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2010年02月09日
『ハート・ロッカー』 第82回アカデミー賞 最多9部門ノミネート!! 女性監督として史上初となる最多9部門ノミネート!
ゴールデン・グローブ賞に続き、
元夫婦 キャスリン・ビグロー『ハート・ロッカー』、
ジェームズ・キャメロン『アバター』 対決再び!
2月2日(火)[日本時間:2日(火)22:30〜]、第82回アカデミー賞の各部門ノミネート作品が発表され、ブロードメディア・スタジオ配給作品『ハート・ロッカー』が、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞、編集賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞の9部門にノミネートされ、『アバター』の9部門ノミネートと並び、最多ノミネートとなり、女性監督として史上初の最多ノミネートという快挙を成し遂げました。
女性監督が監督賞にノミネートされたのは、リナ・ウェルトミューラー(第49回 『セブン・ビューティーズ』)、ジェーン・カンピオン(第66回 『ピアノ・レッスン』)、ソフィア・コッポラ(第76回 『ロスト・イン・トランスレーション』)に続いて4人目となり、受賞した際は史上初の女性監督賞受賞、また、女性監督の作品賞・監督賞のダブルノミネートは、ジェーン・カンピオン(第66回 『ピアノ・レッスン』)、ソフィア・コッポラ(第76回 『ロスト・イン・トランスレーション』)に続いて3人目となります。
≪ 『ハート・ロッカー』ノミネート≫
作品賞:『ハート・ロッカー』
監督賞:キャスリン・ビグロー
主演男優賞:ジェレミー・レナー
脚本賞:マーク・ボール
撮影賞:バリー・アクロイド
編集賞:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス
作曲賞:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
音響編集賞:ポール N.J.オットソン
録音賞:ポール N.J.オットソン、レイ・ベケット
『ハート・ロッカー』は戦場の知られざる真実をあぶり出す問題作。監督は、『K−19』以来、実に7年ぶりの長編映画に取り組んだキャスリン・ビグローが、脚本家兼ジャーナリストであるマーク・ボールが自らの取材を元に執筆したオリジナル脚本を映画化。二度の世界大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争、そしてイラク戦争にまつわる幾つもの映画が作られてきたハリウッドの歴史上において、このジャンルに新たな視点をもたらす野心的作品と断言しうるセンセーショナルな戦場ドラマです。 主演には、ジェレミー・レナーが、ジェームズ二等軍曹を演じ、サンボーン軍曹をアンソニー・マッキー、エルドリッジ技術兵をブライアン・ジェラティが務め、さらに、レイフ・ファインズ、デヴィッド・モース、ガイ・ピアースなど豪華実力派俳優が脇を固めております。
世界の主要映画賞80冠達成!
【主な受賞歴】 ※2月3日 時点
★ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(ブレイクスルー男優賞受賞)
★ワシントンDC映画批評家協会賞(監督賞受賞)
★サンフランシスコ映画批評家協会賞(作品賞・監督賞受賞)
★シカゴ映画批評家協会賞
(作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞・撮影賞受賞)
★LA映画批評家協会賞(作品賞・監督賞受賞)
★NY映画批評家協会賞(作品賞・監督賞受賞)
★全米映画批評家協会賞(作品賞・監督賞・主演男優賞受賞)
★シアトル国際映画祭(監督賞受賞)
★トロント映画批評家協会賞(監督賞受賞)
★ボストン映画批評家協会賞
(作品賞・監督賞・演技賞・撮影賞・編集賞受賞)
★サテライト賞(作品賞・監督賞・主演男優賞・編集賞受賞)
★ブロードキャスト映画批評家協会賞(作品賞・監督賞受賞)
★全米映画批評家協会賞(作品賞、監督賞、主演男優賞)
★全米製作者組合賞(作品賞)
★全米監督組合賞(監督賞)
-------------------------------------------------------------------
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェレミー・レナー/アンソニー・マッキー/ブライアン・ジェラティ/レイフ・ファインズ/ガイ・ピアース/デヴィッド・モース
2008年/アメリカ映画/原題:THE HURT LOCKER/カラー/上映時間:131分/アメリカンビスタ/ドルビーデジタル/PG12
提供:ブロードメディア・スタジオ/ポニーキャニオン 配給:ブロードメディア・スタジオ
(c) 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved.
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元夫婦 キャスリン・ビグロー『ハート・ロッカー』、
ジェームズ・キャメロン『アバター』 対決再び!
2月2日(火)[日本時間:2日(火)22:30〜]、第82回アカデミー賞の各部門ノミネート作品が発表され、ブロードメディア・スタジオ配給作品『ハート・ロッカー』が、作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞、編集賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞の9部門にノミネートされ、『アバター』の9部門ノミネートと並び、最多ノミネートとなり、女性監督として史上初の最多ノミネートという快挙を成し遂げました。
女性監督が監督賞にノミネートされたのは、リナ・ウェルトミューラー(第49回 『セブン・ビューティーズ』)、ジェーン・カンピオン(第66回 『ピアノ・レッスン』)、ソフィア・コッポラ(第76回 『ロスト・イン・トランスレーション』)に続いて4人目となり、受賞した際は史上初の女性監督賞受賞、また、女性監督の作品賞・監督賞のダブルノミネートは、ジェーン・カンピオン(第66回 『ピアノ・レッスン』)、ソフィア・コッポラ(第76回 『ロスト・イン・トランスレーション』)に続いて3人目となります。
≪ 『ハート・ロッカー』ノミネート≫
作品賞:『ハート・ロッカー』
監督賞:キャスリン・ビグロー
主演男優賞:ジェレミー・レナー
脚本賞:マーク・ボール
撮影賞:バリー・アクロイド
編集賞:ボブ・ムラウスキー、クリス・イニス
作曲賞:マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
音響編集賞:ポール N.J.オットソン
録音賞:ポール N.J.オットソン、レイ・ベケット
『ハート・ロッカー』は戦場の知られざる真実をあぶり出す問題作。監督は、『K−19』以来、実に7年ぶりの長編映画に取り組んだキャスリン・ビグローが、脚本家兼ジャーナリストであるマーク・ボールが自らの取材を元に執筆したオリジナル脚本を映画化。二度の世界大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争、そしてイラク戦争にまつわる幾つもの映画が作られてきたハリウッドの歴史上において、このジャンルに新たな視点をもたらす野心的作品と断言しうるセンセーショナルな戦場ドラマです。 主演には、ジェレミー・レナーが、ジェームズ二等軍曹を演じ、サンボーン軍曹をアンソニー・マッキー、エルドリッジ技術兵をブライアン・ジェラティが務め、さらに、レイフ・ファインズ、デヴィッド・モース、ガイ・ピアースなど豪華実力派俳優が脇を固めております。
世界の主要映画賞80冠達成!
