2010年03月16日
『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』
3月8日(月)、みつばちの日にちなんで映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の製作発表パーティが銀座ブロッサムにて行われました。パーティには映画で人間の女の子"アミィ"の声を担当するアヤカ・ウィルソンさん、日本養蜂はちみつ協会会長で衆議院議員・大島理森(おおしま・ただもり)氏、銀座みつばちプロジェクト理事長・高安和夫(たかやす・かずお)氏、そして着ぐるみのハッチとアミィが出席し、それぞれ挨拶をいたしました。また、今回みつばちが主人公ということで、映画を通じて虫たちの世界に気付いてほしいというメッセージから日本養蜂はちみつ協会、銀座みつばちプロジェクトのコラボレーションが実現し、アヤカ・ウィルソンさんが、2代目のみつばち大使に就任されました。みつばち大使の就任式の後、銀座ブロッサムの屋上庭園にて、みつばち大使としての初めての仕事、菜の花の植樹とハッチ型フラワーアートの完成式が行われました。
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製作発表パーティに先駆けて小山薫堂、総合プロデューサーからのビデオメッセージ
パーティ開始に先立ち、この映画の総合プロデューサー・小山薫堂さんからのビデオメッセージとパイロット映像&特報ムービーが上映されました。
小山薫堂:皆さんこんにちは。映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の総合プロデューサーを務めさせていただく小山薫堂です。どうぞよろしくお願いいたします。
アニメーションを手がけるのは初めてなんですが、決して子供向けのアニメーションをやるつもりではありません。今のこの時代に必要な、人を思いやるということ、虫から見た人間であったり人間から見た虫であったり、いろんな立場から互いを見つめ合う。こういうことの大切さを伝えたくてこの作品に関わることになりました。みつばちハッチをご存じの皆様は僕と同じ世代、またはもっとお年をめした方々だろうと思いますが、そのお子さま達を連れて見に来ていただければ、きっと何らかのメッセージを発信することが出来るかと思います。また、大人同士で見に来ても、昔を懐かしみながら何か自分が忘れかけていたものを手にして帰ることが出来るかと思います。『みつばちハッチ』、是非よろしくお願いいたします。
キャストの皆さんのご挨拶
ハッチ:皆さん、こんにちは!初めて映画に出られるということでワクワクしてるんだ!昆虫や人間の女の子と旅をするお話なんだ!ゼヒ注目して応援してね!よろしく!
アミィ役、アヤカ・ウィルソン:『みつばちハッチ』でアミィの声ををやらせていただきますアヤカ・ウィルソンです。今日は3月8日、みつばちの日で、3時8分、みつばちの時間で始めさせていただいてますが、実は私の誕生日が8月3日のはちみつの日なんです!それだからなのか分かりませんが、私は本当にはちみつが大好きなので、この皆さんでみつばちを大切にして守っていきたいと思います。よろしくお願いします。
Q(アヤカさんに)アミィ役の話を聞いたときはどう思いましたか?
アヤカ・ウィルソン:アミィという女の子は独りぼっちっていうイメージがあるんですけれど、すごく不思議な女の子で優しい心の持ち主だなと思って、彼女の声をやれるのは光栄に思ってます。
Q:(ハッチに)ハッチはアミィを演じるアヤカさんに会ってどう思いましたか?
ハッチ:アヤカさん、初めまして!ボク、ハッチ。アヤカさん、とってもかわいいな。お友達になろう!はちみつ持ってくるね!
(MC)ちょっと待ってください。後にしていただけると・・・
Q:(アヤカさんに)アヤカさんは前から「みつばちハッチ」の事は聞いていましたか?
アヤカ・ウィルソン:お母さんから話は良く聞いているんですけれども、あまりちゃんと見たことはなので、今回しっかり勉強したいと思ってます。
大島理森、日本養蜂はちみつ協会会長よりアヤカウィルソンさんへのみつばち大使任命が行われました。
大島:皆さんこんにちは。養蜂はちみつ協会会長でございます。今度の『みつばちハッチ』の映画は人間と虫、自然との関係、そして虫から見た人間社会、こういうことを中心に私たちに色々なことを教えてくれることと思います。実は昨今、みつばちがどんどん減少しておりまして、それが自然や農作物に大変影響がある、というより自然の大きな変化みたいなものがあるわけです。この映画を通じてそういう大きな問題もご理解頂きたいと思いますし、アヤカさんがこの大使としてぜひ私たちの思いを多くの人に伝えてほしいと思います。今日はどうもありがとうございました。
はちみつの贈呈式にて銀座みつばちプロジェクト理事長、高安和夫氏からアヤカさんに銀座で採れたはちみつが贈呈されました。
高安:僕たちは今日、いつも屋上でみつばちを飼っている服装でまいりました。いつもこのような白い服を着て、網付きの帽子を被って活動してます。僕たちは銀座のビルの屋上45メートル11階のビルの屋上でみつばちを飼っているんですけれど、都会で人とみつばちが仲良く暮らせるような自然を取り込んだ街作りが出来たらいいなと重いながら活動しております。今日は僕たちが飼っているみつばちが頑張って集めてきてくれたはちみつをアヤカさんにプレゼントしたいと思います。
最後にキャストの皆さんのご挨拶
アヤカ・ウィルソン:この作品は、ハッチやアミィが一見ひとりぼっちに見えるようなお話なんですけれど、本当はひとりぼっちじゃなくて一匹一匹、一人一人がちゃんと優しい心を持って強い生き物なんだということを教えてくれるお話だし、私が生まれる前からあるお話なので是非子供から大人までいろんな世代の人に是非観てもらって、気持ちが伝わればいいかなと思ってます。
ハッチ:ボクを見るのも久しぶりの人も初めての人もいるかと思うけど、きっと素敵な映画だからね!夏休みにはお友達と劇場に見に来てね。約束だよ!
