2010年03月30日
『運命のボタン』 伝説の作家リチャード・マシスンによる原作が発売!
"ボタンを押せば1億円、ただし見知らぬ誰かが死ぬ。期限は24時間。"という超究極の選択がつきつけられる、キャメロン・ディアス主演の異色サスペンス映画「運命のボタン」。
本作の原作はリチャード・マシスンが1970年に発表した短編"Button, Button"(原題)。マシスンは、スピルバーグの監督デビュー作『激突!』の脚本や、『アイ・アム・レジェンド』の原作を手がけ、あのスティーブン・キングが「最も影響を受けた」という伝説の作家。
本作のアイディアはマシスンの妻が受講していた大学の心理学の授業がきっかけで、授業でとりあげられた「世界平和に重大な貢献をするためだったら、ニューヨークのブロードウェイを裸で歩けますか?」という話題から、ある特別な目的のためなら、人間の尊厳を犠牲にできるか、というテーマが浮かび、"Button, Button"が誕生した。
そしてこのたび、時代を超えた魅惑に溢れる原作、 "Button, Button"を含むマシスンの短編集が「運命のボタン」として、ハヤカワ文庫より発売中! 表題作となる「運命のボタン"Button, Button"(原題)」は舞台はニューヨーク、結末も映画とは異なるのも気になるところ。映画と併せてチェックすれば、「運命のボタン」の世界がより深い衝撃と感動をあなたにもたらす!
5月8日公開となります「運命のボタン」、伝説の作家が書いた原作本発売。
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★オフィシャルサイトがオープンしました!
http://www.unmeino.jp/pc.html
★牡丹押造(ボタンオスゾウ)のオフィシャルブログもスタート!
http://unmeino.exblog.jp/
ぜひご覧ください!
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<作品内容>
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに箱が届く。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。「このボタンを押せば、あなたは1億円 を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。果たして、ふたりの運命の行方は!? 熱狂的ファンを生んだ『ドニー・ダーコ』の若き鬼才リチャード・ケリー監督が、『アイ・アム・レジェンド』の原作者の短編をもとに作り上げた、観る者の想像をはるかに超える衝撃のサスペンス。1億円か死か、究極の選択がいま幕を開ける!
<作品データ>
【出演】キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ
【監督】リチャード・ケリー(『ドニー・ダーコ』)
【原作】リチャード・マシスン『運命のボタン』(ハヤカワ文庫刊)
【音楽】アーケード・ファイア
【原題】THE BOX
2009年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間55分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:松浦美奈/提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート/協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
5月8日(土)より、TOHOシネマズ みゆき座 ほか全国ロードショー!
配給:ショウゲート宣伝
本作の原作はリチャード・マシスンが1970年に発表した短編"Button, Button"(原題)。マシスンは、スピルバーグの監督デビュー作『激突!』の脚本や、『アイ・アム・レジェンド』の原作を手がけ、あのスティーブン・キングが「最も影響を受けた」という伝説の作家。
本作のアイディアはマシスンの妻が受講していた大学の心理学の授業がきっかけで、授業でとりあげられた「世界平和に重大な貢献をするためだったら、ニューヨークのブロードウェイを裸で歩けますか?」という話題から、ある特別な目的のためなら、人間の尊厳を犠牲にできるか、というテーマが浮かび、"Button, Button"が誕生した。
そしてこのたび、時代を超えた魅惑に溢れる原作、 "Button, Button"を含むマシスンの短編集が「運命のボタン」として、ハヤカワ文庫より発売中! 表題作となる「運命のボタン"Button, Button"(原題)」は舞台はニューヨーク、結末も映画とは異なるのも気になるところ。映画と併せてチェックすれば、「運命のボタン」の世界がより深い衝撃と感動をあなたにもたらす!
5月8日公開となります「運命のボタン」、伝説の作家が書いた原作本発売。
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★オフィシャルサイトがオープンしました!
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★牡丹押造(ボタンオスゾウ)のオフィシャルブログもスタート!
http://unmeino.exblog.jp/
ぜひご覧ください!
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<作品内容>
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに箱が届く。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。「このボタンを押せば、あなたは1億円 を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。果たして、ふたりの運命の行方は!? 熱狂的ファンを生んだ『ドニー・ダーコ』の若き鬼才リチャード・ケリー監督が、『アイ・アム・レジェンド』の原作者の短編をもとに作り上げた、観る者の想像をはるかに超える衝撃のサスペンス。1億円か死か、究極の選択がいま幕を開ける!
<作品データ>
【出演】キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ
【監督】リチャード・ケリー(『ドニー・ダーコ』)
【原作】リチャード・マシスン『運命のボタン』(ハヤカワ文庫刊)
【音楽】アーケード・ファイア
【原題】THE BOX
2009年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間55分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:松浦美奈/提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート/協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
5月8日(土)より、TOHOシネマズ みゆき座 ほか全国ロードショー!
配給:ショウゲート宣伝
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