【主な受賞歴】 ※2月3日 時点
★ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(ブレイクスルー男優賞受賞)
★ワシントンDC映画批評家協会賞(監督賞受賞)
★サンフランシスコ映画批評家協会賞(作品賞・監督賞受賞)
★シカゴ映画批評家協会賞
(作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞・撮影賞受賞)
★LA映画批評家協会賞(作品賞・監督賞受賞)
★NY映画批評家協会賞(作品賞・監督賞受賞)
★全米映画批評家協会賞(作品賞・監督賞・主演男優賞受賞)
★シアトル国際映画祭(監督賞受賞)
★トロント映画批評家協会賞(監督賞受賞)
★ボストン映画批評家協会賞
(作品賞・監督賞・演技賞・撮影賞・編集賞受賞)
★サテライト賞(作品賞・監督賞・主演男優賞・編集賞受賞)
★ブロードキャスト映画批評家協会賞(作品賞・監督賞受賞)
★全米映画批評家協会賞(作品賞、監督賞、主演男優賞)
★全米製作者組合賞(作品賞)
★全米監督組合賞(監督賞)
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監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェレミー・レナー/アンソニー・マッキー/ブライアン・ジェラティ/レイフ・ファインズ/ガイ・ピアース/デヴィッド・モース
2008年/アメリカ映画/原題:THE HURT LOCKER/カラー/上映時間:131分/アメリカンビスタ/ドルビーデジタル/PG12
提供:ブロードメディア・スタジオ/ポニーキャニオン 配給:ブロードメディア・スタジオ
(c) 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved.
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2010年02月08日
フランス映画祭2010上映作品決定のお知らせ。最新フランス映画15作品上映!!
今年も3月18日(木)〜22日(月・祝)にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催されるフランス映画祭に、監督のジャック・オディアール、ローラン・カンテ、カトリーヌ・コルシニ、アルノー・デプレシャン、ブリュノ・デュモン、ミア・ハンセン・ラブ、ジャン=ピエール・ジュネ、セドリック・カーン、ラデュ・ミヘイレアニュ、ギャスパー・ノエ、クリストファー・トムプソン、そして俳優のジェーン・バーキン、マチュー・アマルリック、セシル・ド・フランス、アンヌ・コンシニがそれぞれの作品を携えて来日します。
TOHOシネマズ六本木ヒルズを会場にして今年で4年目を迎えるフランス映画祭は、ユニフランスが主催しています。
【上映決定作品】
カンヌ映画祭2008パルムドール受賞作『パリ20区、僕たちのクラス』やカンヌ映画祭2009グランプリ受賞作『アンプロフェット』(原題)、日本でも人気の高いギャスパー・ノエ監督作品など、上映15作品が下記のように決定いたしました!
■音楽を通して芽生える友情を描いた監督処女作。
『バス・パラディアム』 (原題)2009年 100分 原題:Bus Palladium
監督:クリストファー・トンプソン 出演:マルク・アンドレ・グロンダン、アルチュール・デュポン
日本配給未定作品。本映画祭と同じ週に本国で公開。
■パリで「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を越えオープニング1を記録した大ヒット作!
『オーケストラ!』 2009年 124分 原題:Le Concert
監督:ラデュ・ミへイレアニュ 出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン
GW Bunkamuraル・シネマ、シネスイッチ銀座他にて全国順次ロードショー 配給:ギャガ
■カンヌ国際映画祭特別賞(カトリーヌ・ドヌーヴ)。豪華な出演者に注目!
