マイケル・マドセン主演のホラー。　『レザボア・ドッグス』から既に２０年である･･･月日が過ぎるのはなんとやら。　今やマイケル・マドセンは引っ張りだこ俳優の一人。　特に取りざたされることはあまりありませんが、出演数はすごいです。
本作は脚本をつとめたフランク・ペレティが書いた2006年の小説「house」が原作(小説はテッド·デッカーとの共著)。　同年にフランク・ペレティは本作と同様、ロビー・ヘンソン監督とエドワード・ファーロング主演で『悪魔と天使』を撮っています。

脱線しますが、今のエドワード・ファーロングは嫌いではないです(個人的に)。　ちょっとふっくらとした感じだが、シャープな感じのオジサンになってます(※エドワード・ファーロングとは『ターミネーター２』のあの少年です)。　最近だったら、セス・ローゲン、キャメロン・ディアス出演の『グリーン・ホーネット』(2011)にチョイ出してますヨ。観る機会があったら捜してみては。