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posted by fanblog

2012年03月11日

『ワンドゥギ』(4月28日公開)『ちりも積もればロマンス』(5月12日公開)




大ヒットドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」にメインキャストとして出演し、日本でも人気急上昇中の若手実力派俳優ユ・アイン、そしてソン・ジュンギそれぞれの主演作の邦題が決定し、4月28日(土)より新宿武蔵野館にて、2作品連続で日本公開する運びとなりました。

ユ・アインが主演する『ワンドゥギ』(4月28日公開)は、韓国のベストセラー小説を映画化し、『チェイサー』や『哀しき獣』での演技も記憶に新しい名優キム・ユンソク演じる荒くれ教師と、夢も希望もない高校生ワンドゥク(ユ・アイン)との不器用な交流を描いて、韓国では530万人動員の大ヒットを記録、男女問わず幅広い世代から支持されたヒューマンドラマです。

日本でも公式ファンクラブができるほど人気のあるユ・アインが複雑な家族環境のため、教師や友達、家族にも素直になれない高校生を瑞々しく演じ、反発しながらも次第に成長していく姿が温かな感動を呼ぶ作品です。

一方、ソン・ジュンギ主演の『ちりも積もればロマンス』(5月12日公開)は、なかなか就職できない万年ニート、ジウン(ソン・ジュンギ)がある日出会った、どケチ女(ハン・イェスル)に乗せられて、お金稼ぎのノウハウを受けることから始まる リアル・ロマンティック・ラブコメディです。

クールなイケメンの印象が強いソン・ジュンギが、本作では、適当だけど、どこか憎めない主人公を茶目っ気たっぷりに演じ、就職難、低所得に揺れ、韓国のロストジェネレーション世代といわれる現代の若者の日常が等身大かつコミカルに描かれています。

また今回、"トキメキ☆花美男(コミナム)パラダイス"と題し、2作連続公開する新宿武蔵野館では、3月10日(土)より、劇場前売特典として、ユ・アイン、ソン・ジュンギそれぞれの特製カード付特別鑑賞券の販売を開始します。
さらに、一人で2作品鑑賞でも、お友達と二人で一度に利用もOKというお得なペア券も販売し、ファンには嬉しい選べるクリアファイルを特典としてプレゼント!(ただし、どちらの特典も数量限定)

ユ・アイン、ソン・ジュンギという人気実力を兼ね備えた、まさに "旬"のイケメン俳優たちの主演作を一気に味わえる、韓流ファンならずとも映画ファンにも要チェックな2作品の連続公開となります。

【作品情報】 

『ワンドゥギ』

高校生のワンドゥク(ユ・アイン)は、身体的障害を持つ父と風変わりな叔父と貧しい三人暮らし。隣の家に住む担任教師ドンジュ(キム・ユンソク)には朝から晩まで口汚く罵られては干渉され、うんざりする日々。ある日、ワンドゥクはドンジュから会ったことのない母親の消息を知らされる・・・。

■監督:イ・ハン (『永遠の片思い』)
■原作:キム・リョリョン
■出演:ユ・アイン(『アンティーク?西洋骨董菓子店』)、キム・ユンソク(『チェイサー』) 
パク・スヨン(『義兄弟』)、イ・ジャスミン(『義兄弟』)、キム・サンホ(『黒く濁る村』 )
■配給:CJ Entertainment Japan
■公開表記: 4月28日(土) より 新宿武蔵野館にてロードショー 
■クレジット: ©2011 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
■公式サイト: www. cjent.jp/wdk    
2011年/韓国/107分/カラー/シネマスコープ/ドルビーSRD/原題:『ワンドゥギ』  
第62回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門招待作


『ちりも積もればロマンス』

なかなか就職できず、母親からお金を無心して生活している、見栄っ張りの万年ニート、ジウン(ソン・ジュンギ)。謎のどケチ女、ホンシル(ハン・イェスル)と出会い、「2か月間なんでも言うことを聞くこと」という条件のもとお金儲けのノウハウを学んでいく。就職難、低所得などに苦しむ、最近の韓国の若者"88万ウォン世代"を描いたラブコメディ。

■監督:キム・ジョンファン
■出演:ソン・ジュンギ(『霜花店(サンファジョム)?運命、その愛』)、ハン・イェスル(「クリスマスに雪は降るの?」)ほか
■配給:CJ Entertainment Japan
■公開表記: 5月12日(土) より 新宿武蔵野館にてロードショー 
■クレジット: ©2011 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
■公式サイト: www. cjent.jp/chiri    
2011年/韓国/114分/カラー/シネマスコープ/ドルビーSRD/原題:『ちりも積もればロマンス』
本年第4回沖縄国際映画祭 Laugh部門出品

posted by mamia at 21:02| 新着情報
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