『クリスマス・ストーリー』(原題) 2008年 143分 原題:Un Conte de Noël
監督:アルノー・デプレシャン 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、マチュー・アマルリック、アンヌ・コンシニ
2010年秋 恵比寿ガーデンシネマ他全国順次ロードショー 配給:ムヴィオラ
■2008年カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。
『パリ20区、僕たちのクラス』 2008年 128分 原題:Entre les murs
監督:ローラン・カンテ 出演:フランソワ・ベゴドー、24人の生徒たち
2010年6月12日(土)岩波ホールにてロードショー 配給:東京テアトル
■2010年4月のフランス公開に先駆けてのプレミア上映。
『スフィンクス』(仮題) 2009年 105分 原題:Gardiens de l'ordre
監督:ニコラ・ブークリエフ 出演:セシル・ド・フランス、フレデリック・テスト
日本配給未定作品
■『ユマニテ』を撮った鬼才の最新作。
『ハデウェイヒ』(原題)2009年 105分 原題:Hadewijch
監督:ブリュノ・デュモン 出演:ジュリー・スコロウヴスキ
日本配給未定作品
■『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネが現代に贈る痛快ハート・ウォーミング・コメディ
『ミックマック』(原題) 2009年 104分 原題:Micmacs à tire-larigot
監督:ジャン=ピエール・ジュネ 出演:ダニー・ブーン、アンドレ・デュソリエ、ドミニク・ピニョン
2010年夏 恵比寿ガーデンシネマ他全国ロードショー 配給:角川映画
■愛の情熱を描いて昨年末のフランスで大ヒットを記録。
『旅立ち』(原題)2008年 85分 原題:Partir
監督:カトリーヌ・コルシニ 出演:クリスティン・スコット・トーマス、セルジ・ロペ、イヴァン・アタル
日本配給未定作品
■2009年カンヌ国際映画祭で感動を巻き起こした。
『あの夏の子供たち』 2009年 110分 原題:Le Père de mes enfants
監督:ミア・ハンセン=ラブ 出演:キアラ・ガゼッリ、ルイ=ドー・ド・ランクザン、アリス・ド・ランクザン
初夏、恵比寿ガーデンシネマにて 配給クレストインターナショナル
■2009年カンヌ国際映画祭審査員グランプリ。海外の映画祭でも数多くの賞を受賞。
『アンプロフェット』(原題) 2009年 150分 原題: Un Prophète
監督:ジャック・オディアール 出演:タハール・ラヒム、ニルス・アレストリュプ
■フランソワ・トリュフォー『隣の女』の現代版。
『リグレット』 (原題)2009年 105分 原題:Les Regrets
監督:セドリック・カーン 出演:イヴァン・アタル、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
日本配給未定作品
■日本でも大ヒットを記録した名曲「ドミニク」を歌ったシスターの、知られざる人生を描いた物語。
『シスター・スマイル』(仮題) 2009年 124分 原題:Sœur Sourire
監督:ステイン・コニンクス 出演:セシル・ド・フランス、サンドリーヌ・ブランク、クリス・ロメ
2010年 初夏 シネスイッチ銀座にてロードショー 配給セテラ・インターナショナル
■いまフランスで最も挑発的な監督による、昨年カンヌを震撼させた問題作。
『エンター・ザ・ボイド』(原題) 2010年 上映時間未定 原題:Enter The Void(英)、Soudain le vide(仏)
監督:ギャスパー・ノエ 出演:ナサニエル・ブラウン、パズ・デ・ラ・ウエルタ、シリル・ロイ
2010年公開 シネマスクエアとうきゅう他にて 配給:コムストック・グループ 配給協力:トルネード・フィルム
■自由気ままで、素敵な音楽に溢れたロードムービー。
『テルマ、ルイーズとシャンタル』 (原題)2009年 90分 原題:Thelma, Louise et Chantal
監督:ベノワ・ペトレ 出演:ジェーン・バーキン、カトリーヌ・ジャコブ、キャロリ―ヌ・セリエ
日本配給未定作品 ★2010年フランス映画祭団長ジェーン・バーキン出演作
■短編プログラム9作品
『燃えよプチ・ドラゴン』監督ブリュノ・コレ
『ひよこちゃん、いくら?』監督クレマン・ミシェル
『7.57 am-pm』 監督 シモン・ルルーシュ
『雨がやむまで』 監督 シャルロット・ジュリア
『ゴルディーニ車にのった男』 監督 ジャン=クリストフ・リエ
『ジル・コーポレーション』 監督 ヴィアネー・ムルヴィル
『ドンデ エスタ キム・ベイシンガー?』 監督 エドワール・ドリュック
『行くぞ!アロンゾー』 監督 カミーユ・ムラン・デュプレ
『血のつながり』 監督 ギヨーム・セネズ
※都合により上映作品に変更が生じる場合がございます。
フランス映画祭2010開催概要
■名称:フランス映画祭2010
■期間:3月18日(木)〜22日(月・祝)
■開催会場 : 六本木ヒルズ
■上映場所 : TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
(東京都港区六本木6丁目10-2 六本木ヒルズ )
来日代表団団長:ジェーン・バーキン 来日決定!!
【実施予定内容】出演者・監督が多数来日。ファンがスターたちと直接ふれあえるQ&A、握手・サイン会を開きます。
●オープニングセレモニー(レッドカーペット)3月18日(木)六本木ヒルズ
●ステージイベント(トークショー/Q&A)
●アーティストによるサイン会
●マーケットの開催など
==================================================
■ 主催:ユニフランス
■ お問い合わせ先:フランス映画祭広報事務局
http://www.unifrance.jp/festival/
【関連企画】アラン・レネ全作品上映
■2009年カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞
『風にそよぐ草』(仮) 2009年104分原題:Les Herbes folles
監督:アラン・レネ 出演:サビーヌ・アゼマ、マチュー・アマルリック、アンヌ・コンシニ
ヌーヴェル・ヴァーグ左岸と称されながら、独自の道を大胆に歩み、一作ごとに新た
なフォルムを発明してきた巨匠アラン・レネの日本初の全作上映を開催します。
3月4日(木)から4月18日(日)まで東京日仏学院とユーロスペースにて。
お問い合わせ先:東京日仏学院 www.institut.jp続きを読む...
TOHOシネマズ六本木ヒルズを会場にして今年で4年目を迎えるフランス映画祭は、ユニフランスが主催しています。
【上映決定作品】
カンヌ映画祭2008パルムドール受賞作『パリ20区、僕たちのクラス』やカンヌ映画祭2009グランプリ受賞作『アンプロフェット』(原題)、日本でも人気の高いギャスパー・ノエ監督作品など、上映15作品が下記のように決定いたしました!
■音楽を通して芽生える友情を描いた監督処女作。
『バス・パラディアム』 (原題)2009年 100分 原題:Bus Palladium
監督:クリストファー・トンプソン 出演:マルク・アンドレ・グロンダン、アルチュール・デュポン
日本配給未定作品。本映画祭と同じ週に本国で公開。
■パリで「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を越えオープニング1を記録した大ヒット作!
『オーケストラ!』 2009年 124分 原題:Le Concert
監督:ラデュ・ミへイレアニュ 出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン
GW Bunkamuraル・シネマ、シネスイッチ銀座他にて全国順次ロードショー 配給:ギャガ
■カンヌ国際映画祭特別賞(カトリーヌ・ドヌーヴ)。豪華な出演者に注目!
