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2010年05月09日

『ぼくのエリ 200歳の少女』邦題決定!!

「スウェーデンのスティーヴン・キング誕生!」(タイムズ紙)
世界が絶賛のベストセラー小説待望の映画化!
トライベッカ映画祭グランプリ、シッチェス映画祭金賞ほか世界各国で60以上の賞を受賞


怖ろしくも、哀しく、美しい12歳の初恋
『ぼくのエリ 200歳の少女』
原題:Let the right one in

「これほど美しくも哀しいヴァンパイア・ホラーはかつてなかった」と絶賛を浴びた 北欧発のベストセラー小説の映画化。イギリスのインディペンデント紙日曜版は同書を 「スティーヴン・キングの最盛期を彷彿とする」と評した。公開されるや否や本国 スウェーデンはもとより、ヨーロッパ、アメリカで大ヒットを記録し、トライベッカ映画祭 グランプリほか世界各国で60以上の賞を受賞した本作が、邦題『ぼくのエリ 200歳の少女』 に決定した。

既に『クローバーフィールド』のマット・リーブスが『Let me in』というタイトルで リメイクし、全米公開が決定している。主人公オスカーを『ザ・ロード』のコディ・スミット =マクフィ、謎めいた少女エリを『(500)日のサマー』のクロエ・モルツがそれぞれ演じ、 『扉をたたく人』でアカデミー賞にノミネートされたリチャード・ジェンキンスも出演する ことでも話題を集めている。

幻想的なスウェーデンを舞台に、孤独な少年とヴァンパイヤという秘密をもつ少女が出会い、 友情、愛とはなにかを問いかけ深い余韻を残す、哀しく、切なく、怖ろしい、まったく新しい ヴァンパイア・ラブストーリー。
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<STORY>
いじめられっこで繊細な12歳の少年オスカー。友達が欲しいという 孤独な少年の願いは、同じ12歳のエリが父親と共に隣の家に越し てきた事で、とうとう叶えられそうだ。しかし青ざめた顔をした少女の 外出は夜だけ。キャンディも食べられない。そしてエリが現れた頃と 時を同じくして、街では不可解な失踪や殺人が次々と起きはじめる...。 恐ろしい話が大好きで内向的なオスカーはエリがヴァンパイアだと 気付く。12歳の体に永遠の命を閉じ込められたまま生きるエリは、 常に旅をし続けなければならない。ふたりの幼い恋が終わるかに 見えた時、オスカーに最大の悲劇が襲いかかる。エリは彼女が 出来る唯一の方法で彼を守るため、戻ってくる...。

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監督/トーマス・アルフレッドソン 原作・脚本/ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト(「モールス」ハヤカワ文庫刊) キャスト/カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション、ペール・ラグナル 2008/スウェーデン/35mm/スコープサイズ/SRD・DTS/115分/PG12 配給:ショウゲート 提供:ショウゲート、インターフィルム 宣伝:Lem 後援:スウェーデン大使館 (c) EFTI_Hoyte van Hoytema (c)EFTI MMVIII
posted by mamia at 00:31| 映画
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