2010年07月03日
「瞬 またたき」初日舞台挨拶
磯村一路監督最新作、北川景子主演の映画『瞬 またたき』(S・D・P配給)が6月19日(土)新宿バルト9他にていよいよ初日を迎え、日本映画界が誇る名匠・磯村一路監督、ドラマと出演作が途切れない北川景子、透明感と包容力のある演技派女優大塚寧々、今や人気、実力共にトップクラスに上りつめた岡田将生、本作品の主題歌"会いたいから"を担当したK。この豪華ゲスト5人が一堂に会し、超満員のお客様を前に初日舞台挨拶を行いました。
今回の舞台挨拶は、Kによる主題歌の生歌披露から始まり、また質問内容を事前に「瞬」公式TwitterとGREEで展開している「瞬 またたき」公開記念特別ブログで約50万人に公募!約1000通の質問が寄せられました。
また、本日は、サッカーワールドカップ日本代表の第2戦となるオランダ戦があります。本作「瞬 またたき」には"一瞬の判断で守る"というテーマがあり、『抜群の攻撃力を誇るオランダから一瞬の判断でゴールを守れるように』という願いを込めて、会場に集まったお客様にパネルを持ってもらい、「日の丸」の人文字をつくり、日本代表に向けてエールを送りました。
つきましては、下記にて詳細を纏めておりますので、ニュースなど幅広くご紹介頂けますようお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「瞬 またたき」初日舞台挨拶
【日時】6月19日(土) 12:45〜 429席
【会場】新宿バルト9 スクリーン9 (東京都新宿区新宿3丁目1-26新宿三丁目イーストビル)
【登壇者】北川景子(23)、大塚寧々(42)、岡田将生(20)、磯村一路監督(60)、k(26)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
MC:無事、初日を迎えられたわけですが、ゲストの皆さまから一言ずつ頂けますでしょうか。
北川:たくさん映画が公開されている中、「瞬 またたき」を選んで観に来てくれてありがとうございます。
大塚:観終わった後、余韻が残り風景が目の前に広がっていく映画です。澄んだ気持ちになる映画なので楽しんで下さい。
岡田:(Kの生歌披露を受けて) 僕の歌を聞いてくれてありがとう。精一杯歌ったので皆さんに届いたと思います(笑)
K:岡田将生です(笑)映画を見て、主題歌が皆さんにどう受け入れられるか楽しみです。
磯村監督:北川さん、大塚さん、岡田さん、Kさんのファン皆様、そして、僕の少ない親戚の皆さんありがとうございます(笑)
MC:「瞬」公式ツイッターのフォロワーの皆さん、そして、北川さんがGREEでやられている「瞬」公開記念特別ブログの
約50万人のお友達の皆さんから届いた質問をゲストの皆様にお答え頂きます。
MC:園田泉美を演じる前と演じた後で、北川景子さん本人が変わったことなどありますか?
北川:まわりの人をもっと大切にしたい、一瞬一瞬を大事に生きたいと思うようになりました。
MC:撮影現場の雰囲気はどんな感じでしたか?エピソードは?
大塚:6月の北海道は想像以上に寒くて、撮影の合間は北川さんとよく、手をお湯につけて温めてました(笑)
MC:先日行われた公開直前イベントで岡田さんは「虫に対して怖がらない!」と誓いましたが、その後どうですか?
岡田:もう大丈夫です(笑)この前、部屋に蜘蛛がいて30秒くらいフリーズしましたが、ベランダまで誘導できました。
MC:主題歌『会いたいから』を作った中で一番大切にしたことはなんですか?
