2010年08月08日
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010 感動のオープニング・セレモニー!
デジタルシネマの新しい才能を発掘する目的でスタートした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」 (主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会ほか)が始まりました。
14:00からオープニング・セレモニーが行われ、主催者の挨拶をはじめ、長編・短編コンペティション部門審査員団も勢ぞろいしました。
また、各部門にノミネートされた監督も国内外より参加し、華やかなオープニングとなりました。
さらに『幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター』の上映に先立ち、山田洋次監督がスペシャルゲストとして来場。
撮影当時の秘話や、若手監督に向けたエールもいただきました。
作品上映後には「幸福のイエロー・キャラバン」プロジェクトとして、観客の皆様が"今、一番強く願っている事"を映画のロケ地である北海道夕張市から届いた黄色いハンカチに寄せ書きしました。
最後には、一つの大きな想いとなって、夕張市に届けられるということで、皆様熱心にメッセージをお書きいただきました。
<主催者メッセージ>
上田 清司・埼玉県知事
(SKIPシティ国際映画祭実行委員会 会長) ※ビデオメッセージ
この映画祭が、才能ある映像クリエイターが夢を実現する登竜門になっていると自負しています。デジタルならではの表現を活かした見ごたえある作品が、今年も世界中から集まりました。また、SKIPシティで実施しているデジタルシネマ製作支援プログラム<D-MAP2009>「ネムリバ」の完成披露試写会も行われます。最高の技術と上映環境でお届けする映画祭をどうぞお楽しみ下さい。
岡村 幸四郎・川口市長
(SKIPシティ国際映画祭実行委員会 副会長)
第7回を迎える映画祭に、過去最多となる85の国と地域から810本の力作が集まりました。デジタル映像産業の発展に貢献し、若手クリエイターの発掘と育成を目指すこの映画祭から、多くの才能あふれる監督が生まれていることは誇りに思います。12万人以上の子どもたちが体験した映像学習プログラムの成果も発表されます。誇りを持って、最大で最高の映画祭を目指したいと思います。
<スペシャルゲスト メッセージ>
山田 洋次監督
(『幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター』上映の舞台挨拶)
ピート・ハミルのコラムをフォークソングに起こした「しあわせの黄色いリボン」を聴いて着想しましたが、物語のイメージが浮かびやすいことが、この映画が日本を越えて世界にも通じているのだと思います。この映画がつくられた頃、デジタルもCGもありませんでしたが、デジタル技術によってニュープリントを観ているような鮮明さには感服しました。デジタルによる簡便さには長短ありますが、映画とは大きなスクリーンで大勢の人と一緒に感動するということを忘れずに、これからの若い監督には映画をつくってほしいと願っております。
明日からは、いよいよ長編・短編コンペティション部門の上映が始まるほか、企画上映や関連イベントも開催されます。
【SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010】
会期:7月23日(金)〜8月1日(日)
会場:SKIPシティ 映像ホールほか(埼玉県川口市)
概要:長編部門(国際コンペティション)・短編部門(国内コンペティション)・
企画上映・関連企画・各種イベント 等
チケット:当日券 コンペ1回券 800円 ほか
映画祭公式サイト: http://www/skipcity-dcf.jp
14:00からオープニング・セレモニーが行われ、主催者の挨拶をはじめ、長編・短編コンペティション部門審査員団も勢ぞろいしました。
また、各部門にノミネートされた監督も国内外より参加し、華やかなオープニングとなりました。
さらに『幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター』の上映に先立ち、山田洋次監督がスペシャルゲストとして来場。
撮影当時の秘話や、若手監督に向けたエールもいただきました。
作品上映後には「幸福のイエロー・キャラバン」プロジェクトとして、観客の皆様が"今、一番強く願っている事"を映画のロケ地である北海道夕張市から届いた黄色いハンカチに寄せ書きしました。
最後には、一つの大きな想いとなって、夕張市に届けられるということで、皆様熱心にメッセージをお書きいただきました。
<主催者メッセージ>
上田 清司・埼玉県知事
(SKIPシティ国際映画祭実行委員会 会長) ※ビデオメッセージ
この映画祭が、才能ある映像クリエイターが夢を実現する登竜門になっていると自負しています。デジタルならではの表現を活かした見ごたえある作品が、今年も世界中から集まりました。また、SKIPシティで実施しているデジタルシネマ製作支援プログラム<D-MAP2009>「ネムリバ」の完成披露試写会も行われます。最高の技術と上映環境でお届けする映画祭をどうぞお楽しみ下さい。
岡村 幸四郎・川口市長
(SKIPシティ国際映画祭実行委員会 副会長)
第7回を迎える映画祭に、過去最多となる85の国と地域から810本の力作が集まりました。デジタル映像産業の発展に貢献し、若手クリエイターの発掘と育成を目指すこの映画祭から、多くの才能あふれる監督が生まれていることは誇りに思います。12万人以上の子どもたちが体験した映像学習プログラムの成果も発表されます。誇りを持って、最大で最高の映画祭を目指したいと思います。
<スペシャルゲスト メッセージ>
山田 洋次監督
(『幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター』上映の舞台挨拶)
ピート・ハミルのコラムをフォークソングに起こした「しあわせの黄色いリボン」を聴いて着想しましたが、物語のイメージが浮かびやすいことが、この映画が日本を越えて世界にも通じているのだと思います。この映画がつくられた頃、デジタルもCGもありませんでしたが、デジタル技術によってニュープリントを観ているような鮮明さには感服しました。デジタルによる簡便さには長短ありますが、映画とは大きなスクリーンで大勢の人と一緒に感動するということを忘れずに、これからの若い監督には映画をつくってほしいと願っております。
明日からは、いよいよ長編・短編コンペティション部門の上映が始まるほか、企画上映や関連イベントも開催されます。
【SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010】
会期:7月23日(金)〜8月1日(日)
会場:SKIPシティ 映像ホールほか(埼玉県川口市)
概要:長編部門(国際コンペティション)・短編部門(国内コンペティション)・
企画上映・関連企画・各種イベント 等
チケット:当日券 コンペ1回券 800円 ほか
映画祭公式サイト: http://www/skipcity-dcf.jp
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image