2009年09月02日
爆笑問題・太田妻がセックスレスを激白!『あの日、欲望の大地で』トークショー
シャーリーズ・セロン、キム・ベイシンガー、2大アカデミー女優が、『バベル』『21グラム』で世界を驚嘆させた天才脚本家ギジェルモ・アリアガと挑んだ、3世代の女性による愛と宿命の物語『あの日、欲望の大地で』が、9月26日(土)より、ついに全国ロードショーとなります。
この度、J:COM ザ・シネマ主催『あの日、欲望の大地で』試写会にて、いくつになっても美しい女性が描かれている本作に感銘を受け、自身が経営するハーブティ専門店ウィッチムーンにて、映画に登場する3人の女性をイメージしたオリジナルブレンドハーブティの制作・販売を行う、タイタン代表取締役太田光代(45)によるトークショーが行われました。
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8月28日(金)@スペースFS汐留(東京都港区)
J:COM ザ・シネマ主催『あの日、欲望の大地で』試写会
登壇者:太田光代(45) 株式会社タイタン代表取締役
まず、太田は本作について
「男性の監督なのに、それぞれの年代の女性ならでは、すごく寂しかったり、すごく楽しかったり、そういうちょっとした感情をうまく撮っている。内容が深くて、すごく考えさせられました。」
とコメント。
映画では、夫とのセックスレスから不倫に走る女性が描かれるが、
「私の周りは甘える人ばかりなので、甘えさせてくれる男性がいたら、そちらになびいてしまうかも。」
「お互い忙しいので、うちもセックスレスです(笑)。お互い疲れているとそういう気分にならないので・・・。」
と激白!しかし
「一緒に仕事を作り上げたり、そうやって実現させるまでの気持ちを共有できたりするので、心の結束が固いんです。」
と、強い夫婦の絆について語った。
また映画のタイトルに絡めて夫への「欲望」または「願望」は?と聞かれると
「忙しいのはわかっているけれど、もっとかまってほしい。これが原因でよくケンカをしています。」
とコメント。
最後に、自分にとっての「欲望」は何か、という質問には
「浮かんだアイディア・空想を形にしていくことですね。トータルリラクゼーションやハーブのお店を始めたのもそうやって実現させたことの一つです」
と答えた。
夫婦関係についての赤裸々なトークに会場が笑いの渦に包まれるなか、イベントは終了した。
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『あの日、欲望の大地で』
9月26日(土)、Bunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマ他、全国順次ロードショー
【STORY】
行きずりの情事を繰り返し、孤独を守る謎めいたレストランマネージャー・シルヴィア(シャーリーズ・セロン)。ある日、彼女の元にシルヴィアの娘と名乗る少女マリアが現れた。突然の出会いに激しく動揺するシルヴィアに、国境の町ニューメキシコの荒野での若き日の過ちがよみがえる。かつて、不倫の恋に走った母ジーナ(キム・ベイシンガー)、母と同じ宿命をたどることを恐れ、すべてを捨てて逃げたシルヴィア。灼熱の大地で渇きを満たすように愛を求めた女たちの過ちとは。そして、シルヴィアは一度手放した愛を取り戻せるのか。
2008年/アメリカ映画/英語・スペイン語/カラー/シネスコ/SRD・DTS・SDDS/106分/原題:The Burning Plain
監督・脚本:ギジェルモ・アリアガ(『バベル』『21グラム』脚本)、プロデューサー:ウォルター・パークス、ローリー・マクドナルド、音楽:ハンス・ジマー(『ダーク・ナイト』『ライオン・キング』)、撮影:ロバート・エルスウィット(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
キャスト:シャーリーズ・セロン(『ハンコック』『モンスター』)、キム・ベイシンガー(『8Mile』、『L.A.コンフィデンシャル』)ジェニファー・ローレンス
*第65回ヴェネチア国際映画祭正式出品作品 マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)受賞(ジェニファー・ローレンス)
(C) 2008 2929 Productions LLC, All rights reserved.
公式HP: yokubou-daichi.jp
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この度、J:COM ザ・シネマ主催『あの日、欲望の大地で』試写会にて、いくつになっても美しい女性が描かれている本作に感銘を受け、自身が経営するハーブティ専門店ウィッチムーンにて、映画に登場する3人の女性をイメージしたオリジナルブレンドハーブティの制作・販売を行う、タイタン代表取締役太田光代(45)によるトークショーが行われました。
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8月28日(金)@スペースFS汐留(東京都港区)
J:COM ザ・シネマ主催『あの日、欲望の大地で』試写会
登壇者:太田光代(45) 株式会社タイタン代表取締役
まず、太田は本作について
「男性の監督なのに、それぞれの年代の女性ならでは、すごく寂しかったり、すごく楽しかったり、そういうちょっとした感情をうまく撮っている。内容が深くて、すごく考えさせられました。」
とコメント。
映画では、夫とのセックスレスから不倫に走る女性が描かれるが、
「私の周りは甘える人ばかりなので、甘えさせてくれる男性がいたら、そちらになびいてしまうかも。」
「お互い忙しいので、うちもセックスレスです(笑)。お互い疲れているとそういう気分にならないので・・・。」
と激白!しかし
「一緒に仕事を作り上げたり、そうやって実現させるまでの気持ちを共有できたりするので、心の結束が固いんです。」
と、強い夫婦の絆について語った。
また映画のタイトルに絡めて夫への「欲望」または「願望」は?と聞かれると
「忙しいのはわかっているけれど、もっとかまってほしい。これが原因でよくケンカをしています。」
とコメント。
最後に、自分にとっての「欲望」は何か、という質問には
「浮かんだアイディア・空想を形にしていくことですね。トータルリラクゼーションやハーブのお店を始めたのもそうやって実現させたことの一つです」
と答えた。
夫婦関係についての赤裸々なトークに会場が笑いの渦に包まれるなか、イベントは終了した。
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『あの日、欲望の大地で』
9月26日(土)、Bunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマ他、全国順次ロードショー
【STORY】
行きずりの情事を繰り返し、孤独を守る謎めいたレストランマネージャー・シルヴィア(シャーリーズ・セロン)。ある日、彼女の元にシルヴィアの娘と名乗る少女マリアが現れた。突然の出会いに激しく動揺するシルヴィアに、国境の町ニューメキシコの荒野での若き日の過ちがよみがえる。かつて、不倫の恋に走った母ジーナ(キム・ベイシンガー)、母と同じ宿命をたどることを恐れ、すべてを捨てて逃げたシルヴィア。灼熱の大地で渇きを満たすように愛を求めた女たちの過ちとは。そして、シルヴィアは一度手放した愛を取り戻せるのか。
2008年/アメリカ映画/英語・スペイン語/カラー/シネスコ/SRD・DTS・SDDS/106分/原題:The Burning Plain
監督・脚本:ギジェルモ・アリアガ(『バベル』『21グラム』脚本)、プロデューサー:ウォルター・パークス、ローリー・マクドナルド、音楽:ハンス・ジマー(『ダーク・ナイト』『ライオン・キング』)、撮影:ロバート・エルスウィット(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
キャスト:シャーリーズ・セロン(『ハンコック』『モンスター』)、キム・ベイシンガー(『8Mile』、『L.A.コンフィデンシャル』)ジェニファー・ローレンス
*第65回ヴェネチア国際映画祭正式出品作品 マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)受賞(ジェニファー・ローレンス)
(C) 2008 2929 Productions LLC, All rights reserved.
公式HP: yokubou-daichi.jp
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