K:監督に映画のイメージを聞いて、この映画のために曲を作ろうと思いました。出来上がった映画をみて、映画とうまくリンクできたと思っています。
MC:この映画の中で『ここは見逃さないで』というところがあれば教えてください。
北川:花屋のシーン、そしてやっぱり事故のシーンです。
大塚:(大塚さん演じる)真希子のあたたかさを感じてほしいです。
岡田:僕も事故のシーンを是非見てほしいです。
K:一番キュンとしたシーンは、岡田さんが北川さんをナデナデするところ。虫が怖いとか言っておきながら(笑)
監督:北川さん、大塚さんの泣き顔が好きなのでそこと(笑)、そして岡田くんのさわやかな笑顔を見てほしいです。
MC:そして今夜、日本は第2戦、抜群の攻撃力を誇る強豪オランダとの試合があります。本作「瞬」には"一瞬の判断で逃げずに守る"というテーマがありますが、北川さんとは明治大学の同窓生だったというディフェンダーの長友選手をはじめ、特にディフェンスの選手には頑張ってオランダの猛攻を防いで頂きたいですよね!北川さん、今日のオランダ戦に向けて日本代表の選手にエールをお願いします。
北川:日本の選手の皆さん、オランダは強敵なので、絶対ゴールを守りきってほしい。
そしてたくさん点を取って勝って下さい!
MC:最後に一言お願いします。
監督:観終わったら、一緒に観た人とこの映画の話をして、豊かな時間を過ごしてもらえるとうれしいです。
K:この映画は大切な人と一緒に見てほしいです。
岡田:繊細な映画です。愛の力を感じる映画なので、皆さんも愛の力を感じて欲しいです。
大塚:あたたかな気持ちになれる映画です。存分に味わって下さい。
北川:一瞬一瞬を大事にしたい、周りの人を大切にしたいと、この映画で感じてくれたらうれしいです。
■映画「瞬 またたき」概要■
あなたは、一瞬で愛する人を守れますか?
何となく過ごしてしまっている毎日。 でも、"一瞬"の出来事で人生は大きく変わってしまうことがある。 明日、大切な人と会えなくなってしまったら・・・。今できることは何なのか・・・。 普段からのそのような想いが、一瞬の咄嗟の行動にも表れるはず。 "空白の10分間"に隠されていた衝撃の"愛のカタチ"を目にした時、 大切な人との一瞬一瞬を、心から大切にしたいと感じることだろう。
主人公・泉美を演じるのは映画、ドラマと出演作が途切れない人気女優、北川景子。泉美を最初は突き放しながらも、放っておけない女弁護士・真希子に、実力派、大塚寧々。事故によって彼女の前から姿を消す恋人を演じるのは、今や人気、実力共にトップクラスに上り詰めた岡田将生。
監督は、日本映画界が誇る名匠・磯村一路(『解夏』、『がんばっていきまっしょい』)。
原作は監督自ら惚れ込んだ河原れんの処女小説「瞬」。繊細で美しい映像描写と情感あふれる演出で奇跡のラブストーリーを紡ぎだします。
■作品あらすじ■
失われた愛する人との最期の記憶
その"空白の10分間"に何が起きていたのか?
