2011年03月06日
三池崇史監督 参戦発表!ゆうばり映画祭"SUSHI TYPHOON"公開記者会見リポート
【"SUSHI TYPHOON"公開記者会見】
2月25日(金)@アディーレ会館ゆうばり大ホール
登壇者:千葉善紀(P)、千葉誠治(監督)、西村喜廣(監督)、
坂口拓(監督・俳優)、山口雄大(監督)、井口昇(監督)、電人ザボーガー
■プロデューサー/千葉善紀(ちば・よしのり)コメント
『これからはアメリカでヒットするような映画を外部からの面白い才能を取り入れて作っていきたい。
「AVN-AILIEN VS NINJA-」の海外での反響はうれしかった。日本のお客さんに観てもらうのは初めてですが楽しんでいってください。』
■ 監督/千葉誠治(ちば・せいじ)コメント
『ゆうばりを転機にして僕らの映画も世界に羽ばたいていってほしい。「AVN」シリーズを続けたいのでみなさん、応援よろしく!』
■監督/西村喜廣(にしむら・よしひろ)コメント
『「HELLDRIVER」は死ぬ気で頑張ってみたら大変疲れる映画になった。』
■監督/井口昇(いぐち・のぼる)コメント
『「電人ザボーガー」はハリウッド的な要素も入れたデートでもファミリーでも楽しめる映画になってます。
オヤジも頑張れみたいな映画ですね。よくわからないかもしれませんが、ある意味豪華な作品です(笑い)』
■監督/山口雄大(やまぐち・ゆうだい)コメント
『まだ発表されてませんが、かつての作品「地獄甲子園」をさらにテイストを変えた形でパワーアップさせた殺人野球映画「DEADBALL」にもご期待ください』
■監督・俳優/坂口拓(さかぐち・たく)コメント
『「極道兵器」では久々にアクションをやってがんばりすぎて首の骨が外れました。命をかけて作ったんでお楽しみに!』
■監督/三池崇史(みいけ・たかし)生電話コメント
『最近大人しい映画ばかりなので過激な映画を撮りたい。「SUSHI TYPHOON」凄いことになっています。お楽しみに!』
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【"SUSHI TYPHOON"とは...?】
2008年 北米を中心に海外の映画ファンを虜にした、
驚愕なゴア・アクション作品『片腕マシンガール』(井口昇監督)と『東京残酷警察』(西村喜廣監督)が海外DVDセールスで驚異的なセールスを記録した。
その作品を生み出した配給会社とその一団が、さらに作品のテンションを最大限に引き上げた映画を連打するため日本初の本格的海外征服レーベルを立ち上げた。
ターゲットは北米を中心にした海外。アクション、バイオレンス、ホラー、コメディ、そしてLOVE!
世界の映画ファンが観たいと思う日本映画を提供するレーベル軍団。
いま日本のクリエイターでとても活きの良い、新進気鋭を含む一癖、二癖もあるまさに旬な寿司ネタのような監督・スタッフ・キャストを起用し海外で台風を巻き起こす。
公式HP http://www.sushi-typhoon.com/jp/
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『AVN -ALIEN VS NINJA-』『HELLDRIVER』『極道兵器』『DEADBALL』7月 銀座シネパトスほか全国順次公開
※『電人ザボーガー』は2011年 大公開
http://www.sushi-typhoon.com/jp/
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