アフィリエイト広告を利用しています
<< 2014年08月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

posted by fanblog

2009年06月28日

『怪談 牡丹燈籠』

幽霊より怖い人間の業−
18年ぶりに仁左衛門・玉三郎が、美しく欲深い夫婦を演じた
名人・三遊亭円朝創作の、怪談噺の傑作がスクリーンに登場!

三遊亭円朝の傑作『怪談 牡丹燈籠』がシネマ歌舞伎最新作として7月11日(土)より東劇ほかにて全国順次公開することとなりました。

今回上映致しますのは、昭和四十九年(1974)に大西信行氏が文学座のために書き下ろしたもので言葉は口語に近く、人物像もより深く掘り下げられた、笑いどころも満載の、現代版『怪談 牡丹燈籠』になっております。

 伴蔵とお峰は、十八年ぶりに仁左衛門と玉三郎が演じ、イキのあった絶妙な夫婦のやりとりを見せています。そこに萩原新三郎(愛之助)とお露(七之助)、宮野辺源次郎(錦之助)とお国(吉弥)の二組の男女の物語が重なり、幽霊よりも怖い人間の業の世界が展開していきます。カラン、コロンという下駄の音を響かせ、牡丹燈籠を手に現れるお露とお米(吉之丞)の二人の幽霊の怖さとおかしみも見どころです。

 またこの大西本は、原作者である円朝が舞台にも登場してい高座で『牡丹燈籠』を「噺す」という趣向をとっており、こちらも三津五郎の力演によりたっぷりとお楽しみいただけます。この夏幽霊よりも恐ろしい人間の姿をご覧下さい。また、作品のご紹介のご検討も併せましてよろしくお願い致します。


------------------------------------------------------------------------------------------

<配役> 
伴蔵:片岡仁左衛門 伴蔵女房 お峰:坂東玉三郎 三遊亭円朝・船頭・馬子久蔵:坂東三津五郎
萩原新三郎:片岡愛之助 娘 お露:中村七之助 お国:上村吉弥 宮野辺源次郎:中村錦之助


原作  三遊亭円朝   脚本 大西信行   演出 戌井市郎

www.shochiku.co.jp/cinemakabuki


格安航空券のスカイソルック』

出発当日でも前日でも、航空券は安くて便利が一番!
「旅割」「先得」などの割引設定の無い時期でも使えます!
posted by mamia at 01:41| 映画
プロフィール
mamiaさんの画像
mamia
自然が好きです。 便利も良いけどスローライフを好みます。
ブログ
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。