『クリスマス・ストーリー』(原題) 2008年 143分 原題:Un Conte de Noël
監督:アルノー・デプレシャン 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、マチュー・アマルリック、アンヌ・コンシニ
2010年秋 恵比寿ガーデンシネマ他全国順次ロードショー 配給:ムヴィオラ
■2008年カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。
『パリ20区、僕たちのクラス』 2008年 128分 原題:Entre les murs
監督:ローラン・カンテ 出演:フランソワ・ベゴドー、24人の生徒たち
2010年6月12日(土)岩波ホールにてロードショー 配給:東京テアトル
■2010年4月のフランス公開に先駆けてのプレミア上映。
『スフィンクス』(仮題) 2009年 105分 原題:Gardiens de l'ordre
監督:ニコラ・ブークリエフ 出演:セシル・ド・フランス、フレデリック・テスト
日本配給未定作品
■『ユマニテ』を撮った鬼才の最新作。
『ハデウェイヒ』(原題)2009年 105分 原題:Hadewijch
監督:ブリュノ・デュモン 出演:ジュリー・スコロウヴスキ
日本配給未定作品
■『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネが現代に贈る痛快ハート・ウォーミング・コメディ
『ミックマック』(原題) 2009年 104分 原題:Micmacs à tire-larigot
監督:ジャン=ピエール・ジュネ 出演:ダニー・ブーン、アンドレ・デュソリエ、ドミニク・ピニョン
2010年夏 恵比寿ガーデンシネマ他全国ロードショー 配給:角川映画
■愛の情熱を描いて昨年末のフランスで大ヒットを記録。
『旅立ち』(原題)2008年 85分 原題:Partir
監督:カトリーヌ・コルシニ 出演:クリスティン・スコット・トーマス、セルジ・ロペ、イヴァン・アタル
日本配給未定作品
■2009年カンヌ国際映画祭で感動を巻き起こした。
『あの夏の子供たち』 2009年 110分 原題:Le Père de mes enfants
監督:ミア・ハンセン=ラブ 出演:キアラ・ガゼッリ、ルイ=ドー・ド・ランクザン、アリス・ド・ランクザン
初夏、恵比寿ガーデンシネマにて 配給クレストインターナショナル
■2009年カンヌ国際映画祭審査員グランプリ。海外の映画祭でも数多くの賞を受賞。
『アンプロフェット』(原題) 2009年 150分 原題: Un Prophète
監督:ジャック・オディアール 出演:タハール・ラヒム、ニルス・アレストリュプ
■フランソワ・トリュフォー『隣の女』の現代版。
『リグレット』 (原題)2009年 105分 原題:Les Regrets
監督:セドリック・カーン 出演:イヴァン・アタル、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
日本配給未定作品
■日本でも大ヒットを記録した名曲「ドミニク」を歌ったシスターの、知られざる人生を描いた物語。
『シスター・スマイル』(仮題) 2009年 124分 原題:Sœur Sourire
監督:ステイン・コニンクス 出演:セシル・ド・フランス、サンドリーヌ・ブランク、クリス・ロメ
2010年 初夏 シネスイッチ銀座にてロードショー 配給セテラ・インターナショナル
■いまフランスで最も挑発的な監督による、昨年カンヌを震撼させた問題作。
『エンター・ザ・ボイド』(原題) 2010年 上映時間未定 原題:Enter The Void(英)、Soudain le vide(仏)
監督:ギャスパー・ノエ 出演:ナサニエル・ブラウン、パズ・デ・ラ・ウエルタ、シリル・ロイ
2010年公開 シネマスクエアとうきゅう他にて 配給:コムストック・グループ 配給協力:トルネード・フィルム
■自由気ままで、素敵な音楽に溢れたロードムービー。
『テルマ、ルイーズとシャンタル』 (原題)2009年 90分 原題:Thelma, Louise et Chantal
監督:ベノワ・ペトレ 出演:ジェーン・バーキン、カトリーヌ・ジャコブ、キャロリ―ヌ・セリエ
日本配給未定作品 ★2010年フランス映画祭団長ジェーン・バーキン出演作
■短編プログラム9作品
『燃えよプチ・ドラゴン』監督ブリュノ・コレ
『ひよこちゃん、いくら?』監督クレマン・ミシェル
『7.57 am-pm』 監督 シモン・ルルーシュ
『雨がやむまで』 監督 シャルロット・ジュリア
『ゴルディーニ車にのった男』 監督 ジャン=クリストフ・リエ
『ジル・コーポレーション』 監督 ヴィアネー・ムルヴィル
『ドンデ エスタ キム・ベイシンガー?』 監督 エドワール・ドリュック
『行くぞ!アロンゾー』 監督 カミーユ・ムラン・デュプレ
『血のつながり』 監督 ギヨーム・セネズ
※都合により上映作品に変更が生じる場合がございます。
フランス映画祭2010開催概要
■名称:フランス映画祭2010
■期間:3月18日(木)〜22日(月・祝)
■開催会場 : 六本木ヒルズ
■上映場所 : TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
(東京都港区六本木6丁目10-2 六本木ヒルズ )
来日代表団団長:ジェーン・バーキン 来日決定!!
【実施予定内容】出演者・監督が多数来日。ファンがスターたちと直接ふれあえるQ&A、握手・サイン会を開きます。
●オープニングセレモニー(レッドカーペット)3月18日(木)六本木ヒルズ
●ステージイベント(トークショー/Q&A)
●アーティストによるサイン会
●マーケットの開催など
==================================================
■ 主催:ユニフランス
■ お問い合わせ先:フランス映画祭広報事務局
http://www.unifrance.jp/festival/
【関連企画】アラン・レネ全作品上映
■2009年カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞
『風にそよぐ草』(仮) 2009年104分原題:Les Herbes folles
監督:アラン・レネ 出演:サビーヌ・アゼマ、マチュー・アマルリック、アンヌ・コンシニ
ヌーヴェル・ヴァーグ左岸と称されながら、独自の道を大胆に歩み、一作ごとに新た
なフォルムを発明してきた巨匠アラン・レネの日本初の全作上映を開催します。
3月4日(木)から4月18日(日)まで東京日仏学院とユーロスペースにて。
お問い合わせ先:東京日仏学院 www.institut.jp続きを読む...