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製作発表パーティに先駆けて小山薫堂、総合プロデューサーからのビデオメッセージ
パーティ開始に先立ち、この映画の総合プロデューサー・小山薫堂さんからのビデオメッセージとパイロット映像&特報ムービーが上映されました。
小山薫堂:皆さんこんにちは。映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の総合プロデューサーを務めさせていただく小山薫堂です。どうぞよろしくお願いいたします。
アニメーションを手がけるのは初めてなんですが、決して子供向けのアニメーションをやるつもりではありません。今のこの時代に必要な、人を思いやるということ、虫から見た人間であったり人間から見た虫であったり、いろんな立場から互いを見つめ合う。こういうことの大切さを伝えたくてこの作品に関わることになりました。みつばちハッチをご存じの皆様は僕と同じ世代、またはもっとお年をめした方々だろうと思いますが、そのお子さま達を連れて見に来ていただければ、きっと何らかのメッセージを発信することが出来るかと思います。また、大人同士で見に来ても、昔を懐かしみながら何か自分が忘れかけていたものを手にして帰ることが出来るかと思います。『みつばちハッチ』、是非よろしくお願いいたします。
キャストの皆さんのご挨拶
ハッチ:皆さん、こんにちは!初めて映画に出られるということでワクワクしてるんだ!昆虫や人間の女の子と旅をするお話なんだ!ゼヒ注目して応援してね!よろしく!
アミィ役、アヤカ・ウィルソン:『みつばちハッチ』でアミィの声ををやらせていただきますアヤカ・ウィルソンです。今日は3月8日、みつばちの日で、3時8分、みつばちの時間で始めさせていただいてますが、実は私の誕生日が8月3日のはちみつの日なんです!それだからなのか分かりませんが、私は本当にはちみつが大好きなので、この皆さんでみつばちを大切にして守っていきたいと思います。よろしくお願いします。
Q(アヤカさんに)アミィ役の話を聞いたときはどう思いましたか?
アヤカ・ウィルソン:アミィという女の子は独りぼっちっていうイメージがあるんですけれど、すごく不思議な女の子で優しい心の持ち主だなと思って、彼女の声をやれるのは光栄に思ってます。
Q:(ハッチに)ハッチはアミィを演じるアヤカさんに会ってどう思いましたか?
ハッチ:アヤカさん、初めまして!ボク、ハッチ。アヤカさん、とってもかわいいな。お友達になろう!はちみつ持ってくるね!
(MC)ちょっと待ってください。後にしていただけると・・・
Q:(アヤカさんに)アヤカさんは前から「みつばちハッチ」の事は聞いていましたか?
アヤカ・ウィルソン:お母さんから話は良く聞いているんですけれども、あまりちゃんと見たことはなので、今回しっかり勉強したいと思ってます。
大島理森、日本養蜂はちみつ協会会長よりアヤカウィルソンさんへのみつばち大使任命が行われました。
大島:皆さんこんにちは。養蜂はちみつ協会会長でございます。今度の『みつばちハッチ』の映画は人間と虫、自然との関係、そして虫から見た人間社会、こういうことを中心に私たちに色々なことを教えてくれることと思います。実は昨今、みつばちがどんどん減少しておりまして、それが自然や農作物に大変影響がある、というより自然の大きな変化みたいなものがあるわけです。この映画を通じてそういう大きな問題もご理解頂きたいと思いますし、アヤカさんがこの大使としてぜひ私たちの思いを多くの人に伝えてほしいと思います。今日はどうもありがとうございました。
はちみつの贈呈式にて銀座みつばちプロジェクト理事長、高安和夫氏からアヤカさんに銀座で採れたはちみつが贈呈されました。
高安:僕たちは今日、いつも屋上でみつばちを飼っている服装でまいりました。いつもこのような白い服を着て、網付きの帽子を被って活動してます。僕たちは銀座のビルの屋上45メートル11階のビルの屋上でみつばちを飼っているんですけれど、都会で人とみつばちが仲良く暮らせるような自然を取り込んだ街作りが出来たらいいなと重いながら活動しております。今日は僕たちが飼っているみつばちが頑張って集めてきてくれたはちみつをアヤカさんにプレゼントしたいと思います。
最後にキャストの皆さんのご挨拶
アヤカ・ウィルソン:この作品は、ハッチやアミィが一見ひとりぼっちに見えるようなお話なんですけれど、本当はひとりぼっちじゃなくて一匹一匹、一人一人がちゃんと優しい心を持って強い生き物なんだということを教えてくれるお話だし、私が生まれる前からあるお話なので是非子供から大人までいろんな世代の人に是非観てもらって、気持ちが伝わればいいかなと思ってます。
ハッチ:ボクを見るのも久しぶりの人も初めての人もいるかと思うけど、きっと素敵な映画だからね!夏休みにはお友達と劇場に見に来てね。約束だよ!
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