現役サラリーマンネットビジネス起業家ブログ

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【他人に厳しく自分に甘い＝最悪】
　
どうもこんばんは！
スパークするサラリーマンこと、横井英一です！
　
　
「他人に厳しく自分に甘い」が最悪です。
　
　
僕はサラリーマンですが、仕事をするにあたって、
自分に厳しく仕事をするのは当たり前だと思っているわけですが、
たまにいらっしゃいます。自分に甘いサラリーマンが。
　
　
でもそれは、いいんです。
「ゆるく仕事して、月給もらえれば一番！」という考えも、
あながち間違えてはいないと思っているからです。
　
　
会社の歯車として働くのなら、
なるべく楽したいですよね。
面倒なの嫌ですよね。
責任からはできる限り逃れたいですよね。
　
　
・・・わかります。
だって、給料はどうせそんなに変わらないんですから。
それだったら、楽した方が賢いのではないかと、
そういう考えになるのもある意味当然かもしれません。
　
　
でも、、、ですよ。
そういう人に限って、他人には厳しいことが多いのは、これ如何に。
　
　
自分の行動は棚に上げて、他人がミスしたり、サボったりすると、
厳しく他人を非難する。
何故、だと思いますか？
　
　
それはですね、他人のミスやサボりによって、
自分の身に災いが降りかかるのが嫌なんです。
　
　
そのミスのせいで自分にも火の粉がかかりそうになったり、
そのサボりのせいで自分に仕事が回されそうになったり、
自分に甘い人というのは、そういうことを極端に嫌がる傾向にある。
　
　
自分に甘いのだから、まぁ、そうなりますよね。
　
　
あと、場合によっては、こんなケースもあります。
自分は一歩も前に進まないけれども、
他人を後ろに下がらせることによって、
相対的に自分が前に出たという錯覚に陥っている勘違いさん。
　
　
他人を下がらせれば下がらせるほど、自分が前に進んでいると、
本気で勘違いされていらっしゃるので、躍起になって他人を貶めるわけですね。
　
　
・・・すみません。あなた一歩も前に進んでいませんよ(^^;　
それどころか、ガンガン後ろに下がっているんですけどね(^^;
　
　
さてさて、僕は現役サラリーマンですが、
同時にネットビジネス起業家でもありますので、
「自分一人で全てをやらなければならない時に何が必要か」
という視点でも物事を考えます。
　
　
そういう視点で考えた時、やはり、
「他人に厳しく自分に甘い」が最悪です。
　
　
そういう人は、
「自分一人で全てをやらなければならない」となると、
結局、一人では何もできません。
ひたすら逃げるだけになります。
　
　
「自分に厳しい」ことは、一人で全てをやるには最低条件なんですよね。
　
　
会社の歯車でいるだけなら、
「他人に厳しく自分に甘い」でも成り立つかもしれませんが、
結局それって、人としてどうよ？
ってことになると、僕は考えるわけです。
　
　
自分のことは棚に上げるし、一人じゃ何もできないし、
いざとなったらすぐ逃げるし、、、
そんな人生、あなた本当に望んでいますか？
　
　
だから、まずは「自分に厳しく」を大前提にしませんか？
そうすると「他人に厳しく」することの重みに気付きますから。
　
　
本当の意味で「他人に厳しくして、なおかつ自分に厳しい」ってことができたら、
それこそ、社員を抱える会社の社長の仕事になるわけです。
　
　
「他人に厳しいくせに、自分に甘い」人には、
誰も付いてきてなんてくれませんよ。
当たり前です。恨みを買うだけですから。。。
　
　
振り返ったら、誰もいなくなってますよ。
　
　
「自分に厳しく」を大前提にしていさえすれば、
自然と、他人を貶めることの無意味さに気付きますし、
自己成長こそが最も自分がやるべきことだとわかります。
　
　
どうでしょう？
あなたが「どんな自分で在りたいか」という問題です。
もちろん「自分に甘く他人にも甘く」というのも一つの選択肢です。
　
　
それだと自分は一歩も成長しませんが、
ゆるく仕事をしていくことだけを目指すのなら、それもいいかもしれません。
少なくとも、恨みを買わずに過ごしていくことができるかもしれませんね。
　
　
あなたは、どうする？
　
　
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