2019年11月23日は、スペイン語DELEA1試験受けてきました!
昨日は透き通るような青空のなか、スペイン語DELEA1試験受験
試験会場の関西外大まで行ってまいりましたっ♬
試験官の方も配慮いただいて本来試験の説明や注意事項はすべてスペイン語で行われるのですが、A1は一番下のレベルなのでいろいろな事故防止のために日本語でも解説してくださいました。
ほんとうにありがとうございます。
今回2019年11月23日の大阪ではA1受験者は28名 例年は15名程度ということでしたので、なぜか今回倍になっているようです!
試験の概要。。。
最初はリーディング45分 全4つの設問で全25問です:なんとか数少ない知っている単語をピックアップしてまるで推理小説を読むように見えない糸を繋いで解答した。。。感じです。
ほとんどがマークシートですが、最後の4問目だけ筆記です。が。。ほぼ単語一語か二語、問題から写す感じです。
次がリスニング25分 おなじく4つの設問で全25問で、写真問題が2つ、最後の4問めは単語を書いていきます。 こちらも聞き取れた名詞などを紡ぎながら答えを推理していく感じです。。。
TOEICやIELTSなどの試験と違い、同じ設問を二回流してくれますので、むっちゃ安心感があります。。なんとっ最後の4問目は3回も流してくれます!!
三番目はライティング25分 こちらは大きく二つに分かれています。 一つ目は、申し込みフォームに記入する形です。今回はインターネットの会社に回線の申し込みをするフォームを埋める感じでした。おそらくテーマは違っても同じようなパターンで、氏名、年齢、職業、性別、メールアドレスなど、基本的な単語を知っていれば埋められる、ちょびっとサービス問題的な感じですね。
ライティングの二問目はテーマとキーワードが与えられて、それにそって20語から30語くらいで作文していく感じです。。今回のテーマは。。。今回のテーマは。。。
サッパリ読めませんでした
このリーディング、リスニング、ライティングが終わるとお昼休憩です。
お昼からスピーキングテストです。通常は当日か翌日。
ぼくの場合は当日の13:30から開始ということでしたので、控室で自己紹介の丸暗記をしていました。
天気が良かったので外にも行きたかったのですが、天気が良すぎてリラックスしすぎて、緊張の糸が切れそうやったので。。。むっちゃがまんしてこもっておりました。。。
そうこうしていると、試験官のひとに、前の受験者さんが現れないので繰り上げてもいいですかと聞かれたので、喜んで早めてもらいました。
正直はやくこの場を脱出したいっっていう気持ちが強かったです
試験は13:00から始まりました。
試験官はおふたり。 おひとりは、離れたところで採点。おひとりはぼくと向かい合って面接形式でのスピーキングテストです。
IELTSは試験官とマンツーマンで録音されますから、そのあたりは少し違う感じですね。
スピーキングテストは4つの設問で、テーマにそって簡単なプレゼンと、逆質問もするテストがあります。おそらく疑問文が創れるかの判断をしたいのだと思います。
最初はライティングと同様自己紹介的な感じです。氏名、年齢、職業、住まいや習慣などを組み合わせて話します。
二つ目はテーマを選んで話します。どちらもわからなかったのですが、あとで調べたら自分の町についての紹介でした。
ここからはほんとうに試験官の言うことがサッパリわからなくて、、はやく時間が過ぎてくれることだけを願っていました。
それでも試験官の方は一生懸命ぼくの発話を助けてくれようとしてくれていました。。。とてもやさしぃぃ試験官の方でした。。。
そんな試験官の方の配慮にお答えできることもなく。。。あえなく試験終了。。。
感謝のきもちを伝えて。。(伝わっていればいいのですが)試験会場をあとにし、透き通る青空が目に痛すぎた56歳でした。。。
次回2020年5月はもうすこーし準備をしてA1再チャレンジかな。。。A2いきなりチャレンジはちょびっと難しすぎる感じです(>_<)
ロゼッタストーン
2019年11月24日
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