『運命のボタン』
『ドニー・ダーコ』で熱狂的ファンを生んだ若き鬼才・リチャード・ケリー監督が、『アイ・アム・レジェンド』原作者の短編をもとに作り上げた、キャメロン・ディアス主演 『THE BOX(原題)』の邦題が、『運命のボタン』に決定いたしました。
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ボタンを押せば1億円、ただし見知らぬ誰かが死ぬ。期限は24時間。
さぁ、押しますか? 押しませんか?
あなたの心が試される"究極の選択式"サスペンス!!
<STORY>
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに箱が届く。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。「このボタンを押せば、あなたは100万ドル(約1億円)を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。だが、それは想像をはるかに超える事態の始まりに過ぎなかった。果たして、ふたりの運命の行方は!? 1億円か死か、究極の選択がいま幕を開ける!
出演:キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ
監督:リチャード・ケリー(『ドニー・ダーコ』)
原作:リチャード・マシスン(ハヤカワ文庫刊)
2009年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間55分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:松浦美奈
原題:THE BOX/提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート/協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
(C)2009 MRC II DISTRIBUTION COMPANY, LP. ALL RIGHTS RESERVED
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ボタンを押せば1億円、ただし見知らぬ誰かが死ぬ。期限は24時間。
さぁ、押しますか? 押しませんか?
あなたの心が試される"究極の選択式"サスペンス!!
<STORY>
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに箱が届く。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。「このボタンを押せば、あなたは100万ドル(約1億円)を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。だが、それは想像をはるかに超える事態の始まりに過ぎなかった。果たして、ふたりの運命の行方は!? 1億円か死か、究極の選択がいま幕を開ける!
出演:キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ
監督:リチャード・ケリー(『ドニー・ダーコ』)
原作:リチャード・マシスン(ハヤカワ文庫刊)
2009年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間55分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:松浦美奈
原題:THE BOX/提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート/協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
(C)2009 MRC II DISTRIBUTION COMPANY, LP. ALL RIGHTS RESERVED
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2010年02月05日
『グリーン・ゾーン』邦題・公開日決定! 5月14日(金)より全国ロードショー!
マット・デイモン×ポール・グリーングラス監督
『ボーン・アルティメイタム』を超える臨場感!!
VFX全盛の時代に、生身のアクションと臨場感溢れる演出にこだわり抜き、アクション本来の研ぎ澄まされたダイナミズムを追求したポール・グリーングラス監督とマット・デイモン。『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』の大成功で揺るぎ無い信頼関係を結んだ彼らが、3度目のコラボレーションで更なる高みを目指した全世界待望の最新作『グリーン・ゾーン』(北米公開:3/12)の公開日が決定。日本では5月14日(金)よりTOHOシネマズスカラ座他 全国で公開がスタートする。
世界中のアクション映画ファンが待ち望んだ本作は、常に体験型の映像スタイルを志向する"極限映像のスペシャリスト"グリーングラス監督が、銃撃戦などの長大なアクション・シークエンスをハンディ・カメラで活写。圧倒的な迫力で、114分間、怒涛の臨場感の真っ只中へと観るものを呑み込んでいくアクション大作。
飛び交う偽情報。"真実"は一体どこに――?
通称"グリーン・ゾーン"――。そこは、死と隣り合わせの危険地帯に囲まれた、一触即発の「安全地帯(グリーン・ゾーン)」。
ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の所在を追う極秘任務に就くが、国防総省のパウンドストーン(グレッグ・キニア)の手によって、肝心な所で手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思ったミラーは、同じ疑念を抱いていたCIAのブラウン(ブレンダン・グリーソン)と共闘し、部隊を離れ単独で調査を開始。飛び交う偽情報と激しい銃弾戦をすり抜け、パウンドストーンに情報を提供している正体不明の大物キーマン"マゼラン"を追う。果たして、大量破壊兵器の行方は?そして、執拗な妨害工作を仕掛けるパウンドストーンの思惑とは?
謎の核心に迫った彼が探り当てたのは、世界中に激震が走る衝撃的な"真実"だった・・・。
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監督:ポール・グリーングラス
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
音楽:ジョン・パウエル
出演:マット・デイモン、グレッグ・キニア、エイミー・ライアン、ブレンダン・グリーソン、ジェイソン・アイザックス
原案:ラジブ・チャンドラセカラン著 「インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ」
原題:GREEN ZONE
邦題:グリーン・ゾーン
北米公開:2010年3月12日
日本公開:2010年5月14日(金)より TOHOシネマズスカラ座他ロードショー
配給:東宝東和
(C)2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
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『ボーン・アルティメイタム』を超える臨場感!!
VFX全盛の時代に、生身のアクションと臨場感溢れる演出にこだわり抜き、アクション本来の研ぎ澄まされたダイナミズムを追求したポール・グリーングラス監督とマット・デイモン。『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』の大成功で揺るぎ無い信頼関係を結んだ彼らが、3度目のコラボレーションで更なる高みを目指した全世界待望の最新作『グリーン・ゾーン』(北米公開:3/12)の公開日が決定。日本では5月14日(金)よりTOHOシネマズスカラ座他 全国で公開がスタートする。
世界中のアクション映画ファンが待ち望んだ本作は、常に体験型の映像スタイルを志向する"極限映像のスペシャリスト"グリーングラス監督が、銃撃戦などの長大なアクション・シークエンスをハンディ・カメラで活写。圧倒的な迫力で、114分間、怒涛の臨場感の真っ只中へと観るものを呑み込んでいくアクション大作。
飛び交う偽情報。"真実"は一体どこに――?
