜と思ったのがこちらの絵本。
ブックオフで見つけて、買おうかどうか迷って、結局買わなかったんですよね。
息子にはまだ早いかな…と思って。(本人もそのときはイラナイって言ってたし)
そうこうしてる間に売れちゃって。
今更ながら悔やまれます。
▼ ドラえもんの国語辞典なら家にあるんですけどね〜。
これこそ、まだ早かったです…。(パラパラとめくって見てることはありますが)
まぁあれこれ買っても役に立つかどうかわかりませんしね。(;´▽`A``
でも、せっかく芽生えた知的好奇心をムダにはしたくないので
100均あたりでワークブック的なものを探すか
何か遊べそうなグッズを手作りするかしたいと思います。
ちなみに、ひらがな・カタカナを覚えたときは
100均の角材で「あいうえお積み木」を作りました。
そのときのことは、また改めて別の記事にします。( ´∀` )ノ
個人差はありますが、「ひらがな」に関して言えば、
統計的には3〜6歳の小学校入学前までに覚える子どもが多いみたいですね。
こどもちゃれんじ ひらがなの教え方【何歳から?どうやって練習?コツは?】|ベネッセコーポレーション
実際に「読み」「書き」ができるかどうかは別として
「文字」というものに対して興味を持ち始めるのはおそらくもっと早い時期からだと思います。
そして、興味の対象も、ひらがな・カタカナ・数字・アルファベットなど人それぞれでしょう。
***
息子が最初に覚えた文字は「アルファベット」でした。
部屋にディズニーの英語教材の資料請求をしてもらった
キャラクター付きのアルファベットポスターを貼っていて、
これは「○○くんの『R』だよ」と息子のイニシャルを教えたことがきっかけでした。
2歳になる少し前くらいだったかと思います。
そこからまずは家族のイニシャルを覚えていき
2歳半頃までにはすべてのアルファベットが読めるようになりました。
その頃には数字も少しは読めるようになっていました。
ひらがなとカタカナは3歳になるちょっと前から少しずつ覚えていき
幼稚園の入園前(3歳3ヶ月頃)には、ほぼ全ての文字が読めるようになっていました。
***
そんな息子も4歳になり、最近、漢字に興味を持ち始めたようで
ある日突然こんなことを言って来ました。
息子 「金曜日の金は、金太郎の金だよね」
母 「!」
どこでそんなことを?!
家には金太郎の絵本なんてありませんし、五月人形なども飾っていません。
幼稚園で見たのか、はたまた、auのCMに出てくる金ちゃんの影響か…。
きっかけは何であれ、
「きん」という読み(音)だけでなく、「金」という漢字そのもの(文字)が同じということを
4歳児が自分で 発見したのです!
そこで、たまたま家にあったホワイトボード用の曜日の書かれたマグネットで
月曜日から日曜日の漢字を教えてあげたら、すぐに読めるようになりました。
「月曜日の月(げつ)は、お月さまの月(つき)」
「水曜日の水(すい)は、お水の水(みず)」
「日曜日の日(にち)は、お日さまの日(ひ)」
というように、読みと意味がイメージとして結び付くように教えてあげました。
わずか7つの漢字ではありますが、もう完璧に読みと意味を理解しています。
それまでにも、前後の文脈でなんとなく(推測で)漢字が読めることはありましたが。
漢字にはいろんな「読み」と「意味」があるということをわかってくれたかな?と思います。
そして、マネをしながら書くこともしているうちに、いくつかの漢字は何も見なくても書けるように!
「木」に「一」を足すと「本」になるとか、
「大」に「`」を足すと「犬」になるとか。
そういうのも面白いみたいです。
***
他にもいろんな漢字を知りたいようなので
何か漢字を覚えられるようなグッズ(ポスターとか?)を
用意してあげたいと思っています。
▼ 以前、いいな〜と思ったのがこちらの絵本。
漢字えほん [ 童公佳 ] |
ブックオフで見つけて、買おうかどうか迷って、結局買わなかったんですよね。
息子にはまだ早いかな…と思って。(本人もそのときはイラナイって言ってたし)
そうこうしてる間に売れちゃって。
今更ながら悔やまれます。
▼ ドラえもんの国語辞典なら家にあるんですけどね〜。
ドラえもんはじめての国語辞典 [ 小学館 ] |
これこそ、まだ早かったです…。(パラパラとめくって見てることはありますが)
まぁあれこれ買っても役に立つかどうかわかりませんしね。(;´▽`A``
でも、せっかく芽生えた知的好奇心をムダにはしたくないので
100均あたりでワークブック的なものを探すか
何か遊べそうなグッズを手作りするかしたいと思います。
ちなみに、ひらがな・カタカナを覚えたときは
100均の角材で「あいうえお積み木」を作りました。
そのときのことは、また改めて別の記事にします。( ´∀` )ノ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5058948
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック