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2009年11月02日
【速報】『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』成績絶好調を受けて、さらに2週間の上映延長を決定 !!
映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
成績絶好調を受けて、さらに2週間の上映延長を決定
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(東京都港区 代表取締役 盛田昌夫 以下SPEJ)は、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の上映期間について、本作品の主幹興行社である松竹株式会社(東京都中央区 代表取締役社長 迫本淳一 以下 松竹)と緊急の話し合いを持ち、2週間限定としていた上映期間を見直して、延長可能な劇場においては、さらに追加2週間の上映期間延長を行なうことを決定いたしました。
映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、10月28日(水)19時より全国324館で公開をスタートし、10月31日(土)までの4日間で、全国興行収入6億4663万6400円、動員50万9251人を記録する大ヒットとなっております。 また前売券の販売枚数も最終24万枚に迫る異例の売れ行きを示しました。これを受けまして、マイケル・ファンのみなさま、映画観客のみなさまをはじめ、全国の劇場からも、上映期間延長のご要望が数多く寄せられました。さらに休日に入り、東京・新宿ピカデリーでは10/31(土)に同館の動員記録である『崖の上のポニョ』を500名近く上回る4023名
(興行収入5,992,500円)を動員するなど、満席でご希望の日時にご覧になれないお客様も出始めました。SPEJは米国ソニー・ピクチャーズ本社(SPE)や松竹と検討し、前売り券をご購入されたお客様にできるだけ確実にご鑑賞いただけるよう、上映を延長できる劇場での2週間の追加上映を決定し、全国の上映劇場との調整を開始いたしました。現在公開中の全国324館のうち、およそ7割の劇場が、上映期間を11月27日(金)まで延長できる見込みです。
今回の期間延長について、SPEJ 映画部門日本代表 佐野哲章は、「『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、おかげさまで幅広いお客様から高い支持を得ております。この偉大なスーパースターの素晴らしさを余すところなく表現した傑作を一人でも多くの方々にご覧いただくには、やはり期間延長が必要であると、米国本社と交渉した結果、2週間の上映延長が許可され、松竹の合意を得て実現できました」とコメントしております。
また、松竹で興行部門を統括している 常務取締役 中島厚は、「特別トリビュートイベントとの位置付けで"全世界2週間限定上映"にしたと説明を受けておりましたが、お客様から、素晴らしい映画だとご評価いただき、また、上映延長のご希望も数多く頂戴しました。そのため、SPEJからの提案をこころよく引き受けさせていただきました」とコメントしております。
SPEJ配給、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、丸の内ピカデリーほか世界同時、大ヒット公開中です。続きを読む...
成績絶好調を受けて、さらに2週間の上映延長を決定
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(東京都港区 代表取締役 盛田昌夫 以下SPEJ)は、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の上映期間について、本作品の主幹興行社である松竹株式会社(東京都中央区 代表取締役社長 迫本淳一 以下 松竹)と緊急の話し合いを持ち、2週間限定としていた上映期間を見直して、延長可能な劇場においては、さらに追加2週間の上映期間延長を行なうことを決定いたしました。
映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、10月28日(水)19時より全国324館で公開をスタートし、10月31日(土)までの4日間で、全国興行収入6億4663万6400円、動員50万9251人を記録する大ヒットとなっております。 また前売券の販売枚数も最終24万枚に迫る異例の売れ行きを示しました。これを受けまして、マイケル・ファンのみなさま、映画観客のみなさまをはじめ、全国の劇場からも、上映期間延長のご要望が数多く寄せられました。さらに休日に入り、東京・新宿ピカデリーでは10/31(土)に同館の動員記録である『崖の上のポニョ』を500名近く上回る4023名
(興行収入5,992,500円)を動員するなど、満席でご希望の日時にご覧になれないお客様も出始めました。SPEJは米国ソニー・ピクチャーズ本社(SPE)や松竹と検討し、前売り券をご購入されたお客様にできるだけ確実にご鑑賞いただけるよう、上映を延長できる劇場での2週間の追加上映を決定し、全国の上映劇場との調整を開始いたしました。現在公開中の全国324館のうち、およそ7割の劇場が、上映期間を11月27日(金)まで延長できる見込みです。
今回の期間延長について、SPEJ 映画部門日本代表 佐野哲章は、「『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、おかげさまで幅広いお客様から高い支持を得ております。この偉大なスーパースターの素晴らしさを余すところなく表現した傑作を一人でも多くの方々にご覧いただくには、やはり期間延長が必要であると、米国本社と交渉した結果、2週間の上映延長が許可され、松竹の合意を得て実現できました」とコメントしております。
また、松竹で興行部門を統括している 常務取締役 中島厚は、「特別トリビュートイベントとの位置付けで"全世界2週間限定上映"にしたと説明を受けておりましたが、お客様から、素晴らしい映画だとご評価いただき、また、上映延長のご希望も数多く頂戴しました。そのため、SPEJからの提案をこころよく引き受けさせていただきました」とコメントしております。
SPEJ配給、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、丸の内ピカデリーほか世界同時、大ヒット公開中です。続きを読む...
小林政広監督最新作 『ワカラナイ』11/14(土)公開記念
小林政広監督最新作 『ワカラナイ』11/14(土)公開記念 青春傑作映画オールナイト上映
世界の映画祭・批評家・シネフィルから高い評価を受けている小林政広監督が渾身の思いを込めて描く、最新作『ワカラナイ』が11月14日(土)より公開となります。
少年から見た現代(いま)の日本を描いた21世紀の日本版『大人は判ってくれない』ともいえる本作の公開を記念して、新宿バルト9
にて真夜中の青春傑作映画上映会「大人はワカラナイト」(小林監督スペシャルトーク付)を開催します。
日程:11 月13 日(金) 1:00am より 現代インディーズ映画の雄が描く傑作青春映画2 本立て
『エレファント』(監督:ガス・ヴァン・サント)+『ある子供』(監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ)
日程:11 月14 日(土) 1:00am より フランソワ・トリュフォーのアントワーヌ・ドワネルもの3 本立て
『大人は判ってくれない』、『アントワーヌとコレット<二十歳の恋>より』、『家庭』
※ 両日とも小林政広監督 真夜中のスペシャルトーク付!
会場:新宿バルト9 (住所:新宿区新宿3丁目1−26 マルイアネックス9F)
料金:11 月13 日(金):2,000 円 / 11 月14 日(土):2,500 円
「ワカラナイ」公式HP:http://www.uplink.co.jp/wakaranai/ ⒸMONKEY TOWN PRODUCTIONS
★「大人はワカラナイト」ご来場者に会場にてお得なクーポン券をプレゼント!!
クーポン券を持参して、ヒューマントラストシネマ渋谷または新宿バルト9にて『ワカラナイ』を鑑賞いただくと、下記のサービスを受けることができます。
@ヒューマントラストシネマ渋谷の『ワカラナイ』当日鑑賞券300 円割引
A新宿バルト9で『ワカラナイ』ご鑑賞時にコーヒーまたはポップコーンプレゼント(300 円相当)
★映画『ワカラナイ』について★ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カンヌ、ロカルノ、世界が注目する小林政広監督が渾身の思いを込めて描く、
21 世紀の日本版『大人は判ってくれない』。
これまで、『バッシング』で女性から見た日本を、『愛の予感』で親から見た日本を描き、世界の映画祭で高い評価を受けてきた小林監督。
本作『ワカラナイ』では、少年から見た現代(いま)の日本を描く。
母子家庭の少年「亮」は、母親を病気で亡くし、医療費も葬儀代も払えなくなる。そして自分自身を食べさせる事さえ困難な貧困の中を、生きていくしかない現実と向き合う。ただ普通に生きていくことすら、難しい。カメラはそんな少年の行動の全てを観察するように、そして時には見守るように、ドキュメンタリー映画のような距離を保ちながらとらえていく。これまでの小林作品でも定評の高かった、張り詰めた空気、厳かに流れる時間といった筆致はそのままに、主人公の少年に訪れる耐え難い慟哭を生々しくフィルムに収めている。
監督・脚本:小林政広/プロデューサー:小林政広、小林直子/製作:モンキータウンプロダクション/出演:小林優斗、柄本時生、田中隆三、渡辺
真起子、江口千夏、宮田早苗、角替和枝、清田正浩、小澤征悦、小林政広、横山めぐみ、ベンガル
(104min/ユーロスタンダード1,66/35mm/DolbySR) 配給:ティ・ジョイ続きを読む...
世界の映画祭・批評家・シネフィルから高い評価を受けている小林政広監督が渾身の思いを込めて描く、最新作『ワカラナイ』が11月14日(土)より公開となります。
少年から見た現代(いま)の日本を描いた21世紀の日本版『大人は判ってくれない』ともいえる本作の公開を記念して、新宿バルト9
にて真夜中の青春傑作映画上映会「大人はワカラナイト」(小林監督スペシャルトーク付)を開催します。
日程:11 月13 日(金) 1:00am より 現代インディーズ映画の雄が描く傑作青春映画2 本立て
『エレファント』(監督:ガス・ヴァン・サント)+『ある子供』(監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ)
日程:11 月14 日(土) 1:00am より フランソワ・トリュフォーのアントワーヌ・ドワネルもの3 本立て
『大人は判ってくれない』、『アントワーヌとコレット<二十歳の恋>より』、『家庭』
※ 両日とも小林政広監督 真夜中のスペシャルトーク付!
会場:新宿バルト9 (住所:新宿区新宿3丁目1−26 マルイアネックス9F)
料金:11 月13 日(金):2,000 円 / 11 月14 日(土):2,500 円
「ワカラナイ」公式HP:http://www.uplink.co.jp/wakaranai/ ⒸMONKEY TOWN PRODUCTIONS
★「大人はワカラナイト」ご来場者に会場にてお得なクーポン券をプレゼント!!
クーポン券を持参して、ヒューマントラストシネマ渋谷または新宿バルト9にて『ワカラナイ』を鑑賞いただくと、下記のサービスを受けることができます。
@ヒューマントラストシネマ渋谷の『ワカラナイ』当日鑑賞券300 円割引
A新宿バルト9で『ワカラナイ』ご鑑賞時にコーヒーまたはポップコーンプレゼント(300 円相当)
★映画『ワカラナイ』について★ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カンヌ、ロカルノ、世界が注目する小林政広監督が渾身の思いを込めて描く、
21 世紀の日本版『大人は判ってくれない』。
これまで、『バッシング』で女性から見た日本を、『愛の予感』で親から見た日本を描き、世界の映画祭で高い評価を受けてきた小林監督。
本作『ワカラナイ』では、少年から見た現代(いま)の日本を描く。
母子家庭の少年「亮」は、母親を病気で亡くし、医療費も葬儀代も払えなくなる。そして自分自身を食べさせる事さえ困難な貧困の中を、生きていくしかない現実と向き合う。ただ普通に生きていくことすら、難しい。カメラはそんな少年の行動の全てを観察するように、そして時には見守るように、ドキュメンタリー映画のような距離を保ちながらとらえていく。これまでの小林作品でも定評の高かった、張り詰めた空気、厳かに流れる時間といった筆致はそのままに、主人公の少年に訪れる耐え難い慟哭を生々しくフィルムに収めている。
監督・脚本:小林政広/プロデューサー:小林政広、小林直子/製作:モンキータウンプロダクション/出演:小林優斗、柄本時生、田中隆三、渡辺
真起子、江口千夏、宮田早苗、角替和枝、清田正浩、小澤征悦、小林政広、横山めぐみ、ベンガル
(104min/ユーロスタンダード1,66/35mm/DolbySR) 配給:ティ・ジョイ続きを読む...