美大生の淳一と泉美は恋人同士。幸せな日々は、いつまでも続くはずだった―。
ある日、バイクで花見に出かけた帰り、トラックとの衝突事故に遭い、 泉美だけが助かることに。 愛する人を失くしただけでなく、そのショックから事故当時の記憶までも失ってしまう泉美。
なぜ自分だけが無傷で助かったのか・・・。
あの時何が起こっていたのか・・・。
一人残された苦しみと闘いながらも、弁護士・真希子との出会いをきっかけに、 愛する人との最期の記憶を取り戻そうと、"空白の10分間"という事故の真相を辿っていく。
すると、そこには想像を絶するほどの事実と、極限状態の中で二人の本能的な行動が生んだ衝撃の"愛のカタチ"があった。
そして・・・。
北川景子 大塚寧々 岡田将生
史朗 永島暎子/深水元基 千崎若菜/田口トモロヲ 徳井優 森下能幸 ジョニー吉長/清水美沙/菅井きん
監督・脚本:磯村一路
原作:河原れん「瞬 またたき」(幻冬舎文庫) 主題歌:K「会いたいから」(Sony Music Records) 音楽:渡辺俊幸
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ 配給:S・D・P 宣伝協力:KICCORIT アルシネテラン
matataki-movie.jp
(C)2010「瞬」製作委員会
6月19日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
今回の舞台挨拶は、Kによる主題歌の生歌披露から始まり、また質問内容を事前に「瞬」公式TwitterとGREEで展開している「瞬 またたき」公開記念特別ブログで約50万人に公募!約1000通の質問が寄せられました。
また、本日は、サッカーワールドカップ日本代表の第2戦となるオランダ戦があります。本作「瞬 またたき」には"一瞬の判断で守る"というテーマがあり、『抜群の攻撃力を誇るオランダから一瞬の判断でゴールを守れるように』という願いを込めて、会場に集まったお客様にパネルを持ってもらい、「日の丸」の人文字をつくり、日本代表に向けてエールを送りました。
つきましては、下記にて詳細を纏めておりますので、ニュースなど幅広くご紹介頂けますようお願い申し上げます。
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「瞬 またたき」初日舞台挨拶
【日時】6月19日(土) 12:45〜 429席
【会場】新宿バルト9 スクリーン9 (東京都新宿区新宿3丁目1-26新宿三丁目イーストビル)
【登壇者】北川景子(23)、大塚寧々(42)、岡田将生(20)、磯村一路監督(60)、k(26)
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MC:無事、初日を迎えられたわけですが、ゲストの皆さまから一言ずつ頂けますでしょうか。
北川:たくさん映画が公開されている中、「瞬 またたき」を選んで観に来てくれてありがとうございます。
大塚:観終わった後、余韻が残り風景が目の前に広がっていく映画です。澄んだ気持ちになる映画なので楽しんで下さい。
岡田:(Kの生歌披露を受けて) 僕の歌を聞いてくれてありがとう。精一杯歌ったので皆さんに届いたと思います(笑)
K:岡田将生です(笑)映画を見て、主題歌が皆さんにどう受け入れられるか楽しみです。
磯村監督:北川さん、大塚さん、岡田さん、Kさんのファン皆様、そして、僕の少ない親戚の皆さんありがとうございます(笑)
MC:「瞬」公式ツイッターのフォロワーの皆さん、そして、北川さんがGREEでやられている「瞬」公開記念特別ブログの
約50万人のお友達の皆さんから届いた質問をゲストの皆様にお答え頂きます。
MC:園田泉美を演じる前と演じた後で、北川景子さん本人が変わったことなどありますか?
北川:まわりの人をもっと大切にしたい、一瞬一瞬を大事に生きたいと思うようになりました。
MC:撮影現場の雰囲気はどんな感じでしたか?エピソードは?
大塚:6月の北海道は想像以上に寒くて、撮影の合間は北川さんとよく、手をお湯につけて温めてました(笑)
MC:先日行われた公開直前イベントで岡田さんは「虫に対して怖がらない!」と誓いましたが、その後どうですか?
岡田:もう大丈夫です(笑)この前、部屋に蜘蛛がいて30秒くらいフリーズしましたが、ベランダまで誘導できました。
MC:主題歌『会いたいから』を作った中で一番大切にしたことはなんですか?
