2010年12月07日
『唐山大地震』 日本公開、遂に決定!!
本年度アカデミー賞 中国代表作品
実際にあった【20世紀最大の震災】を舞台にした話題の感動大作!
その圧倒的な興行記録が既に多くのメディアで取り上げられている『唐山(とうざん)大地震』(配給:松竹)。本作の公開が2011年3月に決定致しました!
1976年7月28日。中国河北省の工業都市・唐山市で起こったマグニチュード7.8の直下型地震は、死者24万人、重傷者16万人、震災孤児4200人以上という未曾有の被害を出し(政府公式発表数字※実際の死者は65万人とも言われている)、唐山市の民家の93%、工業施設の78%が崩壊し、橋は崩れ、送電系統もストップし、水道は汚染され、電話と電報のシステムも供給不能となり、街の機能は完全に停止。たった23秒間の揺れで100万都市が完全に壊滅したのである。これが実際にあった20世紀最大の震災「唐山大地震」である。
この大震災により運命づけられたある家族の姿を、中国NO.1のヒットメーカーであり、米・雑誌『ニューズウィーク』が「中国のスピルバーグ」と評するフォン・シャオガン監督(「女帝[エンペラー]」「狙った恋の落とし方。」)が描いた感動作が本作。本年7月に中国で公開され、あの『アバター』を超える約4億6000万円(約3620万元)のオープニング興行成績を打ち立て、3週連続1位を記録。総興行収入80.5億円(6.6億人民元)総動員数2000万人(7/22〜9/19累計)という中国映画の歴代最高興収記録を樹立した。この大ヒットのおかげで中国の夏休み映画興行の新記録も達成(本作は全体の3分の1を占めた)また、本年度アカデミー賞外国語映画賞 中国代表にも選出され、海外メディアから「中国語映画の中で最もヒューマニズムと情感に富んだ力作だ」と大絶賛の声があがっている。台湾では中国映画上映館数の新記録を樹立し、香港では中国映画として史上最高のオープニング記録を達成、その他既に公開しているニュージーランド、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアでも好成績を記録している。さらに今後、北米、オーストラリア、イギリス、韓国など世界各国での公開も控えている。そして、ついに世界中を席巻中の超話題作「唐山大地震」が、いよいよ日本上陸する!!
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STORY
わずか23秒の地震が、32年にも及ぶ運命の物語のはじまりだった―。
1976年7月28日深夜。中国河北省唐山市。貧しいながらも幸せな生活をおくっていた父、母、そして双子の娘・息子の家族にマグニチュード7.8の地震が襲う。父は家に取り残された二人の子供を助けようと家に飛びこむが、建物の倒壊に巻き込まれ命を落とす。翌朝、一人きりになり、絶望の淵にいる母親の元に、子供たちが瓦礫の下で奇跡的に息をしている事が伝えられる。力を合わせ、救助活動をする近隣の人々。「両方の子供を救って...。」と懇願する母親。だが時間は迫り、救出できるのは片方だけという、あまりにも過酷な選択をしなければならなくなる。「息子を...」泣き崩れる母親。そして、その消え入るような声は娘の耳にも届いていた。
そして時は流れ、娘の死を思い続けながら母親は生きていた。そして絶望的な状況から奇跡的に生き延びていた娘も養父母の元、成長していた。32年の時を経て、親子の運命が大きく動き出す。
監督:フォン・シャオガン(「女帝[エンペラー]」「狙った恋の落とし方。」「戦場のレクイエム」)、出演:シュー・ファン、チャン・チンチュー、リ・チェン
提供・配給:松竹/原作:「余震(AFTERSHOCK)」(チャン・リン)/上映時間:約2時間15分予定公式サイト:tozan-movie.jp
(C)2010 Tangshan Broadcast and Television Media Co., Ltd. Huayi Brothers Media Corporation Media Asia Films (BVI) Limited All Rights Reserved.
2011年3月 全国ロードショー
実際にあった【20世紀最大の震災】を舞台にした話題の感動大作!
その圧倒的な興行記録が既に多くのメディアで取り上げられている『唐山(とうざん)大地震』(配給:松竹)。本作の公開が2011年3月に決定致しました!
1976年7月28日。中国河北省の工業都市・唐山市で起こったマグニチュード7.8の直下型地震は、死者24万人、重傷者16万人、震災孤児4200人以上という未曾有の被害を出し(政府公式発表数字※実際の死者は65万人とも言われている)、唐山市の民家の93%、工業施設の78%が崩壊し、橋は崩れ、送電系統もストップし、水道は汚染され、電話と電報のシステムも供給不能となり、街の機能は完全に停止。たった23秒間の揺れで100万都市が完全に壊滅したのである。これが実際にあった20世紀最大の震災「唐山大地震」である。
この大震災により運命づけられたある家族の姿を、中国NO.1のヒットメーカーであり、米・雑誌『ニューズウィーク』が「中国のスピルバーグ」と評するフォン・シャオガン監督(「女帝[エンペラー]」「狙った恋の落とし方。」)が描いた感動作が本作。本年7月に中国で公開され、あの『アバター』を超える約4億6000万円(約3620万元)のオープニング興行成績を打ち立て、3週連続1位を記録。総興行収入80.5億円(6.6億人民元)総動員数2000万人(7/22〜9/19累計)という中国映画の歴代最高興収記録を樹立した。この大ヒットのおかげで中国の夏休み映画興行の新記録も達成(本作は全体の3分の1を占めた)また、本年度アカデミー賞外国語映画賞 中国代表にも選出され、海外メディアから「中国語映画の中で最もヒューマニズムと情感に富んだ力作だ」と大絶賛の声があがっている。台湾では中国映画上映館数の新記録を樹立し、香港では中国映画として史上最高のオープニング記録を達成、その他既に公開しているニュージーランド、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアでも好成績を記録している。さらに今後、北米、オーストラリア、イギリス、韓国など世界各国での公開も控えている。そして、ついに世界中を席巻中の超話題作「唐山大地震」が、いよいよ日本上陸する!!
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STORY
わずか23秒の地震が、32年にも及ぶ運命の物語のはじまりだった―。
1976年7月28日深夜。中国河北省唐山市。貧しいながらも幸せな生活をおくっていた父、母、そして双子の娘・息子の家族にマグニチュード7.8の地震が襲う。父は家に取り残された二人の子供を助けようと家に飛びこむが、建物の倒壊に巻き込まれ命を落とす。翌朝、一人きりになり、絶望の淵にいる母親の元に、子供たちが瓦礫の下で奇跡的に息をしている事が伝えられる。力を合わせ、救助活動をする近隣の人々。「両方の子供を救って...。」と懇願する母親。だが時間は迫り、救出できるのは片方だけという、あまりにも過酷な選択をしなければならなくなる。「息子を...」泣き崩れる母親。そして、その消え入るような声は娘の耳にも届いていた。
そして時は流れ、娘の死を思い続けながら母親は生きていた。そして絶望的な状況から奇跡的に生き延びていた娘も養父母の元、成長していた。32年の時を経て、親子の運命が大きく動き出す。
監督:フォン・シャオガン(「女帝[エンペラー]」「狙った恋の落とし方。」「戦場のレクイエム」)、出演:シュー・ファン、チャン・チンチュー、リ・チェン
提供・配給:松竹/原作:「余震(AFTERSHOCK)」(チャン・リン)/上映時間:約2時間15分予定公式サイト:tozan-movie.jp
(C)2010 Tangshan Broadcast and Television Media Co., Ltd. Huayi Brothers Media Corporation Media Asia Films (BVI) Limited All Rights Reserved.
2011年3月 全国ロードショー
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