アフィリエイト広告を利用しています
<< 2014年08月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog

2011年02月25日

ソフィア・コッポラ監督4年ぶりの最新作 映画『SOMEWHERE』

「どうしてだろう、娘との時間が美しいのは。」
ガーリー・カルチャーを牽引してきたソフィア・コッポラが描く新境地、
それは、父と娘の優しいひととき。


 『マリー・アントワネット』から4年。第67回ヴェネチア国際映画祭を制したソフィア・コッポラ監督
待望の最新作は、すさんだセレブ生活を送る俳優の父と、ティーンエイジャーになる一歩手前の娘が過ごす、かけがえのない日々を優しく描いたハートフルなドラマ。
 『ロスト・イン・トラスレーション』をはじめ、少女たちのうつろう心を繊細に映し出してきたソフィアが次に描くのは、娘との触れ合いをきっかけに、ここではないどこかへと人生を歩み出す不器用な父の姿。世界的に知られる映画監督である父フランシス・フォード・コッポラとの思い出を、娘クレオの視線に重ね合わせた、父への優しい想いにあふれるパーソナルな物語は、彼女の新境地を切りひらく最高傑作となった。

 舞台はハリウッド伝説のホテル"シャトー・マーモント"。フェラーリを乗りまわし、退廃的なライフスタイルを送る映画スター、ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)の暮らしは、表向きの華やかさとは裏腹に、じつは孤独で空虚だ。ある日、彼のもとに前妻と同居する11歳の娘クレオ(エル・ファニング)がやって来る。ひさしぶりに娘と過ごす時間、それは親密で穏やかだった。
 ちょっと奇妙なイタリア旅行、TVゲームや卓球に熱中した眩い午後、思いきり笑って少しまどろんだプールサイド......。
 そんな何気ない日々の時間のなか、ジョニーはやがて気付いていく――自堕落な生き方が置き去りにしてきた、大切な何かを。


監督・脚本:ソフィア・コッポラ(『ロスト・イン・トランスレーション』『マリー・アントワネット』)
製作:G・マック・ブラウン、ローマン・コッポラ、ソフィア・コッポラ
製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ、フレッド・ルース 撮影監督:ハリス・サヴィデス プロダクション・デザイン:アン・ロス 編集:サラ・フラック 衣装デザイン:ステイシー・バタット 音楽:フェニックス
出演:スティーヴン・ドーフ、エル・ファニング、クリス・ポンティアス

2010年/カラー/ビスタ/ドルビーSR・SRD/98分 (C)2010 - Somewhere LLC
配給:東北新社 宣伝:ミラクルヴォイス WEB宣伝:ティー・ベーシック      www.somewhere-movie.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4月2日(土)より 新宿ピカデリー他全国ロードショー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
posted by mamia at 11:29| 新着情報
プロフィール
mamiaさんの画像
mamia
自然が好きです。 便利も良いけどスローライフを好みます。
ブログ
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。