K:監督に映画のイメージを聞いて、この映画のために曲を作ろうと思いました。出来上がった映画をみて、映画とうまくリンクできたと思っています。
MC:この映画の中で『ここは見逃さないで』というところがあれば教えてください。
北川:花屋のシーン、そしてやっぱり事故のシーンです。
大塚:(大塚さん演じる)真希子のあたたかさを感じてほしいです。
岡田:僕も事故のシーンを是非見てほしいです。
K:一番キュンとしたシーンは、岡田さんが北川さんをナデナデするところ。虫が怖いとか言っておきながら(笑)
監督:北川さん、大塚さんの泣き顔が好きなのでそこと(笑)、そして岡田くんのさわやかな笑顔を見てほしいです。
MC:そして今夜、日本は第2戦、抜群の攻撃力を誇る強豪オランダとの試合があります。本作「瞬」には"一瞬の判断で逃げずに守る"というテーマがありますが、北川さんとは明治大学の同窓生だったというディフェンダーの長友選手をはじめ、特にディフェンスの選手には頑張ってオランダの猛攻を防いで頂きたいですよね!北川さん、今日のオランダ戦に向けて日本代表の選手にエールをお願いします。
北川:日本の選手の皆さん、オランダは強敵なので、絶対ゴールを守りきってほしい。
そしてたくさん点を取って勝って下さい!
MC:最後に一言お願いします。
監督:観終わったら、一緒に観た人とこの映画の話をして、豊かな時間を過ごしてもらえるとうれしいです。
K:この映画は大切な人と一緒に見てほしいです。
岡田:繊細な映画です。愛の力を感じる映画なので、皆さんも愛の力を感じて欲しいです。
大塚:あたたかな気持ちになれる映画です。存分に味わって下さい。
北川:一瞬一瞬を大事にしたい、周りの人を大切にしたいと、この映画で感じてくれたらうれしいです。
■映画「瞬 またたき」概要■
あなたは、一瞬で愛する人を守れますか?
何となく過ごしてしまっている毎日。 でも、"一瞬"の出来事で人生は大きく変わってしまうことがある。 明日、大切な人と会えなくなってしまったら・・・。今できることは何なのか・・・。 普段からのそのような想いが、一瞬の咄嗟の行動にも表れるはず。 "空白の10分間"に隠されていた衝撃の"愛のカタチ"を目にした時、 大切な人との一瞬一瞬を、心から大切にしたいと感じることだろう。
主人公・泉美を演じるのは映画、ドラマと出演作が途切れない人気女優、北川景子。泉美を最初は突き放しながらも、放っておけない女弁護士・真希子に、実力派、大塚寧々。事故によって彼女の前から姿を消す恋人を演じるのは、今や人気、実力共にトップクラスに上り詰めた岡田将生。
監督は、日本映画界が誇る名匠・磯村一路(『解夏』、『がんばっていきまっしょい』)。
原作は監督自ら惚れ込んだ河原れんの処女小説「瞬」。繊細で美しい映像描写と情感あふれる演出で奇跡のラブストーリーを紡ぎだします。
■作品あらすじ■
失われた愛する人との最期の記憶
その"空白の10分間"に何が起きていたのか?
美大生の淳一と泉美は恋人同士。幸せな日々は、いつまでも続くはずだった―。
ある日、バイクで花見に出かけた帰り、トラックとの衝突事故に遭い、 泉美だけが助かることに。 愛する人を失くしただけでなく、そのショックから事故当時の記憶までも失ってしまう泉美。
なぜ自分だけが無傷で助かったのか・・・。
あの時何が起こっていたのか・・・。
一人残された苦しみと闘いながらも、弁護士・真希子との出会いをきっかけに、 愛する人との最期の記憶を取り戻そうと、"空白の10分間"という事故の真相を辿っていく。
すると、そこには想像を絶するほどの事実と、極限状態の中で二人の本能的な行動が生んだ衝撃の"愛のカタチ"があった。
そして・・・。
北川景子 大塚寧々 岡田将生
史朗 永島暎子/深水元基 千崎若菜/田口トモロヲ 徳井優 森下能幸 ジョニー吉長/清水美沙/菅井きん
監督・脚本:磯村一路
原作:河原れん「瞬 またたき」(幻冬舎文庫) 主題歌:K「会いたいから」(Sony Music Records) 音楽:渡辺俊幸
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ 配給:S・D・P 宣伝協力:KICCORIT アルシネテラン
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(C)2010「瞬」製作委員会
6月19日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
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