通称"グリーン・ゾーン"――。そこは、死と隣り合わせの危険地帯に囲まれた、一触即発の「安全地帯(グリーン・ゾーン)」。
ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の所在を追う極秘任務に就くが、国防総省のパウンドストーン(グレッグ・キニア)の手によって、肝心な所で手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思ったミラーは、同じ疑念を抱いていたCIAのブラウン(ブレンダン・グリーソン)と共闘し、部隊を離れ単独で調査を開始。飛び交う偽情報と激しい銃弾戦をすり抜け、パウンドストーンに情報を提供している正体不明の大物キーマン"マゼラン"を追う。果たして、大量破壊兵器の行方は?そして、執拗な妨害工作を仕掛けるパウンドストーンの思惑とは?
謎の核心に迫った彼が探り当てたのは、世界中に激震が走る衝撃的な"真実"だった・・・。
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監督:ポール・グリーングラス
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
音楽:ジョン・パウエル
出演:マット・デイモン、グレッグ・キニア、エイミー・ライアン、ブレンダン・グリーソン、ジェイソン・アイザックス
原案:ラジブ・チャンドラセカラン著 「インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ」
原題:GREEN ZONE
邦題:グリーン・ゾーン
北米公開:2010年3月12日
日本公開:2010年5月14日(金)より TOHOシネマズスカラ座他ロードショー
配給:東宝東和
(C)2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
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『ウルフマン』公開日が、 4月23日(金)に決定!
『ウルフマン』(原題:THE WOLFMAN)が、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて4月23日(金)より公開されることが決定いたしました。主演は、『羊たちの沈黙』『ハンニバル』のハンニバル・レクター博士として、映画史に残る悪のカリスマ像を創り上げたアンソニー・ホプキンス。共演は、『トラフィック』でアカデミー助演男優賞、『チェ』でカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞したハリウッドきっての演技派ベニチオ・デル・トロ。2人の名優が呪われた宿命で結ばれた父と子に扮した本作は、迫りくる恐怖と謎解きの醍醐味に満ちた極上のサスペンス・ホラー。
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【ストーリー】
太古の昔、人間は月と、恐ろしい約束を交わしてしまった――。
19世紀末の英国。兄の行方不明の知らせを受けた人気俳優のローレンスは、25年ぶりに帰郷することになる。到着早々、無残に切り裂かれた兄の遺体と対面することになったローレンスは、怒りと悲しみを胸に犯人の捜索を開始。だが、志半ばにして"ウルフマン"の襲撃を受けた彼は、自らもウルフマンに変貌し、満月の夜に残虐行為を働くようになってしまう。そんなローレンスをわざと凶行に走らせたうえで、冷酷に警察へ引き渡す父のジョン。彼の不可解な行動の陰には、25年前の妻の死にまつわる恐るべき秘密が隠されていた。果たしてその秘密は何なのか? ローレンスを闇の世界に引きずりこんだウルフマンとは何者なのか? そしてローレンスは、自らの忌まわしい宿命に決着をつけることができるのだろうか!?
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監督:ジョー・ジョンストン 「ジュラシック・パークIII」
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー 「セブン」
デヴィッド・セルフ 「ロード・トゥ・パーディション」
特殊メイク:リック・ベイカー 「PLANET OF THE APES 猿の惑星」
出演:ベニチオ・デル・トロ 「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」、アンソニー・ホプキンス 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」、エミリー・ブラント 「プラダを着た悪魔」、ヒューゴ・ウィーヴィング 「マトリックス」シリーズ
配給:東宝東和
オリジナル・サウンドトラック:ランブリング・レコーズ / ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
(c) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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【ストーリー】
太古の昔、人間は月と、恐ろしい約束を交わしてしまった――。
19世紀末の英国。兄の行方不明の知らせを受けた人気俳優のローレンスは、25年ぶりに帰郷することになる。到着早々、無残に切り裂かれた兄の遺体と対面することになったローレンスは、怒りと悲しみを胸に犯人の捜索を開始。だが、志半ばにして"ウルフマン"の襲撃を受けた彼は、自らもウルフマンに変貌し、満月の夜に残虐行為を働くようになってしまう。そんなローレンスをわざと凶行に走らせたうえで、冷酷に警察へ引き渡す父のジョン。彼の不可解な行動の陰には、25年前の妻の死にまつわる恐るべき秘密が隠されていた。果たしてその秘密は何なのか? ローレンスを闇の世界に引きずりこんだウルフマンとは何者なのか? そしてローレンスは、自らの忌まわしい宿命に決着をつけることができるのだろうか!?
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監督:ジョー・ジョンストン 「ジュラシック・パークIII」
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー 「セブン」
デヴィッド・セルフ 「ロード・トゥ・パーディション」
特殊メイク:リック・ベイカー 「PLANET OF THE APES 猿の惑星」
出演:ベニチオ・デル・トロ 「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」、アンソニー・ホプキンス 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」、エミリー・ブラント 「プラダを着た悪魔」、ヒューゴ・ウィーヴィング 「マトリックス」シリーズ
配給:東宝東和
オリジナル・サウンドトラック:ランブリング・レコーズ / ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
(c) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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2010年02月02日
藤原竜也主演『パレード』 2月20日初日決定のお知らせ
2月20日(土)より渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国公開
<作品紹介>
原作は、第15 回山本周五郎賞受賞作である、吉田修一の青春群像劇「パレード」(幻冬舎文庫)。主演、直輝を演じるのは、『カイジ/人生逆転ゲーム』のヒットも記憶に新しく、映画・舞台を中心に活躍し、本格的実力派俳優として高い評価を得ている藤原竜也。 イラストレーターの未来には、多数のドラマに出演し、映画『しゃべれども しゃべれど も』でもその演技が高く評価され、トップモデルとしても絶大な支持を得ている香里奈。フリーター・琴美役に07年NHK・朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」のヒロインを始め、 映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』の好演など活躍の目覚しい、貫地谷しほり。さらに 映画『バッテリー』でフレッシュにデビューした平成の生まれの新風・林遣都が男娼・ サトルという難役に挑み、そして、大学生・良介役には映画『ROOKIES』や『風が強く 吹いている』など、幅広いキャラクターを演じ、実力に定評のある小出恵介が演じます。 行定勲監督が、かねてから熱望していた原作を映画化し、現代の若者の内面に宿る 'モラトリアム'をテーマに新たな境地を拓く新作です。
<STORY>
「嫌なら出て行くしかなくて、居たければ笑っていればいい」
都内のマンションに暮らす男女四人の若者達。映画会社勤務の直輝、イラストレーターの 未来、フリーターの琴美、大学生の良介。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、 "本当の自分"を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼のサトルが加わり、 町では女性を狙った暴行事件が連続して起こり始めた...。
穏やかだったはずの彼らの日常に、小さな波紋が拡がりだす。
彼らを待ち受ける、衝撃のクライマックス。共感できるあなたに闇が訪れる─。
原作:吉田修一「パレード」(幻冬舎文庫) 監督・脚本:行定勲
出演:藤原竜也 香里奈 貫地谷しほり 林遣都 ・ 小出恵介 他
(C)2010映画『パレード』製作委員会 制作:ホリプロ
制作プロダクション:モンスター☆ウルトラ 配給:ショウゲート
2月20日(土)渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国ロードショー!
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<作品紹介>
原作は、第15 回山本周五郎賞受賞作である、吉田修一の青春群像劇「パレード」(幻冬舎文庫)。主演、直輝を演じるのは、『カイジ/人生逆転ゲーム』のヒットも記憶に新しく、映画・舞台を中心に活躍し、本格的実力派俳優として高い評価を得ている藤原竜也。 イラストレーターの未来には、多数のドラマに出演し、映画『しゃべれども しゃべれど も』でもその演技が高く評価され、トップモデルとしても絶大な支持を得ている香里奈。フリーター・琴美役に07年NHK・朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」のヒロインを始め、 映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』の好演など活躍の目覚しい、貫地谷しほり。さらに 映画『バッテリー』でフレッシュにデビューした平成の生まれの新風・林遣都が男娼・ サトルという難役に挑み、そして、大学生・良介役には映画『ROOKIES』や『風が強く 吹いている』など、幅広いキャラクターを演じ、実力に定評のある小出恵介が演じます。 行定勲監督が、かねてから熱望していた原作を映画化し、現代の若者の内面に宿る 'モラトリアム'をテーマに新たな境地を拓く新作です。
<STORY>
「嫌なら出て行くしかなくて、居たければ笑っていればいい」
都内のマンションに暮らす男女四人の若者達。映画会社勤務の直輝、イラストレーターの 未来、フリーターの琴美、大学生の良介。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、 "本当の自分"を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼のサトルが加わり、 町では女性を狙った暴行事件が連続して起こり始めた...。
穏やかだったはずの彼らの日常に、小さな波紋が拡がりだす。
彼らを待ち受ける、衝撃のクライマックス。共感できるあなたに闇が訪れる─。
原作:吉田修一「パレード」(幻冬舎文庫) 監督・脚本:行定勲
出演:藤原竜也 香里奈 貫地谷しほり 林遣都 ・ 小出恵介 他
(C)2010映画『パレード』製作委員会 制作:ホリプロ
制作プロダクション:モンスター☆ウルトラ 配給:ショウゲート
2月20日(土)渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国ロードショー!
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山本裕典、声優初挑戦!! 「ダレン・シャン」アフレコ現場レポート
小説とコミックスのシリーズ累計売上げは、日本だけで640万部以上! 「ハリー・ポッター」同様、児童文学でありながら世界中に幅広いファンを持つダーク・ファンタジーの「ダレン・シャン」の日本公開に合わせ、26日ミディアルタ富ヶ谷スタジオにて、吹替版主役を務める山本裕典のアフレコ取材を実施いたしました。
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<取材レポート>
Q:吹替えに挑戦するにあたり、工夫された点は?
A:自分なりにオリジナリティを出せたらいいなと思い臨みました。
Q:苦労した点は?
A:掛け合いのシーンは他の声優さんたちの声を聞いて出来たので取り組みやすかったのですが、予告編のナレーション撮りはとても難しかったです。台詞とナレーションでは、別のトーンで話さなければなりませんので、それに苦労しました。
Q:主人公ダレン・シャンとの共通点は?
A:ありません(笑) ダレンは頭が良くて、女の子にモテるキャラクター。でも僕が高校生だったときは女っ気が全然なく、スポーツばかりしてました。成績もそれほど良くなかったです(笑) でも、友人想いの点は似ているかもしれません。
Q:好きなキャラクターは?
A:クレプスリーです。ダレンのメンターとして指導していく姿がとてもカッコイイ! ほかには、ヘビ少年のエブラです。彼のようなキャラクターが友達にいたら面白いですね!
Q:声の競演を果たした渡辺謙さんのように、将来ハリウッドへ進出したい?
A:まずは日本で一人前になれるように力をつけることが大切だと思ってます。ハリウッドへの憧れはもちろんあります(笑)
Q:映画「ダレン・シャン」の魅力は?
A:きっと、ダレンの等身大の成長に感動すると思います。16歳で普通だったらあり得ない事を沢山経験し成長していく姿はとてもカッコイイです。また、ファンタジー感、アクションシーンが満載であっという間に上映時間は過ぎちゃうと思いますよ!
Q:メッセージ
A:初めて吹替えに挑戦しました! 楽しい作品になっていますので、是非劇場で観てください!!
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<ストーリー>
僕、ダレン・シャンはごく普通の16歳の高校生。自分で言うもの変だけど、成績も優秀で、女の子にもちょっとはモテた。だけどある、親友のスティーブと一緒に<奇怪なサーカス/シルク・ド・フリーク>のショーを見に行ったことで、想像もつかない新たな人生を歩むことになる。
ショーはとても刺激的だった。ひげ女<マダム・トラスカ>、ヘビ人間<エブラ>、肋骨男<アレクサンダー・リブス>、胃袋が2つある男<ラムス・ツーベリーズ>、身体を再生できる女<コーマ・リムズ>、身長2m以上!?サーカスの団長<ミスター・トール>が次々に登場して驚きの連続! だけど蜘蛛オタクの僕としては、世界一美しい毒蜘蛛<マダム・オクタ>に心を奪われた。スティーブは蜘蛛を操る男<ラーテン・クレプスリー>に興味津々。しかも、スティーブは彼がバンパイアだと気付いていた!?
ショーの翌日。僕が楽屋から盗み出したマダム・オクタにスティーブが噛まれてこん睡状態に! 親友を救うため、解毒剤と持つクレプスリーと取引をすることになってしまった! その条件が、《ハーフ・バンパイア》になって、彼の弟子になること。そのためにこのサーカスで暮らすこと。そして大好きな家族や親友との永遠の別れだった───。
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darren-shan.com
<スタッフ&キャスト>
監督・脚本:ポール・ワイツ 「アバウト・ア・ボーイ」
脚本:ブライアン・ヘルゲランド「LAコンフィデンシャル」「ミスティック・リバー」
原作:ダレン・シャン著「CIRQUE DU FREAK」(日本発売タイトル:「ダレン・シャン」)
出演:クリス・マッソグリア、ジョシュ・ハッチャーソン、ジョン・C・ライリー、渡辺謙、サルマ・ハエック、ウィレム・デフォー
原作:小学館刊
サントラ:ランブリング・レコーズ / ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
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<原作情報>
■週刊少年サンデー連載・・・2006.8.9〜2009.2.4
■小説・・・ダレン・シャン1 奇怪なサーカス(2001.6.14発売)〜
ダレン・シャン12 運命の息子(2004.12.17発売)
■ファンタジー文庫・・・最終巻まで発売中
■少年サンデーコミックス・・・最終巻まで発売中
3/19(金)、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
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<取材レポート>
Q:吹替えに挑戦するにあたり、工夫された点は?
A:自分なりにオリジナリティを出せたらいいなと思い臨みました。
Q:苦労した点は?
A:掛け合いのシーンは他の声優さんたちの声を聞いて出来たので取り組みやすかったのですが、予告編のナレーション撮りはとても難しかったです。台詞とナレーションでは、別のトーンで話さなければなりませんので、それに苦労しました。
Q:主人公ダレン・シャンとの共通点は?
A:ありません(笑) ダレンは頭が良くて、女の子にモテるキャラクター。でも僕が高校生だったときは女っ気が全然なく、スポーツばかりしてました。成績もそれほど良くなかったです(笑) でも、友人想いの点は似ているかもしれません。
Q:好きなキャラクターは?
A:クレプスリーです。ダレンのメンターとして指導していく姿がとてもカッコイイ! ほかには、ヘビ少年のエブラです。彼のようなキャラクターが友達にいたら面白いですね!
Q:声の競演を果たした渡辺謙さんのように、将来ハリウッドへ進出したい?
A:まずは日本で一人前になれるように力をつけることが大切だと思ってます。ハリウッドへの憧れはもちろんあります(笑)
Q:映画「ダレン・シャン」の魅力は?
A:きっと、ダレンの等身大の成長に感動すると思います。16歳で普通だったらあり得ない事を沢山経験し成長していく姿はとてもカッコイイです。また、ファンタジー感、アクションシーンが満載であっという間に上映時間は過ぎちゃうと思いますよ!
Q:メッセージ
A:初めて吹替えに挑戦しました! 楽しい作品になっていますので、是非劇場で観てください!!
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<ストーリー>
僕、ダレン・シャンはごく普通の16歳の高校生。自分で言うもの変だけど、成績も優秀で、女の子にもちょっとはモテた。だけどある、親友のスティーブと一緒に<奇怪なサーカス/シルク・ド・フリーク>のショーを見に行ったことで、想像もつかない新たな人生を歩むことになる。
ショーはとても刺激的だった。ひげ女<マダム・トラスカ>、ヘビ人間<エブラ>、肋骨男<アレクサンダー・リブス>、胃袋が2つある男<ラムス・ツーベリーズ>、身体を再生できる女<コーマ・リムズ>、身長2m以上!?サーカスの団長<ミスター・トール>が次々に登場して驚きの連続! だけど蜘蛛オタクの僕としては、世界一美しい毒蜘蛛<マダム・オクタ>に心を奪われた。スティーブは蜘蛛を操る男<ラーテン・クレプスリー>に興味津々。しかも、スティーブは彼がバンパイアだと気付いていた!?
ショーの翌日。僕が楽屋から盗み出したマダム・オクタにスティーブが噛まれてこん睡状態に! 親友を救うため、解毒剤と持つクレプスリーと取引をすることになってしまった! その条件が、《ハーフ・バンパイア》になって、彼の弟子になること。そのためにこのサーカスで暮らすこと。そして大好きな家族や親友との永遠の別れだった───。
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darren-shan.com
<スタッフ&キャスト>
監督・脚本:ポール・ワイツ 「アバウト・ア・ボーイ」
脚本:ブライアン・ヘルゲランド「LAコンフィデンシャル」「ミスティック・リバー」
原作:ダレン・シャン著「CIRQUE DU FREAK」(日本発売タイトル:「ダレン・シャン」)
出演:クリス・マッソグリア、ジョシュ・ハッチャーソン、ジョン・C・ライリー、渡辺謙、サルマ・ハエック、ウィレム・デフォー
原作:小学館刊
サントラ:ランブリング・レコーズ / ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
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<原作情報>
■週刊少年サンデー連載・・・2006.8.9〜2009.2.4
■小説・・・ダレン・シャン1 奇怪なサーカス(2001.6.14発売)〜
ダレン・シャン12 運命の息子(2004.12.17発売)
■ファンタジー文庫・・・最終巻まで発売中
■少年サンデーコミックス・・・最終巻まで発売中
3/19(金)、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
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